ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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精神・魂

昔は台風が去った後澄み切った空気が広がり爽やかな台風一過の空が楽しめました。以前は台風は週末に本州を通過することが多く台風の去った翌日は私は霊峰に行き、参道に倒れた木や枝の掃除に出かけていました。でも最近はどうでしょうか。雨の降り方も風の吹き方も大きく変
『気候の変動と人間の意思』の画像

9月の合宿講演会のお知らせ宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにシリーズ42022年9月23日(金・祝)~25日(日)主催:水輪の会共催:公益財団法人いのちの森文化財団詳細&お申し込みはこちらから「宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにー地球と人類の調和と霊性進化を
『残席あと少し 9月の合宿講演会のお知らせ』の画像

カルマについて「神理の扉」からの抜粋です。神理の扉 聖なる変容と霊性進化の道光田秀きれい・ねっと2020-04-12光田:カルマの表出においては、行為そのものよりもそこに参加した「意識」が問われますよね。逆に言えば、行為としてはほんの些細なことであっても、それが肉
『カルマについて1「神理の扉」からの抜粋』の画像

「真我を知る人々は、学識のある謙虚なバラモンも、牛も、象も、犬も、犬を食べる賎民も、同等に見る。(18)」続きです。昨日は物質世界の世俗的な尺度で物事を判断しない師の見方をお伝えしました。19世紀にヴァララーと呼ばれた、タミル人の聖者ラーマリンガ大師がいまし
『	 神の詩 第五章十八節 5』の画像

「真我を知る人々は、学識のある謙虚なバラモンも、牛も、象も、犬も、犬を食べる賎民も、同等に見る。(18)」続きです。「過去世の生涯を知り、天界と地獄界を見ることが出来、生死を超えて、直感智を成就した聖者、成し遂げるべきことをすべて成就した人。彼をバラモンと
『神の詩 第五章十八節 4』の画像

「真我を知る人々は、学識のある謙虚なバラモンも、牛も、象も、犬も、犬を食べる賎民も、同等に見る。(18)」続きです。聖者は、普通の人のように「肉眼」で観ているようでいて、実は「智慧の眼」で観ているのです。バラモンとは、清らかな心の人のことを指しています。釈
『神の詩 第五章十八節 3』の画像

「真我を知る人々は、学識のある謙虚なバラモンも、牛も、象も、犬も、犬を食べる賎民も、同等に見る。(18)」続きです。これら五つの例で、この世界のすべての命ある存在、そしてすべての現象をも同時に象徴しています。真我を理解した境地では、これら相対的な実存から離
『神の詩 第五章十八節 2』の画像

「真我を知る人々は、学識のある謙虚なバラモンも、牛も、象も、犬も、犬を食べる賎民も、同等に見る。(18)」真我を理解し、悟りの境地に到達した人の視野には、貧富の差も人種の差も、動物種の差さえ無いことが示されています。すべての中に内在する一元性の霊的粒子を偏
『神の詩 第五章十八節 1』の画像

9月の合宿講演会のお知らせ宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにシリーズ42022年9月23日(金・祝)~25日(日)主催:水輪の会共催:公益財団法人いのちの森文化財団詳細&お申し込みはこちらから「宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにー地球と人類の調和と霊性進化を
『	 9月の合宿講演会のお知らせ』の画像

「至上霊に知性と心を固定し、至上霊に全信頼を捧げ、至上霊との合一を願う者は、知識で穢れを祓い落とし、二度と戻ることのない境地に至る。(17)」Tat(tad)-buddhayah:常に知性が至上霊にある人(タッド ブッダヤス)Tat(tad)-ãtmãnah:常に心が至上霊にある人(タ
『神の詩 第五章十七節 』の画像

jñānena tu tad ajñānaṃ yeṣāṃ nāśitam ātmanaḥteṣām ādityavaj jñānaṃ prakāśayati tat param 5.16「真我を知って無智を破壊した時、彼等の知識は太陽のように、至高者を照らし出す。(16)」続きです。パタンジャリ大師はヨーガ・スートラの中で無智に
『神の詩 第五章十六節 5』の画像

jñānena tu tad ajñānaṃ yeṣāṃ nāśitam ātmanaḥteṣām ādityavaj jñānaṃ prakāśayati tat param 5.16「真我を知って無智を破壊した時、彼等の知識は太陽のように、至高者を照らし出す。(16)」続きです。さらに聖書では、正しい人々も光であると記してい
『	 神の詩 第五章十六節 4』の画像

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