ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

水族館

もしあなたが突然何者かに捕まり、狭い牢獄に閉じ込められ、薬漬けにされたらどんな気持ちで日々を過ごしますか? ここ日本では、今でも似たようなことは起きています。日本人が海洋動物に対して行っている行為もその一つです。ここからはオルカの話の再掲です。 米国ワシ
『オルカとネイチャーネットワーク構想』の画像

米国シーワールド内で生まれたオルカの赤ちゃん「キャラちゃん」が生後3ヶ月齢で感染症により死亡していたことが公表されました。シーワールドでは繁殖計画はすでに中止しているため施設で生まれた最後のオルカでした。facebookオルカは野生では100年以上長生きできる動物で
『シーワールド最後のオルカの赤ちゃん』の画像

このラッコの赤ちゃん。推定生後二ヶ月。バンクーバー島北部沖で一匹で漂っているところを発見され、バンクーバー水族館救護センターに持ち込まれました。zooborns.com24時間体制でスタッフとボランティアたちがケアをしてすくすくと育ちました。Vancouver Aquarium野生では
『ラッコの赤ちゃん救出』の画像

スヌーティ。世界最高齢のマナティ・スヌーティが米国フロリダ州の南フロリダ博物館で、69歳を迎えた翌日に事故で亡くなりました。Twitter亡くなる前の土曜日に69歳のお誕生日祝いを行ったばかりでした。southfloridamuseum.org/bradenton.com亡くなる数日前のスヌーティ。br
『世界最高齢のマナティ・スヌーティ永眠』の画像

いままでこのブログでも動物園の話をたくさん書いてきました。動物園の流れは見物客主体から動物たちが主体へと変わろうとしています。そして動物たちが様々な理由によって新しく仕入れられない状況に変わってきました。今後は、今のままでいたいという動物園は淘汰される時
『動物の価格と日本の動物園の行方』の画像

サンパル。野生のメスのイルカです。Wikipediaサンパルは、2009年に韓国沖で偶然漁網に引っ掛かってしまい、捕えられました。そしてそのままイルカショーの見世物用としてマリンパークへ売られていきました。そして、狭いプールに監禁され芸を強要されて4年間の間に次第に衰
『「火裏蓮花朶々開」海へ解放されたイルカ』の画像

米国最大の海洋テーマパークを運営するシーワールド・エンターテインメントが、オルカの繁殖を中止することを発表しました。さらにショーを段階的に中止していくことも発表。HuffingtonPostちょうどシーワールドでは、「ブルー・ワールド」計画という3億ドルという巨額な資
『オルカの行方:米シーワールドの繁殖中止決定』の画像

オルカのティクリム。以前「オルカとネイチャーネットワーク構想」でオルカについての過酷な現状について、そしてティリクムについて書きました。HuffinghtonPost/GerardoMora/GettyImages 結局多くの人々の解放活動にもかかわらずティリクムは、幽閉されたまま今呼吸器疾患
『ティリクムが瀕死』の画像

この写真のマナティ「スヌーティ」くん。今月21日で67歳になります。Facebook/ South Florida Museumなんと、生まれてから一度も海を泳いだことも、見たことも無いのです。 ギネスブックにも「世界最高齢のマナティ(水槽内)」で登録されています。Facebook/ South Florida
『水槽の中の一生』の画像

もしあなたが突然何者かに捕まり、狭い牢獄に閉じ込められ、薬漬けにされたらどんな気持ちで日々を過ごしますか? ここ日本でも似たようなことは起きています。 今日はオルカの話です。 米国ワシントン州ではオルカを捕まえて、水族館で飼育することを禁じる方向で検討を始
『オルカとネイチャーネットワーク構想』の画像

↑このページのトップヘ