「至上霊に知性と心を固定し、至上霊に全信頼を捧げ、至上霊との合一を願う者は、知識で穢れを祓い落とし、二度と戻ることのない境地に至る。(17)」
Tat(tad)-buddhayah:常に知性が至上霊にある人(タッド ブッダヤス)
Tat(tad)-ãtmãnah:常に心が至上霊にある人(タッド アートマーナス)
Tat(tan)-nisthah:自らの存在を至上霊のみに置いている人(タン ニシュタース)
Tat-parãyanãh:主に完全に保護を求めている人(タット パラーヤナーハ)
16節のtat-param(タット パラム)に続いて、
美しい韻を踏む旋律が続きます。
これは
とても強い高揚感を引き出してくれます。
美しい韻を踏む旋律が続きます。
これは
とても強い高揚感を引き出してくれます。
この節の言葉の順序にも注目してください。
心の中の知性(ブッディ)が、
至上霊の存在を直感して
心の方向性を決めます。
これは通常、
瞑想によって成されます。
意識(マナス)が
至上霊を直感するまでに高められるからです。
至上霊の存在を直感して
心の方向性を決めます。
これは通常、
瞑想によって成されます。
意識(マナス)が
至上霊を直感するまでに高められるからです。
その後、
心全体が至上霊へと向かい、
次第に全信頼を置くようになり、
最終的に完全な合一を願うまでに
全存在を至上霊にゆだねていく過程が、
美しい旋律の中に明確に示されています。
心全体が至上霊へと向かい、
次第に全信頼を置くようになり、
最終的に完全な合一を願うまでに
全存在を至上霊にゆだねていく過程が、
美しい旋律の中に明確に示されています。
常にすべてが変化する、
儚く重く束縛のある物質領域から、
永遠の至福あふれる自由な領域へと移行した魂は、
もはや
戻ろうとは思わなくなります。
儚く重く束縛のある物質領域から、
永遠の至福あふれる自由な領域へと移行した魂は、
もはや
戻ろうとは思わなくなります。
至上霊との合一という強い確固たる信念を持ち続けた魂にとって、
後進退行する意思など残っていないからです。
日曜日はたくさんのブログを読んでいる方々とお会いできて
嬉しかったです。
後進退行する意思など残っていないからです。
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次は
「真我を知る人々は、学識のある謙虚なバラモンも、牛も、象も、犬も、犬を食べる賎民も、同等に見る。(18)」
また追いついていない人が多いので
一旦休憩しましょう。
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コメント
コメント一覧
とても楽しくお話を聞くことができました。
素敵なお話をありがとうございました。
本当に充実した内容で、「心」について知ることができました。
とりわけ「心」→「一」になるくだりは鳥肌が立つくらい感嘆しました。
私のアハンカーラはいつも暴走しているので、
いつの日かチッタのお皿に乗れるよう、せめて近づけたらいいなぁと思いました。
3つのグナについて、ずっとわからなくて
本に登場するたび頭を抱えていたのですが、
昨日のお話でやっと理解することができました。
本を読むだけでは理解しにくいところを、
わかりやすく図や物語、たとえを使って教えていただけたのでありがたかったです。
ただ120分のお話中、90分が前置きとは思いませんでしたが。(笑)
もっともっとお話、聞きたかったです。
また機会がありましたらぜひ参加したいと思います。
啓サマ、最高でした。(笑)
いつもありがとうございます。
ありがとうございました!
3巻まで読んだ人?と山内さんが聞いたとき、手を上げた人が1〜2割と少なかったのは1巻を読み飛ばしているからかな?
そういえば塩沢みどりさんは、3巻から読むことを勧めていましたね。
漢字の”心“の話はインパクトがありました。
行書体ではブッディとマナスが繋がりますがそれにも意味があるんだろうな?
アハンカーラとチッタのありかはヒス束。
最近はヒス束ペーシングが流行っているけど、心に影響しないかな?
なんて考えてワクワクしています。
p.s.
山内さんと森井先生の掛け合いが笑えました。
ブッディとマナスの繋がりについてはお話ししていますよ。
ありがとうございます。
なぜこんなに
心惹かれるのか?
心地よいのか?
そういう流れを伝えてくださっているからなのですね。