ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

ひかたま(光の魂たち) イメージ画像

虐待

エルビス。イjンドのクマです。クマさんが心をこめてハグしています。この男性はこのクマを救出し世話をしている人。wildlifesos.org2015年の初めころ。エルビスが救出された時には生後8週齢の仔熊でした。 おそらくこの仔熊を奪うために母熊は射殺されたのでしょう。エル
『助けたクマからの抱擁』の画像

現在子供の虐待が問題化されています。弱者への虐待はいかなる理由であれ行ってはいけないこと。子供にタバコを加えさせた親も逮捕されました。暴力事件も多く報道されています。でも、次のような複雑な虐待ともいえる事例は皆さんはどう解釈するでしょうか。NaturalNews.com
『「...First Do Not Harm」患者を傷つけてはならない』の画像

ゾウに乗るアトラクション「エレファントライド」。楽しそうですよね。でも、友情が無いのにお金を払ってゾウさんに乗ってはいけません。旅行者をゾウに乗せるために、ゾウは、過酷な拷問を受けて服従訓練をさせています。Facebook/Fighters Against Animal Crueltyもちろん
『ゾウさんに乗ってはいけない理由』の画像

このゾウさんの名は、「スラージ」。スラージとは、ヒンズー語で「太陽」でもこのゾウは、太陽の光を浴びることができません。この写真の通り、すべての脚を鎖で拘束されて身動き取れないままコンクリートの中に閉じ込められているのです。寺院で飼育されています。飼育とい
『囚われた耳なしゾウ』の画像

フロリダに30年以上に渡り、狭いトレーラーに閉じ込められ、虐待され続けているゾウがいます。アフリカゾウの「ノージーちゃん」です。 1982年にジンバブエのサバンナで生まれました。幼ゾウの時に、新生児の時に捕獲され、アメリカに送られました。その捕獲の時に、母ゾウ
『「遍界不曾蔵」全米一虐待されているゾウのノージー』の画像

以前当ブログで動物たちの涙について書きました。その中で紹介したゾウ「ラジュー」の話です。ゾウのラジューは、幼少の頃に母親から誘拐され、売られた後、少なくとも27回売られ続け、新しい飼い主になるたびに虐待でのしつけを強要され、約50年に渡って虐待を受け続けてき
『自由:ネルソン・マンデラ氏とゾウの涙』の画像

インドネシアの裁判所で、密猟者が、絶滅危惧IA類(近絶滅種)スマトラオランウータンの赤ちゃんを密売しようとした罪で禁錮2年と罰金1000万ルピア(約9万円)の判決を受けました。インドネシアでは、オランウータンの売買は法律で禁止されていますが、実質上無法に近く、有
『オランウータン密売者禁錮刑:インドネシアで異例の判決』の画像

様々な苦しい経験の末、檻のない施設で自由に生きることを許された象シャーリー。22年前にサーカスで共に過ごした象ジェニーと再会するお話です。写真はシャーリーTheElephantSanctuaryこちらは、ジェニーTheElephantSanctuaryシャーリーは、スマトラの大自然の中で生まれ、
『愛と信頼:ゾウたちの22年ぶりの感動の再会』の画像

米国の有名なサーカス団リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカスが、2015年3月5日ゾウの使用を廃止することに決定しました。2018年までにすべてのゾウを引退させることを発表。この報道、普通の人は「あー、ゾウがサーカスからいなくなるの
『ゾウのサーカスからの解放』の画像

↑このページのトップヘ