ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

昆虫

昆虫たちは私たちの生活になくてはならない存在です。ご存知の通り昆虫のいない世界では私たちは生きられません。多くの作物の受粉を昆虫たちの働きに頼っています。多くの生き物たちが昆虫の栄養分に頼って生きています。自然界の健全な生態系を維持するためにも昆虫は必要
『昆虫の激減と生態系の崩壊』の画像

世界的にミツバチの激減が問題視されています。私たちの生活の維持にはミツバチの働きは欠かせません。ミツバチがとても多くの農作物の受粉に関わっているからです。都会で蜂たちが目の前で飛んでくるだけで、大騒ぎして嫌がる人さえいます。でも共存共栄は、人にとってもと
『南アフリカのミツバチ』の画像

カマキリ秋になると、うちの近くでもカマキリがよく出てきます。人目に付きやすくなるのは秋までに大きくなることや繁殖シーズンに入り、行動範囲が広くなるためのようです。秋になると、カマキリは、子孫を残すために必死になっていきます。カマキリは、交尾が無事に終わる
『カマキリの雌が雄を食べる理由』の画像

秋の虫たちの音色が心地よい季節になりました。動物の中で最も周波数の高い音を発する昆虫がいます。この昆虫類はまだ発見されて間もなく、超高音を発することからキリギリス科のスーパーソヌス属 (Supersonus)と名付けられました。entomologytoday.orgキリギリス科のスーパ
『動物界最高音の15万Hzで鳴く昆虫』の画像

失われていくご神事再掲です。蜂蜜。蜂蜜を作るミツバチははるか昔から地球にいます。世界各地からはミツバチの化石が発見されています。同様に人とミツバチの関係も相当古い時代からありそうです。写真はヒマラヤ山脈の奥地に暮らすクルン族のハニーハンター(蜂蜜を採る人
『伝統のハニーハンター』の画像

子供たちに大人気のカブトムシ最近は私の知り合いでも意外な人が飼っていたりします。雄には立派な角があります。Photo-acカブトムシは幼虫やサナギの初期段階ではあの立派な角は存在しないのに、雄の場合にはある日突然角が生えてきます。おたまじゃくしの肢が突然生えるの
『カブトムシの角』の画像

インドウッタラーカンド州。uttarakhandincredible.com花の谷があるほど美しい花々が咲き乱れる地です。snowviewtravels.comhimalayanadventurejourney.comヒマラヤ山脈の麓に位置し、大自然豊かなインド北部の州で、ヒンドゥー教の巡礼地として知られています。wikipediaヨ
『消えていくヒマラヤの蝶たち』の画像

昨夜は蚊に刺されました。betterhealth.vic.gov.au「たで食う虫も好き好き」という言葉があります。美しい花を咲かせるタデでも葉は、苦みがあります。それでも、好んで食べにくる虫がいることから人の好みは人それぞれさまざまであることを意味しています。蚊も好みの血があ
『蚊の嗜好性に遺伝子が関与』の画像

世界最高齢のクモ「ナンバー16」がスズメバチに刺されて死亡しました。享年43歳。雌のトタテグモでした。dailymail.co.uk西オーストラリア州で1974年から観察されてきました。一般にトタテグモの寿命は5~20年と言われています。トタテグモはこんな感じに巣に扉をつけます。
『世界最高齢のクモ亡くなる』の画像

マタベレアリ。新しい治験が出たので再掲です。マタベレアリは、アフリカのサハラ砂漠南部からアフリカ南部にかけて広く生息しているアリです。この写真はシロアリとの戦いの後、戦利品のシロアリをくわえています。news.mb.com.ph写真を見てわかるようにこのアリの働きアリ
『傷ついた仲間の手当をするアリ:続報』の画像

「ドロソフィラ・ビフルカ(Drosophila bifurca)」ショウジョウバエの一種です。体長は約3mmしかないとても小さいハエなのですが、とても大きなアレを体内に持っています。それは精子。たった体長3mmしかない小さな体に長さ60mmの精子を作り出しているのです。実に体長の20
『巨大化したハエの精子』の画像

他の国へ行くとその土地特有の生き物たちに出会います。オーストラリアではカンガルーやコアラとかボルネオではオランウータンケニアではゾウやキリンコンゴではゴリラなど。でも世界中どこに行っても日本と同じように見られる生き物もいます。それはウスバキトンボ薄羽黄蜻
『弱さと強さ:トンボの飛行能力』の画像

↑このページのトップヘ