ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

動物愛護

今日は「光の魂たち 動物編」からの抜粋です。光の魂たち 動物編 人の霊性進化を助ける動物たち [単行本]森井 啓二きれい・ねっと2018-04-22フォクシーちゃん。チンパンジーです。 フォクシーは、32年間実験用チンパンジーとして繁殖のために使われてきました。 1976年に
『	 心の光と崇高な目的:チンパンジーとトロール人形』の画像

私たちがカップラーメンを食べるたびにオランウータンが殺されていくという悲しい現実。その事実すら知らない人もいる・・今年2月になってようやく日清食品が一部の「カップヌードル」に使われているパーム油を「RSPO(持続可能なパーム油のためにお円卓会議)認証」パーム油
『今になってようやく』の画像

もしあなたが突然何者かに捕まり、狭い牢獄に閉じ込められ、薬漬けにされたらどんな気持ちで日々を過ごしますか? ここ日本では、今でも似たようなことは起きています。日本人が海洋動物に対して行っている行為もその一つです。ここからはオルカの話の再掲です。 米国ワシ
『オルカとネイチャーネットワーク構想』の画像

今日も「光の魂たち 動物編 人の霊性進化を助ける動物たち」からの抜粋です。光の魂たち 動物編 人の霊性進化を助ける動物たち [単行本]森井 啓二きれい・ねっと2018-04-22このオランウータンの赤ちゃん「ウーディンちゃん」目の前でお母さんを殺され、誘拐され、暗いケージ
『独座大雄峰:生きる気力を失ったオランウータンの赤ちゃん』の画像

5667頭2019年4月から12月までに日本国内で殺された野生のクマたちの数です。ツキノワグマとヒグマの合計。過去最多を更新中。今年は特に冬眠期の12月に入ってからも200頭以上が殺されています。一方でクマと出会ってケガをした人数は20人。亡くなった人は、いません。た
『5667頭』の画像

まだしばらく忙しくて更新できないので、今日も「光の魂たち 動物編」からの抜粋です。光の魂たち 動物編 人の霊性進化を助ける動物たち [単行本]森井 啓二きれい・ねっと2018-04-22あるコヨーテの死と私たちの命の繋がりコヨーテ:イヌ科イヌ属。オオカミに近い種で、形態
『	 あるコヨーテの死と私たちの繋がり』の画像

今日も「光の魂たち 動物編」からの抜粋です。光の魂たち 動物編 人の霊性進化を助ける動物たち [単行本]森井 啓二きれい・ねっと2018-04-22ボノボという動物をご存知でしょうか? 霊長目ヒト科チンパンジー属のお猿さんです。チンパンジーよりも小さいために、昔はピグミ
『	 虚弱な身体と強い心:「ロメラ」の物語』の画像

フランス政府は、オスのひよこを生きたまま粉砕機にかけて殺処分するという残虐な行為を2021年末までに禁止することを発表しました。オスのひよこは卵も産まず鶏肉としても流通しにくく余分な存在として扱われていて、世界中で、生まれ次第、ただちに大量殺戮処分が行われて
『フランスが孵化したヒヨコを粉砕することを禁止』の画像

2019年10月から2020年1月まで続いたオーストラリア東海岸の大火災の影響で、多数の遺伝子的にも疫学的にも存続に重要なコアラたちの多くが犠牲になってしまいました。環境省リー大臣は、コアラの個体群が未曾有の打撃を受けたこと、そしていくつかの州でコアラの個体数の30%
『	 「捨身飼虎」とコアラの保護』の画像

カモノハシオーストラリアの東海岸沿いだけに生息する水生哺乳類です。アヒルのような大きなくちばしと水かきつきの足を持つそして哺乳類なのに卵を産む不思議な哺乳類です。このカモノハシは、環境の変化に強いと考えられていたため、なんの保護政策もとられていませんでし
『斟酌と忖度:カモノハシ絶滅寸前』の画像

「光の魂たち 動物編」よりカヤネズミ。日本では一番小さなネズミです。.barriekelly.com草丈の高い草原に暮らしています。イネ科の草丈の高い植物を利用して、地上約1mくらいの高さの茎葉に小さな球形の巣を作ります。可愛い。Barcroft体長約6cm、体重7gpinterest.comこの
『白隠禅師とカヤネズミの冤罪』の画像

世界最大の生贄祭りとして有名なガディマイ祭りが再び始まってしまいました。5年に1度開催されるこの祭りは、世界一残酷なもの。前回2014年に開催した後2015年には、寺院側が禁止令を出し、2016年には、ネパール最高裁判所も政府に対して生贄中止を命じていました。ネパール
『再び始まってしまった世界最大の生贄ガディマイ祭』の画像

↑このページのトップヘ