ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

統合医療

脳細胞は高齢になるにつれて減っていくと一般的には考えられてきました。これまでマウスやサルなどの実験動物を用いた研究では、老化していくと脳細胞を新しく生成する能力は失われていくことが確認されていました。人の脳の研究では異なる結果が得られていていまだに解明さ
『歳をとっても脳神経細胞は増え続ける』の画像

最近テレビのロケなどでも新型コロナウイルスの感染予防対策として「フェースシールド」や「マウスシールド」をつける場面が増えています。そしてテレビで始めてから最近では一般的にも多くの人が採用しているようです。でもそろそろフェースシールドは基本的に目を保護する
『フェイスシールドの効果』の画像

自殺率と失業率には相関関係があります。失業率1%増加で自殺者は4000人増えるようです。警察庁の発表では、2020年8月に全国で自殺した人は1849人、去年の同じ時期に比べて15.3%増加しています。男性は60人増え、女性は186人増えました。今回のコロナ騒動では当初から正しく

男性は背が高い方がモテる傾向があるようですが、年収も高い傾向があることが調査から示されていますが、背が低い方が離婚率は低めでさらに長生きする傾向があるようです。journals.plos.orgハワイのホノルル島に住む日系アメリカ人男性8006人を対象に約50年間に渡り調査した
『男性は背が低いほど長生き?』の画像

政治家の先生方は自分で勉強しないまま恐怖を煽る政策しか考えないのでしょうか・・。コロナの偏見という狭い認識に囚われたまま全体的な影響を無視して政策を練っているようにしか思えないのです。いまだに学術データと実際の政策の乖離が大きいままです。こちらは都民ファ
『いまだに恐怖を続けようとするコロナ対策』の画像

感情のコントロールには、食事も影響します。lamotte-beuvron.com朝食に高タンパクの食事を摂った40歳以上の男女の場合は、緊張し易く、落ち着きが無くなる傾向があります。これはタンパク質が、脳のカテコールアミンの分泌を活性化するためとされています。 炭水化物を多く
『揚げ物と鬱』の画像

孫「ねぇねぇ、じいちゃん。マスクはいつまでするのかな。」爺「なんだ、学校ではまだマスク着用なのか。」孫「うん、でもさあ、マスクをずっとしたままだから、苦しいんだよね。国語の音読とかも止めてるし、音楽なんか歌を歌うのも禁止だよ。」爺「音楽で歌わないのか。」
『学校の過剰なコロナ対策』の画像

今日は世界中で年間25億件の発症、死者数も年間270万人ある病気についての記述です。一般的に若い健康な人では無症状。発症した場合には倦怠感、疲労感、悪寒、発熱、筋肉や関節の痛み頭痛などが起こります。重症化する場合には溶血性貧血や血小板の異常などが起こり、持病を
『年間270万人が死亡するズーノーシス』の画像

週末効果。平日よりも週末には病院の死亡率が上がる傾向のことを「週末効果」と呼びます。英国の国民保健サービスの研究チームの調査では8つの週末効果の論文を評価しています。英国でのある一定期間の入院患者の死亡をしらべたところ入院数1億5900万人の中で、死亡した人は2
『週末効果』の画像

新型コロナウイルスの影響で手洗いの回数が激増した人も多いかもしれません。中には過剰なまでに一日に何度も、神経質に手を洗ったり、手に消毒液を繰り返しつけている人もいるかもしれません。そのままにした場合手が荒れてしまい、健全な皮膚のバリア機能は損なわれる可能
『手洗いの功罪』の画像

子供の時の過剰な除菌と急性リンパ性白血病の関係小児白血病の多くはこの急性リンパ性白血病です。それが現在の行き過ぎた除菌抗菌と関連性があるとしたら・・・bbc.com医学雑誌「Naute Reviews Cancer」に小児が急性リンパ性白血病になりやすい要因についての英国の研究が発
『過剰な除菌による清潔と子供の白血病』の画像

添加物にとても気を付けている人がサプリや医薬品を飲んでいる。意外と知られていないのが医薬品に含まれる添加物。stm.sciencemag.org「Science Translational Medicine」に掲載された論文「“Inactive” ingredients in oral medications(内服薬に含まれる”非有効成分”
『知らずに飲んでいる医薬品の添加物』の画像

↑このページのトップヘ