ひかたま(光の魂たち)

霊性進化、動物と植物の命、自然界の仕組、ヨーガ、統合医療の話をします。

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2017年06月

相変わらず海外の報道ではさまざまな生物の謎の大量死が発生し続けています。なぜかほとんど日本では報道されることのない話題なので、先月末から今月の原因不明の大量死の一部を書いてみます。thebigwobble.org2017年6月14日 - 米国テキサス州で魚の大量死 リンク6月11日 -
『止まらない生物大量死』の画像

1日4,200人。この数字はユニセフ(国連児童基金)で調査した汚染された水を飲んで死亡する子供たちの数です。世界各地の汚染水には、多くの病原体が含まれているのです。ニューヨークに汚染水の自動販売機が設置されたことがあります。odditycentral.com人通りの多いユニオン
『河川の汚染2:汚染水の販売機』の画像

日本でも果物の形を変形させることは行われてきましたが中国でもそれを真似してさまざまな形の果物を生産し始めたようです。こちらはブッダ梨dailymail.co.ukこのような透明なケースの中で結実させます。dailymail.co.ukdailymail.co.ukちょうど食べごろでしょうか。dailymai
『ブッダ姿の梨』の画像

台湾で100ヶ所の河川の水を使ったアイスキャンディーが作られました。taiwannews.com.tw「100%純汚水製氷所」と名付けられたプロジェクト。台湾の河川がいかに汚染されてしまったかを上手く表現するために国立台湾芸術大学の学生さんたちが作ったものです。台湾の河川や漁港
『河川の汚染:純汚染水アイス』の画像

現代社会では 過剰な薬やストレス、 そして 大量の化学物質にさらされて生きているために、 腸内細菌叢にも乱れが多く、 お腹が弱い人が多いように思います。 先日は 腐肉を食べても下痢をしないコンドルのお話をしました。 人も腸内細菌叢を強化したり正しい食生活を心が
『下痢止めでも想定外の副作用』の画像

一日お休みを頂いたので湖沼を巡ってきました。まずはここからスタート。お山を通って沼へ向かいます。初心者向けのコースですが、人は少なかったです。高度を下げていくと沼の色も少し変化していきます。こんな道を歩いていきます。6月中旬で標高の低い樹林帯にはまだ残雪が
『湖沼めぐり』の画像

抗生物質を服用すると精神状態に変化が起きることは以前から指摘されてきました。抗生物質自身の作用とか腸内細菌叢の変化の影響とかさまざまな要因が憶測されています。今回カナダのマックマスター大学とセント・ジョゼフズ・ヘルスケア・ハミルトンの研究チームがショッキ
『抗生物質の使用で性格が狂暴化?』の画像

プントゥン。マレーシアにいる最後の3頭のスマトラサイのうちの1頭です。スマトラサイは、世界中にもう100頭も生き残っていません。プントゥンは今週安楽死となりました。南アフリカ共和国の環境ジャーナリストであるウェルツ氏はプントゥンの顔が腫れ上がり危険な状態である
『ツイッターで救ったサイが安楽死へ』の画像

コンドル。アメリカ大陸に生息している大型の鳥です。主に死んでいる大型動物の肉を主食としています。Wikipedia動物の死骸は時間と共に腐敗していきますが、コンドルは、それらの肉を食べても食中毒にはなりません。コンドルは死んだ動物の肉を食べる時に、クロストリジウム
『食中毒にならないコンドルと納豆』の画像

このわんこ、ジャーマンシェパードのガベルちゃん。オーストラリアのクイーンズランド州にいます。仔犬の頃から警察犬の訓練を積んできましたが現場に出ることなくクビになりました。ガベルちゃんは、誰にでもフレンドリーすぎたのです。犯人を追い詰めて逮捕に貢献するとい
『警察犬をクビになったわんこ』の画像

人は、チンパンジーに基本的権利を認めるのか?米国ニューヨークでチンパンジーの基本的人権を求めていた裁判で、チンパンジーには人間と同じ権利は認められないという判決が出されました。nbcnews.com弁護士スティーブ・ワイズ氏が代表を務める動物愛護団体「非人間の権利プ
『NYでチンパンジーの基本的権利却下』の画像

キンメペンギンニュージーランドだけに生息するペンギンです。nzbirdsonline.org.nz嘴から眼を通り後頭部にかけて太く黄色い筋模様が入るのが特徴です。nzbirdsonline.org.nzこのペンギン、あと40年ほどで絶滅すると推測されています。1990年代から、一気に個体数が75%も激減
『キンメペンギンを助けて』の画像

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