シマウマ綺麗な顔写真を撮ろうとしたら毎回寄ってくるので顔の一部のアップばかり。シマウマと言えば、白黒の縞模様が特徴です。シマウマは、ウマというよりも、どちらかというとロバとよく似ていて、鳴き声もロバに似ています。大きく分けて三種あります。ヤマシマウマ Equu
野生動物
イルカのエネルギー
イルカ久しぶりにイルカと遊びました。(^ν^)私が初めてイルカの治療に加わったのは、今から30年以上前のこと。その時イルカの検査のためイルカと密着して、その波動の強さに驚き、テレパシーを使えることを知りました。地球には、こんなに優れた生命体が共存している。
世界を救うコウモリ
コウモリ自由に空を飛べる唯一の小型哺乳類です。コウモリは昔から、家を守る「ヤモリ」井戸を守る「イモリ」河川を守る「コウモリ」と守りの三兄弟の一つにされている有益な動物です。最近急に激減しています。昔は夕方になるとたくさんいたのに・・・コウモリは人が嫌いな
火事で失われるコアラの遺伝子多様性
沖縄で首里城が火災で焼失。多くの日本人が衝撃を受けたと思います。でも幸いなことに人的な被害がありませんでした。建築物はまた復興できます。焼失を通して古い執着を捨てる経験にもなります。でも火災で復興できないものもあるのです。その一つが遺伝子多様性。今回はオ
「災」:ジンバブエのゾウたちが次々と死亡
世界各地で大洪水が発生しています。一方で、世界各地で大干ばつも発生しています。現在アフリカのジンバブエは未曽有の大干ばつに見舞われています。人間は、かろうじて水や食料が確保できるものの国連の調査ではジンバブエ国民の三分の一は来年の収穫までに十分な食べ物は
ゾウの足跡と下載清風
この写真Mail Onlineに掲載されたミャンマーのアジアゾウの足跡にできた水たまりです。学術誌「Mammalia」に発表された論文からの抜粋のようです。dailymail.co.uk良く見ると何かがいます。dailymail.co.ukdailymail.co.ukカエルの卵。ミャンマーでは雨が少なくなる乾期にア
てんぽりん:こめかみから出てくるゾウ汁
アフリカゾウの写真で、こめかみから汁が出て濡れているゾウがいます。これは何だか知っていますか?オスのゾウさんが性的に興奮したときに出る汁です。arkive.orgこれはゾウの雄が発情期:ムスト期と呼ばれる状態になるとこめかみから汁が出て来るのです。elephantconservat
太陽と名付けられたチンパンジーの赤ちゃん
チンパンジーのジュワちゃん。ジュワとはスワヒリ語で「太陽」という意味です。ジュワちゃんは、保護された施設で名前を付けられました。ジュワちゃんは赤ちゃんの頃コンゴ民主共和国の森の中でお母さんと一緒に幸せに暮らしていました。そこに兵士がやってきてお金儲けのた
蓋然性:ラハユ:目の見えないオランウータンの赤ちゃん救出
ラハユ。彼女は、赤ちゃんのうちに両親も安住の住処も視力も失ってしまいました。INTERNATIONAL ANIMAL RESCUEラハユは、動物保護団体インターナショナル・アニマル・レスキュー(IAR)の救急に搬送されてきました。救出された地域はインドネシアのパーム油プランテーションの
美しいクジラたちとすべての生き物の存在価値
クジラの存在価値は人と同じようにお金では換算できないほど貴重なもの。プライスレスです。今回国際通貨基金(IMF)の経済学者たちがクジラが人間に提供する「生態系利益」という側面の価値を試算しました。IMFお金に換算すると、クジラ1頭当たり200万ドル(約2億1000万円)
ヒトスジシマカの根絶と蚊の隠れた本当の役割
蚊8月20日は「世界蚊の日」1897年8月20日、英国の医学者ロナルド・ロス氏がメスの蚊がマラリアを媒介していたことを発見した日です。蚊は、世界中に約2,500種が存在する昆虫です。日本での代表的な人の血を吸う蚊はヒトスジシマカ(ヤブカ):背中に白い縞がある蚊で、明るい
英国最後のオルカの群れが消滅ほぼ確定
オルカ日本ではシャチとも言います。北海道に行くと誰でも野生のオルカの群れを目の前で見ることが出来ますがアイヌの人たちはオルカを海の神さまレプンカムイと呼び敬愛の念を込めている特別な存在です。いまオルカは世界中で激減しています。「西ヨーロッパの沿岸には、も