ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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ライオン

現代では遊びで大型動物を殺すために動物を殖やし、育てる繁殖場が存在します。   カナダのアレキサンドラ・ラモンタ-ニュさんは、 動物のために何かをしたくて、 動物ケアのボランティアとして南アフリカへ行きました。 彼女は、当初、サルのケアを考えていましたが、
『「カルパ」ライオン狩りのための繁殖』の画像

アンデスネコ。Wikipedia 南米アンデス山脈の標高3,000-5,000mの岩場に生息する希少種。生息域も限定され、猫の中では最も絶滅が危惧されている種です。Wikipediaアンデスネコが発見されたのもまだ最近ですが、個体数は減少中のようです。比較的小柄な猫です。目撃例は少な
『珍しいアンデスネコ』の画像

ペルーとコロンビアのサーカスの動物禁止に伴い、33頭のライオンたちが救出されました。このライオンたち、救出された時は、劣悪な環境にいました。狭い金属製の檻の中で、サーカス団員を襲わないようすべての爪は切り取られ、歯は金属の棒で砕かれていました。そして、厳し
『33頭のライオン救出』の画像

最近円山動物園でのマレーグマの死が話題になりました。その後も、同動物園では、シマウマやキリンの死が続いています。他の動物園でも、次々と動物たちの死が報道されています。ドイツの デュースブルク動物園では、今週オランウータンが檻から脱走して、射殺。二頭が脱走
『射殺されたオランウータン。続く動物園での死』の画像

高原に行ったら、蝶があちこちに飛んでいました。こちらは、長距離を飛ぶアサギマダラ。と、蝶を撮影していたら、腕にもクロヒカゲが停まりました。蝶が、花から花へ、ひらひら舞う風景というのは、とてもいいものです。最近都会では、蝶が減ってきているように思います。気
『異常気象と蝶の行方』の画像

今回の人気ライオン・セシルの死は、大きく報道され、動物たちを殺す「遊び」に対して、人々の大きな批判を呼び起こしました。いままでもこのような悲しい事件はたくさん起き続けてきましたが、なかなか報道されることはなく、人々の関心を引き付けることもありませんでした
『セシル続報3:ぬいぐるみとプロジェクションマッピング』の画像

アフリカのボツワナでのライオン「シルガ」の物語です。先週は、ライオンのつらい報道が多くありました。なので、今日は心温まるライオンの話です。FabianGieske/MailOnline動物保護活動を行っているドイツ人のヴァレンティン・グリューナーさんデンマーク人のとミッケル・リ
『シルガ』の画像

ジンバブエで最も有名なライオン、最も人々に愛されていたセシル。前回のブログでいち早く速報でお伝えしました。「お金と命:ジンバブエのスター・セシルの死」現在毎年600頭ほどのライオンが、人の娯楽のために殺されています。そのうちの60%以上は米国人です。ただ遊びで貴
『セシル続報:これ以上ライオンを殺さないために。』の画像

ジンバブエで最も有名なライオン、最も人々に愛されていたセシル。ジンバブエの野生生物保護部(Zimbabwe Conservation Task Force)は、「セシルは、最も美しい」と評価していました。とても優しく、決して人に危害を加えない、大型の雄ライオンでした。米国の歯科医師が、
『お金と命:ジンバブエのスター・セシルの死』の画像

バーバリーライオンを知っていますか?アトラスライオンとも言われ、地球上最大のライオン。ほんの少し前までは、北アフリカの森林地帯に生息していました。私たちが見ているライオンとは違います。巨大な身体と立派なタテガミ。タテガミは、頭部だけでなく、胸から腹の下ま
『復活したバーバリーライオンと人間の増上慢と謙虚さ』の画像

ガザ地区 Wikipedia イスラエルとエジプトの国境、地中海に囲まれた狭い地域です。この約360平方kmの地域に150万人の第一次中東戦争で生じたパレスチナ人難民とその子孫が居住しています。パレスチナ人居住区域は2つ。ガザ地区(かつてのエジプト領)とヨルダン川西岸地区(
『ガザ地区の空爆の陰で』の画像

ルワンダでは、1994年に起きた国内の内戦と国民の大量虐殺の際に、ライオンもルワンダから姿を消してしまいました。つまりライオンの生息地ルワンダには、この20年以上、一頭もライオンが存在していなかったのです。今回、約20年前に姿を消したライオンの再導入が行われるこ
『ルワンダに再びライオンを導入』の画像

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