大きな亀のレスキューシーンです。
デカいです。
いままで発見された大きなカメ(オサガメ)は
900kgを超えます。
古代には、
「アーケロン」という体重2トンを超える巨大なカメがいたそうです。
カメを助ける動画は
童話となっている
浦島太郎を思い出してしまいますね。
先日「泣いた赤鬼の続編」を書きました。
やはり
名作童話のその後は
気になるもの。
私も「その後作家」の仲間入りしました。
今日は
浦島太郎
です。
Wikipediaによるあらすじは次のようなものです。
おしまい、おしまい。
えっ!?
老人になって
おしまいなの?
続きはどうなるの?
いや、
あるのです、
小学校の教科書に載せた時に、
玉手箱を開けたところまでしか収録しなかったのです。
『御伽草子』、『丹後国風土記逸文』、『日本書紀』、『万葉集』などで
「浦島子」の伝説の続きがでてきます。
文献ごとに
微妙に結末が違います。
浦島太郎は、
老人の後で鶴に変身したり、
亀が女性に化身して結婚したり
蓬莱山へいって仙人になったり・・・
一番有名な
室町時代の『御伽草子』では、
玉手箱を開けた後で、
浦島太郎は鶴となり、
乙姫は実は亀で、
二人共に蓬莱山に向かい、
そこで夫婦の神仙になるという物語になっています。
童話を楽しむには二つの方法があります。
一つは、物語そのものを楽しむこと
もう一つは、物語を比喩的表現として、その背後に意図するものを楽しむこと
今回は
物語そのものを楽しんでいきます。
ということで
また即興でこの話の続きの詳細を書きました。
浦島太郎は
玉手箱を開けた途端に
白い煙に包まれて
突然おじいさんになってしまった自分の姿に驚きました。
いきなり肉体が老人になってしまったのですから
驚くのは当たり前です。
この時、
肉体に留まっていた生命エネルギーの多くが
エーテル体へと引き上げられてしまったのです。
それに同調するように、
太郎の精神エネルギーも
肉体からエーテル体へと大きくシフトしていました。
この変化によって
太郎は
地上にいながらも、
見えないエネルギー世界が見えるようになっていたのです。
すると
すでにその能力を保持していた乙姫は
それを察知して
太郎の元へと駆け付けました。
この時
乙姫は
再び亀の姿で向かいました。
太郎が見えない世界のエネルギーをちゃんと見えるようになっていれば、
亀の姿の乙姫を見ても
それが乙姫だと見抜くことが出来るはずです。
そして
太郎の前に亀はやってきました。
太郎は
その亀がすぐに乙姫だとわかりました。
太郎「乙姫さま、これは一体どういうことでしょう。」
乙姫「太郎さま、私たちが共にすごした竜宮は、りゅう座α星を周回する惑星にあるのです。海の中を通るような感覚は、ワープしている時のものです。あなたは、ワープを体験したことが無かったため、海の中を通っているように感じていたのです。それに、貴方はまさか他の星にも人が住んでいるなどとは、思いもよらなかったことでしょう。」
太郎「それでは、なぜ急に自分は老け込んだのですか?」
乙姫「太郎さま、宇宙をワープしてはるか遠くの星へ行く時には、ワームホールという近道を通ります。その時に時空の歪みが生じます。それはそのままでも良いのですが、自分が元々いた星の期間軸に補正する装置があの玉手箱の中に仕掛けてあるのです。」
乙姫は、
太郎に今回のいきさつについて
さらに詳しく説明しました。
それによると
通常
魂は肉体を離れると
霊界に入ります。
そしてそこで、
次の転生に必要な資質を育成し、
自分の必要とされる天体へと転生していきます。
地球では
あと千年ほどのうちに大きなエネルギーシフトという転機を迎えることになり、
その準備に向けてのさまざまな惑星からの支援があり、
この転生の通常のプロセスだけでは
地球のエネルギーシフトに同調できずに
乗り遅れる人類が続出してしまう。
地球の霊的進化のスピードに、地球人の霊的進化が追い付かず
準備が間に合わないことがわかっていました。
そこで
選ばれた地球人を別の星に滞在させて
潜在意識に未来の地球に必要なものを埋め込むプロジェクトが計画されたのでした。
まだ当時の乙姫のいた星では、
地球人の中に入り込んで肉体を借りる「ウォーク・イン」する技術が無く
そのため
乙姫は
動物である亀に「ウォーク・イン」していたのです。
野生動物へのウォーク・インは、
人間よりも簡単だからです。
太郎を別の星に連れて行ったのも
その後に
太郎を地球に帰して
玉手箱を開けることによって能力者になることも
そのプロジェクトの一環だったのです。
太郎は、
乙姫と共に常人では入ることすらできない霊山の中へと入っていきました。
そこで
来るべき日に備えた準備が進められたのです。
今は
地球のエネルギーシフトが近くなり
さまざまな惑星の能力を持つ人たちが
地球人として生まれてきています。
その土台作りをしたのが
太郎と乙姫さまでした。
ここでめでたしめでたし
と言いたいところですが、
浦島太郎は
たいへんなことを一つ忘れていました。
それは、
玉手箱を開けっ放しにしたまま
放置してしまったことです。
いまだに
その玉手箱からは
わずかながら
白い煙が出続けていて
地球の大気に拡散されています。
そのため地球の時間軸が少しずつ加速されているのです。
最近
時が経つのが早いと感じませんか?
実は
これも
乙姫の計画の一つなのでした。
乙姫は、
玉手箱を開けたまま放置するよう
太郎を霊山へと向かわせる時に急がせたのです。
何故?
私たち人間は、
肉体の感覚を時間軸と共に知覚することに慣れています。
そして同時に
深い瞑想状態に入ることが出来れば
時間軸を超えた領域をも体感することができます。
肉体というのは
本来
このように活用できるものなのです。
でも
ほとんどの人は、
肉体感覚と時間軸に囚われすぎて
それから超越することすら忘れています。
そこで玉手箱の時間の加速作用によって
時が経つ速度を加速すると、
より多くの人が
時間軸の変化を内的感覚によって気が付き、
それによって
霊的知覚が刺激され、
表在意識の向ける方向を
深い意識の時間を超越した部分へと向かうように
仕向けたのです。
時間軸を超越していく過程においては
思考のコントロールが身についていきます。
それは
まもなく始まるエネルギーシフトに必要なこと。
今の時間の加速化の先にあるものは
時間の急加速ではなく
時間の超越だったのです。
私たちは
物質世界に埋もれ
その背後にある広大なエネルギー世界を忘れてしまいました。
5つの性質のエネルギーが絡み合いながら
波動を下げていき
最終的にさまざまな物質として
この世界に顕現しています。
そんな奇跡的な現象が
物質世界ではあまりに自然に行われているので
私たちは、
その奇跡的な恩恵の背後にある目的を見失っています。
それを思い出させる役割の一つが
玉手箱による
時間の加速です。
浦島太郎と乙姫様は
地球のエネルギーシフトにむけての
地球人救済計画の一つだったのです。
めでたし、めでたし。
今日もありがとうございます。
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デカいです。
いままで発見された大きなカメ(オサガメ)は
900kgを超えます。
古代には、
「アーケロン」という体重2トンを超える巨大なカメがいたそうです。
カメを助ける動画は
童話となっている
浦島太郎を思い出してしまいますね。
先日「泣いた赤鬼の続編」を書きました。
やはり
名作童話のその後は
気になるもの。
私も「その後作家」の仲間入りしました。
今日は
浦島太郎
です。
Wikipediaによるあらすじは次のようなものです。
ある日、浦島太郎という漁師は、
子どもたちが亀をいじめているところに遭遇しました。
太郎は、その亀を子どもたちから買いとって保護し、
海に放流してあげました。
数日後に、助けてあげた亀が太郎の元へ現れました。
そして
礼として太郎を背に乗せて、
海の中の竜宮に連れて行きました。
竜宮では
乙姫が太郎を歓待し、優雅な時を過ごしました。
しばらくして太郎が村へ帰ることを乙姫に伝えると、
乙姫は「決して蓋を開けてはならない」と言って、
お土産に玉手箱を渡しました。
太郎が亀に乗って元の浜に帰ると、
そこにはもう太郎が知っている人は誰もいませんでした。
竜宮にいる間に、地上では長い年月が経っていたのです。
太郎は乙姫の忠告を忘れて玉手箱を開けてみました。
すると中から白い煙が発生し、
太郎は白髪で老人の姿に変化したのでした。
おしまい、おしまい。
えっ!?
老人になって
おしまいなの?
続きはどうなるの?
いや、
あるのです、
小学校の教科書に載せた時に、
玉手箱を開けたところまでしか収録しなかったのです。
『御伽草子』、『丹後国風土記逸文』、『日本書紀』、『万葉集』などで
「浦島子」の伝説の続きがでてきます。
文献ごとに
微妙に結末が違います。
浦島太郎は、
老人の後で鶴に変身したり、
亀が女性に化身して結婚したり
蓬莱山へいって仙人になったり・・・
一番有名な
室町時代の『御伽草子』では、
玉手箱を開けた後で、
浦島太郎は鶴となり、
乙姫は実は亀で、
二人共に蓬莱山に向かい、
そこで夫婦の神仙になるという物語になっています。
童話を楽しむには二つの方法があります。
一つは、物語そのものを楽しむこと
もう一つは、物語を比喩的表現として、その背後に意図するものを楽しむこと
今回は
物語そのものを楽しんでいきます。
ということで
また即興でこの話の続きの詳細を書きました。
浦島太郎は
玉手箱を開けた途端に
白い煙に包まれて
突然おじいさんになってしまった自分の姿に驚きました。
いきなり肉体が老人になってしまったのですから
驚くのは当たり前です。
この時、
肉体に留まっていた生命エネルギーの多くが
エーテル体へと引き上げられてしまったのです。
それに同調するように、
太郎の精神エネルギーも
肉体からエーテル体へと大きくシフトしていました。
この変化によって
太郎は
地上にいながらも、
見えないエネルギー世界が見えるようになっていたのです。
すると
すでにその能力を保持していた乙姫は
それを察知して
太郎の元へと駆け付けました。
この時
乙姫は
再び亀の姿で向かいました。
太郎が見えない世界のエネルギーをちゃんと見えるようになっていれば、
亀の姿の乙姫を見ても
それが乙姫だと見抜くことが出来るはずです。
そして
太郎の前に亀はやってきました。
太郎は
その亀がすぐに乙姫だとわかりました。
太郎「乙姫さま、これは一体どういうことでしょう。」
乙姫「太郎さま、私たちが共にすごした竜宮は、りゅう座α星を周回する惑星にあるのです。海の中を通るような感覚は、ワープしている時のものです。あなたは、ワープを体験したことが無かったため、海の中を通っているように感じていたのです。それに、貴方はまさか他の星にも人が住んでいるなどとは、思いもよらなかったことでしょう。」
太郎「それでは、なぜ急に自分は老け込んだのですか?」
乙姫「太郎さま、宇宙をワープしてはるか遠くの星へ行く時には、ワームホールという近道を通ります。その時に時空の歪みが生じます。それはそのままでも良いのですが、自分が元々いた星の期間軸に補正する装置があの玉手箱の中に仕掛けてあるのです。」
乙姫は、
太郎に今回のいきさつについて
さらに詳しく説明しました。
それによると
通常
魂は肉体を離れると
霊界に入ります。
そしてそこで、
次の転生に必要な資質を育成し、
自分の必要とされる天体へと転生していきます。
地球では
あと千年ほどのうちに大きなエネルギーシフトという転機を迎えることになり、
その準備に向けてのさまざまな惑星からの支援があり、
この転生の通常のプロセスだけでは
地球のエネルギーシフトに同調できずに
乗り遅れる人類が続出してしまう。
地球の霊的進化のスピードに、地球人の霊的進化が追い付かず
準備が間に合わないことがわかっていました。
そこで
選ばれた地球人を別の星に滞在させて
潜在意識に未来の地球に必要なものを埋め込むプロジェクトが計画されたのでした。
まだ当時の乙姫のいた星では、
地球人の中に入り込んで肉体を借りる「ウォーク・イン」する技術が無く
そのため
乙姫は
動物である亀に「ウォーク・イン」していたのです。
野生動物へのウォーク・インは、
人間よりも簡単だからです。
太郎を別の星に連れて行ったのも
その後に
太郎を地球に帰して
玉手箱を開けることによって能力者になることも
そのプロジェクトの一環だったのです。
太郎は、
乙姫と共に常人では入ることすらできない霊山の中へと入っていきました。
そこで
来るべき日に備えた準備が進められたのです。
今は
地球のエネルギーシフトが近くなり
さまざまな惑星の能力を持つ人たちが
地球人として生まれてきています。
その土台作りをしたのが
太郎と乙姫さまでした。
ここでめでたしめでたし
と言いたいところですが、
浦島太郎は
たいへんなことを一つ忘れていました。
それは、
玉手箱を開けっ放しにしたまま
放置してしまったことです。
いまだに
その玉手箱からは
わずかながら
白い煙が出続けていて
地球の大気に拡散されています。
そのため地球の時間軸が少しずつ加速されているのです。
最近
時が経つのが早いと感じませんか?
実は
これも
乙姫の計画の一つなのでした。
乙姫は、
玉手箱を開けたまま放置するよう
太郎を霊山へと向かわせる時に急がせたのです。
何故?
私たち人間は、
肉体の感覚を時間軸と共に知覚することに慣れています。
そして同時に
深い瞑想状態に入ることが出来れば
時間軸を超えた領域をも体感することができます。
肉体というのは
本来
このように活用できるものなのです。
でも
ほとんどの人は、
肉体感覚と時間軸に囚われすぎて
それから超越することすら忘れています。
そこで玉手箱の時間の加速作用によって
時が経つ速度を加速すると、
より多くの人が
時間軸の変化を内的感覚によって気が付き、
それによって
霊的知覚が刺激され、
表在意識の向ける方向を
深い意識の時間を超越した部分へと向かうように
仕向けたのです。
時間軸を超越していく過程においては
思考のコントロールが身についていきます。
それは
まもなく始まるエネルギーシフトに必要なこと。
今の時間の加速化の先にあるものは
時間の急加速ではなく
時間の超越だったのです。
私たちは
物質世界に埋もれ
その背後にある広大なエネルギー世界を忘れてしまいました。
5つの性質のエネルギーが絡み合いながら
波動を下げていき
最終的にさまざまな物質として
この世界に顕現しています。
そんな奇跡的な現象が
物質世界ではあまりに自然に行われているので
私たちは、
その奇跡的な恩恵の背後にある目的を見失っています。
それを思い出させる役割の一つが
玉手箱による
時間の加速です。
浦島太郎と乙姫様は
地球のエネルギーシフトにむけての
地球人救済計画の一つだったのです。
めでたし、めでたし。
今日もありがとうございます。
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コメント
コメント一覧
あまりにも、深くて、速く読み進めたいのと、ゆっくり、じっくり読まねばの、せめぎ合いでした。
何回も読んでみます。
瞑想が必要という事なのでしょうか?
昨今は特殊能力を持つ人や異星人との交流がある人からの情報開示で、地球が第五密度(〜次元というより密度という方が的確なのだと言われています)への移行が着々と進んでいるということは言われております。
先生の言われるエネルギーシフトと密度の移行は同じなのか違うのかがわかりません。
上の方々はそう遠くない将来にそれが訪れるような意味合いをされており、1000年という長い時間軸ではないと思っておりましたので。
また、私は他の惑星時代の記憶のある孫から二つの惑星の話は聞いておりました。その技術や暮らしや闘いのことなどを。
「基本的には他の惑星に介入することは宇宙の約束事でできないのだけれど、どうしても介入する必要のある場合偉い人たちに話し合ってもらい介入することがあった(地球に。プロキシマケンタウリの時代)」というお伽話のようなことも聞いておりましたが、今の多くのETたちが地球を助けていることは多くの事実から確認されていますね。
本当にありがたいことだと思っています。
「時間軸の超越」これを目指したいとおもいます!
たしかに瞑想が深くなるとそのように感じることがあります。
瞑想と、行動、行動の放棄、まだまだ道は長いですが、一歩一歩確実に進めたいと思っております。
森井先生の筆が走る、走る… もう止まらない!
浦島太郎のお話が、地球人救済計画に大化けしました。
これがまさにエネルギーシフト (^^)
カメのレスキュー動画にも感動しました。
元気になって放流されるカメが、波打ち際で一瞬止まって、
「お世話になりました。ありがとう」と確かに言っていましたね。
やっぱり人間って素敵です。
地球って素敵です。
神様、ありがとうございます。
流石です!
ありがとうございます。