ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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2024年04月

少し前の投稿の再掲です。民族虐殺。昔のことではなく今、現在も進行中です。インドネシアの西パプアは世界で二番目に大きな原生林と豊富な資源を持ちそこには太古から暮らしている先住民族たちがいます。でも彼らが住む原生林は軍隊によって破壊され、すでに500,000人もの先
『プロミス:先住民族虐殺問題に思うこと』の画像

4月28日は「象の日」です。今から約300年近く前1729年4月28日、現在のベトナムからの日本にゾウが贈られてきました。そのゾウを、長崎から江戸に向かう途中、京都で中御門天皇の御前で披露した日になります。天皇と謁見するためにゾウには「広南従四位白象」という官位を与え
『ゾウの日:ランド・オブ・ジャイアンツ』の画像

再掲です。世界には、まだ訪れるのが困難な場所がいくつもあります。 インド洋の北センチネル島は、 「世界一行くのが困難な島」と呼ばれています。 インド領アンダマン諸島の中の島の一つで、 ここに住む先住民たちは、 島外からの人間の侵入をかたくなに拒み続けているた
『世界一行くのが困難な島:北センチネル島』の画像

このブログでは何度もライチョウさんたちを書いています。相変わらず可愛いのでまた載せます。今の時期は真っ白の羽毛からだんだんごま塩状に換羽していきます。この時期は縄張り争いがあり、目立つところにライチョウさんんたちがいます。羽を広げると強そう。今の時期の山
『	 春のライチョウ』の画像

脳細胞は高齢になるにつれて減っていくと一般的には考えられてきました。これまでマウスやサルなどの実験動物を用いた研究では、老化していくと脳細胞を新しく生成する能力は失われていくことが確認されていましたが人の脳の研究では異なる結果が得られていていまだに解明さ
『歳をとっても脳神経細胞は増え続ける』の画像

桜お花見してきました。サクラのエネルギーを絵画に表現今回の絵画はエネルギーアート。観る人の心の中で美しく花開く力を持ちます。今回も超人気曼荼羅画家のジェイコブス彰子さんとのコラボです。エネルギーが視える特殊能力の二人が合わせて制作しました。魂を輝かせる光
『桜のエネルギーアート』の画像

クズリクズリは、北極圏と亜北極地帯、北半球の山岳地帯に生息している美しい動物です。.iucnredlist.org昨日クズリの話とグレイシャー国立公園の話をしました。ひかたま:消えゆく氷河:「地球の氷河」「炭鉱のカナリア」ひかたま:150年ぶりに姿を現したクズリの射殺グレイ
『クズリに迫る存続の危機』の画像

梅干し日本では普段から当たり前のように食べている梅干しコンビニに行ってもお弁当やおにぎり、お菓子や清涼飲料水にも梅干しが入っています。実はスーパーフードとして海外でも注目されている食材です。「梅干しは自然界の免疫増強剤:週2個食べるだけで劇的に健康になる
『Umeboshi:梅干しの効用』の画像

国によって幸せに感じる人が多い国と幸せに感じる人が少ない国があります。 今までは 国民の幸せ度は、 その国の政治・経済状況や環境、疾病率など主に外的な要因で 決まると思われていました。 ブルガリアと香港の大学の共同研究で 人のDNAに幸せ遺伝子があることが 「
『幸せの遺伝子と心の在り方』の画像

用があり、桜が満開の中大阪と京都に行ってきました。美しかったです。雨でもたくさんの人たちが楽しんでいました。そろそろ地震の備えもチェックしましょう。【40000mAh大容量&2024年新登場】モバイルバッテリー 大容量 急速充電2台同時充電 スマホ充電器 LCD大画面残量表示
『美しき京都』の画像

シェール・アミフランス語で愛しい友と呼ばれた鳩がいます。leesbird.com1918年10月第1次世界大戦末期のフランスで多くの兵士の命を救った鳩です。米軍500名の第77歩兵師団は、アルゴンヌの森の戦いに深く入り、通信手段も断たれたまま敵に囲まれて孤立してしまいました。後
『	 シェール・アミ:兵士たちの命を救った鳩』の画像

人は生きている限り誰でも脈拍があります。心臓が全身に血液を送るためです。植物には心臓はありません。でも樹木にも脈拍があります。upliftconnect.com樹木は根から水を吸収して導管という水や栄養分を通す管を通って幹から枝、葉へと水を引き上げられます。導管は、根から
『樹木の脈拍』の画像

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