ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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保護施設

エルビス。イjンドのクマです。クマさんが心をこめてハグしています。この男性はこのクマを救出し世話をしている人。wildlifesos.org2015年の初めころ。エルビスが救出された時には生後8週齢の仔熊でした。 おそらくこの仔熊を奪うために母熊は射殺されたのでしょう。エル
『助けたクマからの抱擁』の画像

ウェスリーT.モンキーちゃん。2歳の猫です。JOHNNY BRAZ米国ペンシルバニアの動物保護施設インドラルカ動物サンクチュアリにいます。ここは、農場から引き取った行き場の亡くなった家畜動物たちを保護する施設。100匹ほどの猫たちもいます。その中でウェスリーちゃんは、あ
『お友達の死に寄り添う猫』の画像

ソファに座っている時によく愛犬や愛猫が膝に乗ってくることはありませんか?でももしそれがゾウさんだったら・・・。モヨちゃん。ゾウの赤ちゃんです。生後数日の時に川で溺れそうになっていたところを救助されました。そしてジンバブエの保護施設Wild Is Lifeへ。その日か
『仔象モヨちゃんの話』の画像

今年は、たくさんのオランウータンの赤ちゃんたちをご紹介しました。皆、過酷な環境で生き延びた勇者たちです。「 慈悲の心を忘れた社会:瀕死のオランウータンの赤ちゃんの救出」ギトちゃん。 International Animal Rescue満足に食事も与えられず、過酷な状況を生き延び、
『脅威の回復力:オランウータンの子供たち』の画像

今まで当ブログでは、 生きるために命をかけて脱走した牛たちの話を書いてきました。 そのほとんどは失敗し、 ごく一部の牛は生き延びたのです。 「コルネットちゃんの自由への脱走」 「自由のための脱走」 「お母さん牛と仔牛の感動の再会」  そして、豚さんの現状につい
『勇気:生まれてくる子供たちのために決死の脱走したリタ』の画像

リッキーナちゃん。インドネシアの赤ちゃんオランウータンです。お母さんは、リッキーナちゃんが赤ちゃんの時に殺害されました。悲しいことに、よくあることです。 その後、国際動物レスキュー「 International Animal Rescue」によってリッキーナちゃんは無事に救出されま
『生まれて初めてオランウータンを見たオランウータンの赤ちゃん』の画像

ゾウ。以前当ブログで、「 「ゾウに囁く人」の死と弔問客たち」で野生のゾウたちが恩人の死を感じて、葬儀に参列した話を書きました。ゾウは、とても義理堅い動物です。「ゾウに学ぶ家族と愛の在り方」ではゾウたちが強い信頼関係で結ばれていることを書きました。今日は、
『助けたゾウが仔ゾウを恩人に見せに来ました』の画像

今日は、カピバラさんが仔犬たちの世話をするお話です。米国 アーカンソー州のロッキーリッジ動物保護施設に一匹のカピバラがいます。カピバラの名前は「チーズケーキちゃん」。チーズケーキちゃんも、幼少の頃に保護され、ここで暮らしているのです。Youtube/AnimalPlanet
『「悟無好嫌」カピバラと犬たち』の画像

先日ケニヤからこのような記事が報道されました。ケニヤでゾウの群れが密猟者によって殺害。ゾウたちの遺体は、トサボ・ウェスト国立公園で発見されました。写真は空から確認した写真。David Sheldrick Wildlife Trust 一つのゾウの群れすべて一頭の母親ゾウと四頭の若いゾ
『仔ゾウの運命』の画像

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