ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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エピオルニスアフリカのマダガスカル島に近年まで生息していた史上最重量の巨大な鳥です。地面から頭頂までの高さは3~3.4m、体重は推定400~500kg。最新の研究では体重が860kgと成体のキリンとほぼ同じ大きさだったことが判明しています。現在最大の鳥ダチョウの体重は130kg
『エピオルニス:キリンと同じ大きさの鳥』の画像

ハチドリ  pixabay ハチドリはとても美しい生き物です。とても小さい。 以前このブログでハチドリと山火事の話をしました。 ある森で山火事が発生しました。 火はどんどん燃え拡がり、 森にすむ生き物たちは次々と避難を開始しました。 すると とても小さなハチドリ
『エネルギーの世界とハチドリの消火活動』の画像

フランス政府は、オスのひよこを生きたまま粉砕機にかけて殺処分するという残虐な行為を2021年末までに禁止することを発表しました。オスのひよこは卵も産まず鶏肉としても流通しにくく余分な存在として扱われていて、世界中で、生まれ次第、ただちに大量殺戮処分が行われて
『フランスが孵化したヒヨコを粉砕することを禁止』の画像

カラスさんの治療カラスは頭がとても良いです。カラスがケガをして病院にやってきました。朝一番で動物病院の鍵を開ける時に、空から飛んできて玄関で待っていました。そして診察。診察中は、動かずにじっと全身を触らせてくれます。もちろん麻酔もしていません。動画に撮り
『カラスの治療』の画像

アルバトロス日本では「アホウドリ」または「しんてんおう」とも呼ばれます。アホウドリたちは、他の動物を怖れることなくフレンドリーなために人が近づいても鳥たちは逃げません。それで簡単に人に捕まってしまうのでアホウドリと呼ばれたようです。絶滅危惧種です。太平洋
『人間の汚染で犠牲になるアルバトロスの幼鳥たち』の画像

野生の鴨ちゃんたちの着水の様子をスローで撮影してみました。人は自然から学ぶことがたくさんあります。もちろん鳥も大先生です。鳥は、地に足をつけながらも、水に身体をゆだね、空に生きる力を持つ。野生の鳥の視点で生きれば、もっと自由に、もっと美しくなるはず。クリ
『野生の鴨たちの着水』の画像

野生の鴨たちの飛ぶ姿が美しいどんなに混んでいても羽同士がぶつかりません。着地する時も地上にいる鴨たちの隙間に羽を触れずに綺麗に着地。動画を撮りました。今回はスローです。BGMも入れました。著作権許可済み今日もありがとうございます。ブログランキング参加していま
『野生の鴨ちゃんたち』の画像

猛禽類が夕暮れの大空一面に舞っています。それは美しい光景でした。(☆゚∀゚)足元は昨日の動画の鴨たちでひしめき合っています。(*´∇`*)動画を撮りました。動画には、BG入れました。今日もありがとうございます。ブログランキング参加しています。応援クリックお願いしま
『猛禽類の渡り』の画像

安曇野の犀川にいる野生の鴨ちゃんたちです。鴨と戯れてきました。週末は仕事で忙しいためブログお休みいたします。今日もありがとうございます。ブログランキング参加しています。応援クリックお願いします。人気ブログランキング
『鴨と共に』の画像

絶滅危惧種ニホンライチョウ(Lagopus muta japonica)長野県環境保全研究所などの研究チームは北アルプスにおけるライチョウの生息に適した環境が、地球温暖化により今世紀末にほぼ消滅する可能性があるとの予測を発表しました。bmcecol.biomedcentral.comライチョウは北アル
『ライチョウの未来』の画像

ハゲワシ。ハゲワシは生態系が健全に機能するためには重要な役割を果たしている大地の掃除屋さんです。亡くなった動物たちの遺体を綺麗に食べてくれます。動物の死骸を食べてくれることで環境が清潔に保たれるために、細菌の増殖が防がれ、伝染病が拡大するリスクも最小限に
『巻き添え:ついでに殺される絶滅危機のハゲワシ』の画像

古典的な質問です。スズメが電線に20羽いました。猟師が鉄砲で1羽撃ち落としました。さて電線には残り何羽のスズメが残ったでしょう?答えはゼロ羽です。当たり前の答えですが算数が得意な人は20-1=19羽と理論的に答えてしまうかもしれませんね。私は朝起きて最初に聴く音は
『スズメが電線に上手く止まることができる理由』の画像

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