ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

動物愛護

ポンソくん。 訪問者に大きなハグをしています。 ハグされているのは、 視察に来たチンパンジー保護センターの理事エステル・ラバランドさん。 Facebook ポンソは、約40歳のチンパンジー。 米国のニューヨーク血液センター内での 非人道的で過酷な実験に使わ
『愛を求めるチンパンジーのハグ』の画像

イルカの赤ちゃん。イルカの赤ちゃんは、生まれるとすぐにお母さんと一緒に泳ぎ、約1年~1年半は母乳で育ちます。最初は、呼吸も難しいことがあり、お母さんに水面まで持ち上げられて呼吸を助けてもらうこともあります。とても可愛いです。 この写真。アルゼンチンのビーチ
『イルカの赤ちゃんの悲劇』の画像

アメリカバイソン。北米の草原、森林に生息。アメリカ先住民は、かつては伝統的な狩猟法にって敬意を払ってバイソンの狩猟を行い、衣食住に利用していました。特に、特にスー族に代表される平原の先住民族らは、衣食住のすべてをバイソンに依存していました。バイソンは大霊
『バイソン凋落』の画像

南極大陸東部コモンウエルス湾のデニソン岬。ここにはつい最近までアデリーペンギンの巨大コロニー(群れ)がありました。アデリーペンギンとコウテイペンギンは南極大陸で繁殖するペンギンです。ARKive.org/SueFlood2010年12月そのコモンウエルス湾に東京都よりも大きく、ロ
『デニソン岬のペンギンに消滅危機』の画像

以前「ガザ地区の空爆の陰で」の中で救われた二頭のライオンたちの話を書きました。その時にも書かなかった動物園の話がありました。あまりに悲惨で書けなかった部分です。でも、その後も状況は改善されず、そして国際的な緊急支援が必要になりここに書くことにしました。あ
『助かった動物たち:ガザ地区続報』の画像

「インド東部の町ベンガル州シリグリで、野生のゾウ1頭が数時間にわたって暴れ回り、家屋や店舗などの建物に次々と突進し約100棟を損壊させた。雌のゾウで、食料を探していたとみられる。住宅街や商店街で暴れるゾウに市内は5時間近くにわたってパニックに陥った。当局は麻酔
『理想的な棲み分け:インドで大暴れになった野生のゾウ』の画像

ソファに座っている時によく愛犬や愛猫が膝に乗ってくることはありませんか?でももしそれがゾウさんだったら・・・。モヨちゃん。ゾウの赤ちゃんです。生後数日の時に川で溺れそうになっていたところを救助されました。そしてジンバブエの保護施設Wild Is Lifeへ。その日か
『仔象モヨちゃんの話』の画像

カナダのトロント。街に出てきた野生のアライグマ二匹。一匹が、車に轢かれて死亡。もう一匹は何が起きたのかわからず、必死で寄り添い起こそうとします。Youtube車通りの多いメインストリートでの出来事のようです。アライグマは、お友達を残して車のクラクションに追い払わ
『車に轢かれたアライグマ』の画像

最近よく耳にするジビエ料理。「ジビエ」とは、狩猟してきた野生の鳥や動物の肉を意味するフランス語gibier。フランス料理での用語です。ジビエ料理とは、狩猟で捕えた野生動物の肉を使った料理です。山から貴重な命を奪うわけですから、その動物の尊い命を敬い、肉だけでな
『ジビエの廃棄』の画像

ジャガー。ナショナルジオグラフィクには次のような説明があります。「 ジャガーは南アメリカに生息する大型ネコ科動物の中で最大の動物だ。その昔、ジャガーは南アメリカ大陸の南端からアメリカとメキシコとの国境周辺一体に生息していたが、現在は中南米の人里離れた地域、
『生存:アメリカ合衆国最後のジャガーたち』の画像

あとたったの38頭。 中部アフリカに位置するコンゴ民主共和国。 ここはもともとキリンの生息地でした。どんどん数が減り、20年前には、ついに350頭にまで減りました。すべてのキリンたちはガランバ国立公園内で保護されてきましたが、内戦で多くを失い、次いで密猟が相次ぎ
『あと38頭:キリンが消える日』の画像

メキシコ南東部、カリブ海沿岸都市カンクン。自然が豊かでとても美しいリゾート地です。tripadvisor.comリゾートといえば、都会の喧騒から離れて美しく豊かな大自然の恵みの元でゆっくりとくつろぐ。bigpicture.ru.でもこのような洗練されたレゾート地には、大規模な開発が必
『エコの再考:カンクンの生物多様性破壊』の画像

↑このページのトップヘ