オルカ。水族館に囚われたオルカの実態については、「オルカとネイチャーネットワーク構想」で詳しくご紹介しました。体長7m~10m以上、体重4~8トンを超える大きさで、 とても広い範囲を生活の場とする世界最大のイルカの仲間です。 1日に泳ぐ距離は150kmを超えます。そし
2015年11月
アハルテケ「黄金の馬」
アハルテケAkhal-Teke トルクメニスタン原産の馬です。世界で最も美しい馬の一品種で、黄金色に輝いています。この美しい色は、砂漠地帯で生活するためのカモフラージュの色として進化したものとされています。過酷な気候に適応しているため、とてもタフで、強い性質を持っ
人に役立つネズミたち。刑務所の麻薬運び屋にも。
ブラジル北部トカンティンス州の刑務所で、尻尾に麻薬が結び付けられたネズミが発見。刑務官によって捕獲されました。Youtubeネズミは、人に慣れていて指で普通に触れるようになっていました。そして尻尾には、紐で繋がれた小袋。Youtube刑務所内の受刑者が、ネズミを訓練し
朝のお散歩と霊性の進化
昔は休日でも休日ではなくほとんど常に病院内で過ごしていました。まったく外に出ることも無く、いつも動物たちと一緒。で、運動不足を実感し、夜たまにジョギングを始めたものの、原発後は中止。50歳を越えた頃からさらに極度の運動不足を実感したのです。 緊急手術に備え
犬と出会い歩けるようになった少女
ベラ・バートンちゃん。彼女は、先天性の疾患である「 ムコ多糖代謝異常症」に罹患しています。この病気は、進行性で、ほぼ全身の臓器や組織にさまざまな障害が発生します。症状の発現も重症度も、一人一人異なります。寿命は重症であれば、10歳から15歳くらい。軽症であれ
動物のうんちが激減し地球の栄養循環が不足
当ブログでは、いろいろなうんちのお話もしてきました。「うんこの移植と様々な美しいうんこの生薬」「ゾウさんのうんちの飲み物」「牛のうんちバスとバニラアイスクリーム」「聖徳太子とウォンバットの四角いうんち」など。今日は地球規模に影響するうんちのお話です。現在
生まれて初めてイルカを見た犬サンディちゃん
サンディちゃんは、泳ぐのが大好き。この日は、ボートでイルカウォッチングです。そして、生まれて初めてイルカを見たサンディちゃん。「おっ、あれは何だ?」YoutubeYoutube動画はこちら。 動物も種を超えて、交流できる。人も人種を超えて種を超えて交流できる。すべてが
立冬
早いもので今日はもう「立冬」。今日から立春の前日までが冬。山は一足先に冬に入っています。私の朝のお気に入りのお散歩コースも、もうすでに雪と氷の世界。口にしてみると、美味しいアイスキャンディのようです。空は澄み渡り、とても綺麗な季節になってきました。空気も
犬になった牛:幼少時の教育の大切さ
牛のゴリアテちゃん。 生命力の強さから、 旧約聖書の「サムエル記」に登場するペリシテ人の巨人兵士の名前 「ゴリアテ」と名付けられました。 自分が犬だと思っています。 ゴリアテは、生まれてすぐに虚弱なためお母さんの母乳を吸う力がありませんでした。 現在の飼い主
今月の待合室の花アート
今月も待合室には、花のアートがあります。事務長の力作です。造花アート。メインテーマは紅葉。 近づいてみると、こんな感じです。秋の雰囲気。こちらは、外で撮影した紅葉。地面に落ちても、綺麗。受付カウンターには、別のアートを創りました。病院の周囲には、いまだに
ラストピッグ最後の豚
菜食主義になった養豚業者。「The LAST PIG」(最後の豚)という映画があります。thelastpig.com ボブ・コーミスさん。豚を育てて、屠畜場へ送る仕事。彼は、お肉にする仕事をしていました。2000頭以上を屠畜場に送りました。thelastpig.com彼は、豚が好きです。Facebook/
君が代の核心部分から「いわおとなりて」
君が代。 今日は「君が代」ヒカルランド刊より、核心部分の一部抜粋です。 詳細は本書をご参照ください。 ヒカルランド 「いわおとなりて」 この解釈にも、九つの段階があります。 ここでは、 三段階目の解釈を書いておきます。 それよりも深く読み解くための指