ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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生態系

最近ようやく人類は腸内細菌の大切さを理解し始めました。そして土に含まれる細菌群がいかに大切かもようやく理解し始めました。腸内細菌叢の乱れからとても多くの病気が引き起こされることがわかり始めました。それでもいまだに人も大地も殺してしまおうという蛮行が普通に
『除草剤が破壊する腸内細菌叢』の画像

オーストラリアの貝礁が事実上すべて消滅。オーストラリアの海洋生態系に重要な位置を占めていた貝礁がすでに90~99%が消滅し最大の危機に立たされていることが研究の結果、判明しました。blog.nature.orgこの研究は自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(Nature Conse
『オーストラリアの貝礁壊滅』の画像

オオカバマダラ。渡り鳥のように渡りをする蝶。米国ロッキー山脈の西にいる蝶「オオカバマダラ」が、絶滅寸前の状態であることが最新の調査で判明しました。sciencedirect.comカリフォルニア州の越冬個体数と歴史的な推定を合わせて新たな統計モデルを使って解析したところ、
『米西部の「オオカバマダラ」蝶が絶滅寸前』の画像

渡りをする動物といえば渡り鳥を思い浮かべますが、オオカバマダラなどの小さな蝶からトナカイ、カリブー、イルカ、クジラ、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなどの大型の動物までさまざまな動物たちが渡りをします。その中でも迫力があるのが、100万頭を越えるというアフリカ
『循環:ヌーが川を育む』の画像

最近になって南米アマゾン川の河口付近に、全長1000km約9500平方kmに及ぶと見られる巨大なサンゴ礁海域が存在していることが発見されました。huffingtonpost.comアマゾン川のような大河の河口付近では淡水と海水が混ざり、サンゴの生育に適した条件が整っていないと考えられ
『アマゾンのサンゴ礁が危機』の画像

世界自然保護基金(WWF)は、海洋生物の生息数が、1970年から2012年までの約40年間に49%減少したとの報告書を公表しました。報告書は、「リビング・ブルー・プラネット・レポート(Living Blue Planet Report)」WWF今回の大規模調査では、魚類の他にも、海洋哺乳類、
『たったの40年で海洋生物が半減』の画像

こちらはジンベイザメ。とても美しいサメです。MailOnline/Shawn Heinrichs優雅に泳いでいます。このサメに出会った人は、皆感動するそうです。出会っただけで、至福を味わえるなんて、素敵です。MailOnline/Shawn Heinrichs次の写真は、フカヒレスープのためにヒレを切り取
『拡がるフカヒレ禁止』の画像

米国カリフォルニア州で、野生のハイイロオオカミの家族の姿が監視カメラに捕えられました。1924年以来、およそ100年近くぶりのことになります。1頭の親と5頭の仔オオカミです。California Department of Fish and Wildlife画像から見る限り、健康状態は問題ないようです。C
『加州で100年近くぶりに目撃されたオオカミとオオカミの再導入』の画像

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