リクエストがありアップするのを忘れていた記事が出てきました・・本当の勇者は、勇ましく無理なことに突き進む人でもなく、過酷なことに挑戦する人でもありません。真の勇者とは、日々の暮らしの中での一瞬一瞬を丁寧に心を込めて無償の愛で生きる人。強い勇気を持って、今
精神・魂
神の詩 第六章十二節 8
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。「心と感覚の働きを制御し」これがヨーガ八支則の五番目である「プラーティヤハーラ(感覚の制御)」になります。「カタ・
神の詩 第六章十二節 7
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。そしてもう一つ、身体を理想的な姿勢に保つ助けになる方法があります。それは、左右の掌の中心と、第三頸椎の三点に意識を
神の詩 第六章十二節 6
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。座ってすぐに最も楽な体勢を取ることは難しいものです。まず座ったら、風に揺れる一輪の花のように、身体を優しく揺らして
神の詩 第六章十二節 5
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。横に寝ながら瞑想を行うことはできません。寝たままでは、居眠りしてしまうだけでなく、瞑想で最も重要な霊的脊髄のエネル
神の詩 第六章十二節 4/14
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。釈迦大師は、歩く瞑想は真摯に行えば、とても強い効果が見込めると述べています。歩行瞑想も座って行うのと同じように、美
神の詩 第六章十二節 3
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。◇歩く瞑想座って行う瞑想が定着してきたら、歩くときに瞑想する「歩行瞑想」を行ってみましょう。歩行瞑想は古代からある
神の詩 第六章十二節2
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。また、マサチューセッツ工科大学(MIT)は、瞑想が子供たちの学習能力を向上させ、ストレスに対して強くなるという研究結果
神の詩 第六章十二節
神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」瞑想は、「冥想」とも書きます。「冥」とは見えない世界の神、自分に内在する神を意味します。そこに心を集中していくのが、冥想です
神の詩 第六章十一節 7
神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」釈禅師の話の続きです。釈禅師は、セイロンからシャム国に行く船で、すでに旅費も尽きかけていて、船には乗れたも
神の詩 第六章十一節 6
神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」瞑想は、無理することなく、長続きすることが何よりも重要です。「ヨーガ・スートラ」を編纂したパタンジャリ大師
神の詩 第六章十一節 5
神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」「高すぎず低すぎない安定した座」ここでいう安定した座とは、物理的な座、肉体的な姿勢の他に、心の姿勢、霊的な