タスマニアデビル。オーストラリアのタスマニア島だけに生息する最大の肉食有袋類です。Wikipedia1800年代にタスマニアにヨーロッパ系住民が入植すると政府や企業が、射殺に奨励金を出したために無差別に次々と殺処分されていき、絶滅寸前に追い込まれました。その後1930年代
野生動物
ゴリラの絶滅秒読み段階に
国際自然保護連合(IUCN)は、「レッドリスト(絶滅危惧種リスト)」を更新。今回の更新によって、地球上に現存する大型類人猿6種の4種、ヒガシゴリラ、ニシゴリラ、ボルネオオランウータン、スマトラオランウータンが「野生での絶滅まであと一歩」とされる「絶滅危惧IA類」
オーストラリアの鯉殲滅作戦
コイ。日本では、とても一般的な淡水魚の一つです。日本では、野生種の絶滅が危惧される一方で、観賞魚としてはとても一般的に流行しています。錦鯉になると一匹数千万円の値がついたこともあるそうです。現在、オーストラリア政府は河川に住むコイを絶滅させる計画を練って
クマとの共生
米国カリフォルニア州とネバダ州の州境にあるタホ湖のポ-プビーチです。水遊びをしている人々に混ざってお母さんグマと仔グマたちが水浴びに来ています。Youtubeとても楽しそうに水遊びしています。Youtubeあー楽しかった、という感じで森の中へと帰っていきました。Youtube
川に流された子熊を助けに行くお母さんグマ
川にお母さんグマが鮭を獲りにきました。 Youtube時折振り返り、子熊たちの様子を見ています。Youtube一匹の子熊がお母さんのところに行こうとやってきました。Youtubeあ、でも川の流れの方が強い。Youtube流されました。Youtubeすぐに助けに行くお母さんグマ。YoutubeYoutu
あと10年・・・オランウータンの滅亡
あとたったの10年で地球上からオランウータンが消えてしまうのかも。こんなショッキングな報道が話題になっています。 NaturalNews.com世界の経済成長に伴い、ほんのわずかな時間にオラタンウータンの生息地の大半を破壊してしまったのです。特にパーム油。日本は、大量消費
クマムシ30年半の凍結からも復活
クマムシ(water bears) 1983年に南極で採取してから30年半の間凍結保存されていたクマムシ。国立極地研究所の研究チームは、凍結保存されていたクマムシ2匹と卵1個を取り出し、蘇生に成功しています。蘇生した2匹のうちの1匹は20日後に力尽きて死亡。でももう1匹は蘇生復
「和敬清寂」ライオンと犬と人
小さな犬がライオンの口をペロペロ舐めています。 imgur.com犬はマイロちゃんライオンは、ボーンディガーちゃんです。ボーンディガーちゃんは代謝性骨疾患という骨の病気で脚が不自由となりこの施設に保護されることになりました。そこでずっとボーンディガーちゃんを見守っ
救助隊に助けられたクジラが感謝の行動
ザトウクジラ。 .sdwhalewatch.com南アフリカのケープ半島先端ケープ・ポイント沖でロープとブイに絡まっているザトウクジラが漁をしている漁船によって発見されました。体長約9mのオスのザトウクジラです。普通の人がロープをほどくには命の危険を伴います。Flickrこのクジ
鎮守の森の精神とゾウ
このグラフ・・・。アフリカゾウの生息数の推移です。CNN驚くほど急速な勢いで地上から消えています。9月1日に米国ハワイ州で開催された国際自然保護連合(IUCN)の会合で2013年12月から3年間実施された飛行機による上空からの草原に住むゾウたちの大規模生息数調査の結果が
ラハユ:目の見えないオランウータンの赤ちゃん救出
ラハユ。彼女は、赤ちゃんのうちに両親も安住の住処も視力も失ってしまいました。INTERNATIONAL ANIMAL RESCUEラハユは、動物保護団体インターナショナル・アニマル・レスキュー(IAR)の救急に搬送されてきました。救出された地域はインドネシアのパーム油プランテーションの
気温の上昇から逃げる生き物たちと首都から逃げる日本人
以前気温の上昇に伴いクマたちがサクラの木を涼しい場所へと移動させる話を書きました。ひかたま:地球温暖化から桜を守るクマさんたち山に行っても、雪融けが早く、気温も暑い日が増えました。世界各地の気温もあきらかに上昇中。 NASA 止める要因は今のところありませ