ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

殺処分

2018 FIFAワールドカップ 2018年6月14日から7月15日にかけて、ロシアで開催されます。ここでオリンピック開催と同様に犬たちの大量虐殺が行われようとしていました。犬の命を救う嘆願書はこちら。thepetitionsite.com試合は11都市で行われますが、ここにはおよそ200万匹の家
『犬の虐殺中止へ:ワールドカップ2018』の画像

ジェブちゃん。2歳ベルジャン・マリノア犬。freep.comとても優しいわんこです。昨年1月にジェブの飼い主が死亡。ジェブは、動物保護団体に引き取られました。その保護団体のボランティアが、ジェブはとてもいい犬なので自分の父ケネス・ジョブさんの介助犬によいと判断し、
『愛する犬がDNA鑑定で無実を証明』の画像

台湾で今月から保護施設に収容された動物たちの殺処分を禁じる法律が施行されました。アジアではインドに次いで二番目です。pixabay動物保護法改正法案が議会で可決されたのは2年前です。施設側準備のために猶予期間が設けられていました。この準備期間中にとても悲しいこと
『台湾で保護動物の殺処分禁止:日本は?』の画像

トナカイ。シベリアなど、北方に生息する大型のシカです。Wikipediaシカ科で唯一、雌雄共にとても立派な角をもっています。天敵は、人間です。他には、オオカミ、オオヤマネコ、クズリ、ヒグマなどがいます。日本ではクリスマスの日にサンタクロースのソリを引く動物として有
『ロシアでトナカイの大量殺処分計画』の画像

九州の被害に遭われた方々その関係者の方々心からお見舞い申し上げます。今日はシカの命の話です。今週静岡県の国道1号線のバイパスに一頭のシカが山から市街地に迷い込んでしまいました。シカは、オスのニホンジカで体長約1m20cm、年齢はおよそ2歳の若い個体。好奇心
『シカの命』の画像

アメリカバイソン。北米の草原、森林に生息。アメリカ先住民は、かつては伝統的な狩猟法にって敬意を払ってバイソンの狩猟を行い、衣食住に利用していました。特に、特にスー族に代表される平原の先住民族らは、衣食住のすべてをバイソンに依存していました。バイソンは大霊
『バイソン凋落』の画像

先日米国のドッグレースの実態についてこのブログでもご紹介しました。「 テキサスでグレイハウンドドッグレースを中止」犬たちは、本来走るのが大好きです。でも、人間の欲望のために、犬の習性を間違った方向で利用して、犬たちを犠牲にしています。今回、オーストラリア
『オーストラリアでグレイハウンド大量殺処分発覚』の画像

最近円山動物園でのマレーグマの死が話題になりました。その後も、同動物園では、シマウマやキリンの死が続いています。他の動物園でも、次々と動物たちの死が報道されています。ドイツの デュースブルク動物園では、今週オランウータンが檻から脱走して、射殺。二頭が脱走
『射殺されたオランウータン。続く動物園での死』の画像

この写真、米国ジョージア州の殺処分施設での写真です。犬たちは、殺処分の予定が差し迫ったカーラとケイラ。貰い手の誰もいない犬たちです。カーラが、しっかりとケイラを抱きしめています。Angels Among Us Pet Rescue  この写真は、アメリカの動物保護団体「Angels Amon
『ハグの力:カーラとケイラ』の画像

グレート・スモーキー山脈国立公園。米国東部で最も広い自然保護地域です。この公園は、豊富な野生動物の楽園として、1976年に生物圏保護区に指定、1983年、ユネスコの世界遺産に登録されています。 nps.gov.  ここである少年がキャンプ中に、ハンモックで寝ていたら、クマ
『誤射と「杞憂」』の画像

↑このページのトップヘ