ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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野生動物

米国ワシントン大学研究チームが、違法取引された象牙のDNAとアフリカ各地のゾウの糞便から得られたDNA情報を照合することで、 大規模象牙密輸の出荷元を突き止めることに成功しました。TheSeattleTimes写真は、ワシントン大 Conservation Biologyセンター所長サミュエル・
『「君子喩於義」象牙のDNA鑑定で違法取引監視』の画像

グレート・スモーキー山脈国立公園。米国東部で最も広い自然保護地域です。この公園は、豊富な野生動物の楽園として、1976年に生物圏保護区に指定、1983年、ユネスコの世界遺産に登録されています。 nps.gov.  ここである少年がキャンプ中に、ハンモックで寝ていたら、クマ
『誤射と「杞憂」』の画像

ガザ地区 Wikipedia イスラエルとエジプトの国境、地中海に囲まれた狭い地域です。この約360平方kmの地域に150万人の第一次中東戦争で生じたパレスチナ人難民とその子孫が居住しています。パレスチナ人居住区域は2つ。ガザ地区(かつてのエジプト領)とヨルダン川西岸地区(
『ガザ地区の空爆の陰で』の画像

ルワンダでは、1994年に起きた国内の内戦と国民の大量虐殺の際に、ライオンもルワンダから姿を消してしまいました。つまりライオンの生息地ルワンダには、この20年以上、一頭もライオンが存在していなかったのです。今回、約20年前に姿を消したライオンの再導入が行われるこ
『ルワンダに再びライオンを導入』の画像

様々な苦しい経験の末、檻のない施設で自由に生きることを許された象シャーリー。22年前にサーカスで共に過ごした象ジェニーと再会するお話です。写真はシャーリーTheElephantSanctuaryこちらは、ジェニーTheElephantSanctuaryシャーリーは、スマトラの大自然の中で生まれ、
『愛と信頼:ゾウたちの22年ぶりの感動の再会』の画像

この写真のマナティ「スヌーティ」くん。今月21日で67歳になります。Facebook/ South Florida Museumなんと、生まれてから一度も海を泳いだことも、見たことも無いのです。 ギネスブックにも「世界最高齢のマナティ(水槽内)」で登録されています。Facebook/ South Florida
『水槽の中の一生』の画像

中国で、雲南省のある村に住む王(わん)開育さんは、二年前中国とベトナム国境付近でバナナを植えていたところ、ベトナム人から番犬にとても良い犬がいるから買わないかと言われ、かわいい二匹の犬を購入しました。二匹共、とても「いい犬」で、毎日、一生懸命世話をしてい
『ワンさんの犬が実は熊さんだった』の画像

アフリカを旅していたオーストラリア人ダニエル・マンダーさん。特殊部隊を退役し、傭兵としてイラクへ何度も派遣された後、自分を見失い、自分探しの旅に出ていました。彼は、アフリカの大地で、密猟現場で頭をえぐり取られたゾウの遺体を目の当たりにして、強い悲しみと衝
『一人で密猟組織に戦いを挑んだ男』の画像

米国ワシントン州にまた新しく出来た動物に優しい、動物たちのための橋です。 Flickr/Washington State Dept of Transportation動物は、こういった道路で生活空間を遮断されてしまいます。無理に渡れば、高速で移動する車と衝突する危険性もあります。そのため、道路の上に
『動物に優しい橋』の画像

センザンコウ 密猟や違法取引というと、まずゾウやサイ、トラなどの大きな花形動物が目立ちます。でも、その陰で、多くの小さな動物たちも違法に捕獲され、殺され、売られていきます。センザンコウは、小さくてあまり脚光を浴びることはありませんが、最も違法取引されてい
『「看脚下」センザンコウ:世界で最も違法取引される動物』の画像

世界的にサーカスなどで過酷な労働を強いられたゾウたちも最近の動物の権利運動の高まりで、保護区への引退が可能になってきました。ブラジルのマトグロソ州に中南米では初めてゾウの保護区が来年開設されます。これは、1995年に開設した米国テネシー州のゾウ保護区のコンセ
『中南米初のゾウ保護区』の画像

ある日、青年ケビン・ハインズさんが、精神的に苦しみ、双極性障害となり、ゴールデンゲートブリッジから飛び降り自殺を試みました。そして飛び込んだ海の中でもがきやはり生きたいと思った矢先に、ある動物が近づいてきたのです。その時に、彼は、近づいてくるその動物がサ
『アシカに命も心も救われた青年』の画像

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