最近はネットの情報が豊富でどんなことでも知識欲を満たしてくれる時代になりました。でも、多くの人が、情報だけの頭でっかちになり、情報に左右されてしまうことに無頓着になっています。他人の情報を鵜呑みにしてしまい物事を判断する習慣は危険です。「冷暖自知」という
2018年12月
子どもたちの65%は現在存在しない新しい職種に就くという予想
最近人工知能(AI)が進化発展しさまざまな分野において活用しはじめています。近い将来、AIが人間の労働力に取って代わることは明白で職種によっては無くなってしまうことが予測されています。実際にすでにAIを導入した部署では大幅なリストラが行われ始めています。例えば
インフルエンザに薬は本当に必要なのか?
今年もインフルエンザのシーズンに入りました。各都道府県の報告では12月中旬から全国の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者数は急増し全域で流行期入りした都道府県は一気に42都道府県に拡大しています。12/3~9日 6万3千人12/10~16日 11万8千人12/17~23
忍者の「六法出」とギンナガゴミグモの高度な擬態能力
ギンナガゴミグモ。ギンナガゴミグモは鳥のうんこそっくりに擬態することができるクモです。日本、中国、台湾、韓国に生息しています。ゴミグモ属はとても繊細な巣を作る事で知られています。ギンナガゴミグモは巣の中央部に同心円状に糸を張って、その中央部に鳥の糞に似せ
絶滅に瀕するスコティッシュワイルドキャットを救う署名
スコティッシュワイルドキャット(Felis silvestris grampia)絶滅寸前の貴重なネコ科の動物です。普通の猫の2倍ほどの大きさです。thepetitionsite.comスコティッシュ・ワイルドキャットは大型の猫で昔から地元では尊い生き物として大切にされてきました。近年ではその姿を見
永遠の愛と世界遺産のタージ・マハル消滅の危機
タージ・マハルインド北部アーグラにあるインド・イスラーム文化の代表的建築物でユネスコの世界遺産に登録されています。この建物は、ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、産褥病によって亡くなった愛妃ムムターズ・マハルのため建設したものです。愛妃 ムムターズ
華南トラのDNA宇宙へ
華南トラアモイトラとも呼ばれています。このトラのDNAが宇宙へ行きました。とても希少なトラでかつては中国南部に広く分布していましたが野生ではすでに絶滅。飼育している個体も世界にわずか約100頭しか存在していません。dinoanimals.com絶滅寸前の種であり、原産地の中国
目を閉じて見えるもの:クリスマスイブ2018年
今年も静寂の中で一人静かなクリスマスイブからクリスマスの朝を迎えました。ヨガの師匠たちの前で祈りと瞑想私たちは普段から外側の世界だけに意識を向けるよう教育されます。でもその方法では真の富を得た人はいませんでした。物質的な富では心の奥底まで満足することは出
日本の心:「わび」と「さび」
日本独特の美意識に「わび 侘」と「さび 寂」があります。わびさびは名前は知っているけれども説明できない人は意外と多いのではないでしょうか。シンプルにまとめてみましょう。わびは侘しさ、さびは寂しさに由来する言葉です。本来、侘しさには「物質的に思い通りになら
世界各地のクリスマスの風景
いまや世界中で最も人気のイベントとなったクリスマス。先日商業的企業の奴隷にならない、本当のクリスマスについても書きました。ひかたま:本当のクリスマス・本当の聖なる日今日は世界各地のクリスマスの様子です。ケニヤの教会で一晩中行われるミサの様子。theatlantic.c
飛行機とドローンの衝突
英国ロンドンのガトウィック空港で、ドローンが空港敷地内を飛んでいるのが目撃され、30時間以上断続的に滑走路が閉鎖されました。この事件の影響で約1000便が欠航したり別の空港に迂回して、約14万人が影響を受けてしまいました。ガドウィック空港にはハブ機能もあるために
ヘンプ(麻)の服を着てみました。
八ヶ岳にいる友人からヘンプの服をいただきました。タイまでヘンプ布を買い付けに行ってきたそうです。ヘンプはアサ科の植物で、大麻とも呼ばれています。世界的に注目を浴びている植物です。ヘンプの服はシンプルに被って腰ひもを縛るだけ。着るのも、脱ぐのも、楽です。今