ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

アフリカ

ツチブタウサギのような大きな耳にアリクイのような細長い口。おとぎ話に出てきそうな動物です。(ムーミンには登場します)アフリカのサバンナや開けた森林等に生息しています。群れは作らずに、単独で生活しています。米国のシンシナティ動物園でツチブタの赤ちゃんが生ま
『ツチブタ』の画像

テングハネジネズミ。天狗跳地鼠ベルギーのアントワープ動物園で貴重なテンジクネズミの赤ちゃんが生まれました。ゾウさんのような鼻をしています。体はネズミのように小さいのですがアフリカ上獣目という分類に属していて学術上はネズミよりもゾウに近い種だそうです。zoobo
『テングハネジネズミの赤ちゃん』の画像

国際保健医療のNGO「公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会」が年賀状の時期に合わせて12月1日から1月31日まで、書き損じハガキキャンペーンを行っています。jocs.or.jp目標枚数は10,000枚。この枚数があればアフリカ・タンザニアで3年間の看護学校の授業料がまかなうこ
『書き損じ年賀状で支援』の画像

シエラレオネ。世界一寿命の短い国。それはダイヤモンドも関係していました。今回はちょっとつらいお話もでてきます。でも現実を知っておくこともよりよい世界をつくるためには必要です。そのシエラレオネでまた476カラットもある大きなダイヤモンドの原石が採掘されました。
『シエラレオネの大型のダイヤモンド』の画像

コートジボワールの「チンパンジー・アイランド」に捨てられた20頭のチンパンジーそチンパンジーたちは、次々と謎の死を遂げたった1匹生き残ったのは、ポンソ。現在もこの世界一孤独なチンパンジー・ポンソを救おうとする活動は続いています。thehindu.comまずは以前の当ブロ
『ポンソ続報』の画像

これは、今週ナミビアの国立公園内で大量のカバが亡くなっている写真です。水位の低くなった川にたくさんのカバの遺体が並んでいます。twitter.com/NewEraNewspaper現在100頭以上のカバの死亡が確認されています。はじめてカバが亡くなったのを確認したのは今月初めです。そ
『カバの大量死発生中』の画像

相変わらずアジアでは大量密輸が摘発されつづけています。でも、最近は密輸もかなり巧妙化されています。wwf.de今までの密輸は大きなサイの角をそのまま隠す手法が多かったようです。.ifaw.orgこれは車のエンジン内に隠されていた角。wwfこちらは電気設備用品の中に角を隠し
『巧妙化する密輸』の画像

ハゲワシ。大地の掃除屋さんです。亡くなった動物たちの遺体を綺麗に食べてくれます。africageographic.comナミビアで多数のハゲワシが死んでいるのが発見されました。それはゾウの肉を食べたからです。その肉に猛毒が混入されていました。密猟者はときにゾウの牙を奪うため
『ゾウと共に殺されるハゲワシたち』の画像

9月22日は「世界サイの日」でした。そうです。今日書いているということは私も忘れていました。まだまだ浸透していないのですね。世界各地の動物園ではサイに関する催し物が行われたようです。「サイの日」は2010年にWWF南アフリカ支部がサイについて多くの人に関心を持って
『サイの日』の画像

チョコレート。世界的に特に先進国ではチョコレートの需要が増加しています。誰もが気軽にチョコレートを食べる時代になりました。でもその陰では怖ろしいことが起きていることはほとんどの人は知りません。この写真は西アフリカの象牙海岸。かつては豊かな原生林が拡がって
『チョコレートで破壊される象牙海岸』の画像

渡りをする動物といえば渡り鳥を思い浮かべますが、オオカバマダラなどの小さな蝶からトナカイ、カリブー、イルカ、クジラ、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなどの大型の動物までさまざまな動物たちが渡りをします。その中でも迫力があるのが、100万頭を越えるというアフリカ
『循環:ヌーが川を育む』の画像

この二頭の赤ちゃん。生後五か月と生後九か月。ヘリコプターで発見されました。dailymail.co.uk虐殺から生き延びて赤ちゃん二頭でさまよっているところです。まだお母さんの母乳が必要な年頃ですがここには砂と草しかありません。どちらも突然、お母さんを殺されました。サイ
『彷徨う二頭のサイの赤ちゃん』の画像

↑このページのトップヘ