ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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ドイツの自然保護区に生息する飛行昆虫がこの27年間のうちに急激に減少していることが確認されました。農薬が、その主な原因となっている可能性があるようです。theguardian.com欧米各国でチョウやハチなどの飛行昆虫が激減していることはすでに多くの文献で報告されています
『ドイツの自然保護区の昆虫激減と日本の赤とんぼ』の画像

オオカバマダラ。渡り鳥のように渡りをする蝶。米国ロッキー山脈の西にいる蝶「オオカバマダラ」が、絶滅寸前の状態であることが最新の調査で判明しました。sciencedirect.comカリフォルニア州の越冬個体数と歴史的な推定を合わせて新たな統計モデルを使って解析したところ、
『米西部の「オオカバマダラ」蝶が絶滅寸前』の画像

今日は変態のお話です。変態と聞いて人の性的異常嗜好を思い浮かべる人と昆虫を思い浮かべる人がいると思います。人の方を真っ先に思い浮かべた人は自然界からちょっと意識が離れているかもしれません。昆虫は、変態というプロセスをへてとても美しく変容していきます。夏休
『美しい変態たち』の画像

ベネズエラ建築家でアーティストのラファエル・アラウージョさん。彼はフィボナッチ数列テッセレーション黄金律といった、自然界にも見られる複雑な幾何学模様を長年研究しています。それらの自然界の法則を用いたイラストを描き、塗り絵「The Golden Ratio Coloring Book(
『ラファエルさんと自然界の幾何学模様』の画像

英国で行われている大規模蝶生息調査で今年は蝶の生息数が激減していることが確認されました。.theguardian.com蝶は観測始めて以来の最低数にまで減少していました。専門家は、この結果に「とてもショックであり、謎。」と感想を述べています。2012年の最低生息数記録だった
『英国で蝶が記録的に減少』の画像

オオカバマダラ。渡り鳥のように渡りをする蝶。.monarch-butterfly.comこの蝶は、気候の変動、生息地の破壊無差別な殺虫剤の使用などによって現在急速にその数を減らしています。現在各地で保護活動は行われてきましたが、それでも激減してきています。グラフの右端が現在の
『北米先住民がオオカバマダラの保護を表明』の画像

動物たちの皮膚病変を記録するために購入したデジカメ。今回購入したのは、オリンパスのTough4.深度調整して自動的に広範囲にピントを合わせてくれます。蝶の羽を撮影してみました。まずは、ズーム。かなり綺麗に写ります。 さらにズーム。ここまで拡大しても綺麗。蝶の羽
『「見性成仏」蝶の羽の構造』の画像

高原に行ったら、蝶があちこちに飛んでいました。こちらは、長距離を飛ぶアサギマダラ。と、蝶を撮影していたら、腕にもクロヒカゲが停まりました。蝶が、花から花へ、ひらひら舞う風景というのは、とてもいいものです。最近都会では、蝶が減ってきているように思います。気
『異常気象と蝶の行方』の画像

世界的に蜂が減少する中でまだ都会にも蜂たちが頑張って生息しています。ノルウェーの首都オスロで、生息数が減少していく都会の蜂たちを守るために、屋上庭園やバルコニーなどの花々が植えられる場所に、蜂たちが、安心して休憩できる場所を都会の各所に確保配置する「ビー
『都会のハチを守る「ビー・ハイウェイ蜂の道」』の画像

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