ソメイヨシノが咲き終わってからも、まだまだたくさんの桜が開花します。
「御衣黄(ぎょいこう)」
鮮やかな緑色の八重桜の花です。
一面に満開の姿は見事です。
緑色の花は、ゆっくりと黄緑色、そして黄色になり、やがて中心部に筋状に赤く変化します。
気品の感じられる花で、御衣黄は、高貴な貴族の衣裳の名に由来します。



「アメリカ」
ソメイヨシノをアメリカで品種改良したものです。
花がソメイヨシノよりも大きいです。

この時期にまだ「寒桜」も咲いていました。先日の寒波で咲き戻ってきたのでしょうか。

これは「八重紅枝垂」
とても綺麗です。



「マノカ」
綺麗な八重桜で、花びらの縁が濃いピンク色です。


「一葉(いちよう)」
花の中心部に、一枚の葉のような雌蕊が出ています。

「薄墨」


「白雪」
真っ白な桜の花が枝垂れた先にまとまって咲きます。


「八重紅大島」

「細川匂」
オオシマザクラに近い品種で、いい匂いがあります。

「御車返し」
ちょうど咲き終わっていました。

「太白(たいはく)」
英国に送った後、日本では絶滅し、
英国から里帰りした桜です。
大きな木になります。

「糸くくり」


「タイザンフクン」

「十月桜」

「ソメイヨシノ」


ライトアップが綺麗な桜です。

「松月」

「御座の間匂(ござのまにおい)」
正常な花弁の周りに、
5枚の旗弁があります。

「朱雀」
京都の里桜です。

「早生都(わせみやこ)」

「苔清水」

「大島桜」
山桜の代表格の一つ
とても美しく、丈夫です。

「冬桜」
まだ咲いています。

「イトザクラ」
エドヒガンの変種でとても長生きします。
この一枚目の写真は、樹齢300年とも言われています。
開花直前の花は色が濃いために、とても美しいです。

花は小さいのに、枝はこんなにも太くてたくましくなります。


「福禄寿」
春の遅い時期から咲き始めます。
花びらがねじれるのが特徴です。


「千里香」
千里先までも素敵な香りが届くといわれる香桜です。

「八重紫桜」


「普賢象」
かなりの遅咲きの桜です。


「北斎」
海外で継承されてきた里桜です。


「鵯桜(ひよどりさくら)」
古くから記録がある品種でしたが、長い間絶滅していたものと考えられていました。
偶然発見され、再び復活した種です。
「山桜」

「手弱女(たおやめ)」

「ワビヒト」

「駿河台匂」
いい香りがします。


江戸系の里桜

品種不明
手毬のようにかたまって咲きます。

品種不明

品種不明
花びらの縁取りがほのかにピンク色が強調されています。

品種不明
上の品種よりもやや花が大きく、花びらの縁のピンク色が濃い種です。

最後は、
「エドヒガン」
すごい迫力です。
樹齢はおよそ2000年。


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「御衣黄(ぎょいこう)」
鮮やかな緑色の八重桜の花です。
一面に満開の姿は見事です。
緑色の花は、ゆっくりと黄緑色、そして黄色になり、やがて中心部に筋状に赤く変化します。
気品の感じられる花で、御衣黄は、高貴な貴族の衣裳の名に由来します。

これは、
「鬱金(うこん)」
薄い緑色の美しい花を咲かせる桜です。
桜の中では、唯一薄緑黄色の花の品種です。
ショウガ科のウコンの根に由来する鬱金色から命名されています。
清酒「黄桜」の命名の元になった桜です。
光の加減では、黄金色にも見える桜です。


桜の中では、唯一薄緑黄色の花の品種です。
ショウガ科のウコンの根に由来する鬱金色から命名されています。
清酒「黄桜」の命名の元になった桜です。
光の加減では、黄金色にも見える桜です。


「高砂(たかさご)」
とても美しい色合いのピンクです。


「アメリカ」
ソメイヨシノをアメリカで品種改良したものです。
花がソメイヨシノよりも大きいです。

「白妙」
この時期にまだ「寒桜」も咲いていました。先日の寒波で咲き戻ってきたのでしょうか。

これは「八重紅枝垂」
とても綺麗です。



「マノカ」
綺麗な八重桜で、花びらの縁が濃いピンク色です。


「一葉(いちよう)」
花の中心部に、一枚の葉のような雌蕊が出ています。

「薄墨」

「手弱女(たおやめ)」
京都の里桜です。

「嵐山」
紅紫褐色の新葉と花のコントラストが特徴です。


「関山」
代表的な八重桜で、
「白雪」
真っ白な桜の花が枝垂れた先にまとまって咲きます。


「八重紅大島」

「細川匂」
オオシマザクラに近い品種で、いい匂いがあります。

「御車返し」
ちょうど咲き終わっていました。

「太白(たいはく)」
英国に送った後、日本では絶滅し、
英国から里帰りした桜です。
大きな木になります。

「糸くくり」


「タイザンフクン」

「十月桜」

「ソメイヨシノ」


ライトアップが綺麗な桜です。

「松月」

「御座の間匂(ござのまにおい)」
正常な花弁の周りに、
5枚の旗弁があります。

「朱雀」
京都の里桜です。

「早生都(わせみやこ)」

「苔清水」

「大島桜」
山桜の代表格の一つ
とても美しく、丈夫です。

「冬桜」
まだ咲いています。

「イトザクラ」
エドヒガンの変種でとても長生きします。
この一枚目の写真は、樹齢300年とも言われています。
開花直前の花は色が濃いために、とても美しいです。

花は小さいのに、枝はこんなにも太くてたくましくなります。


「福禄寿」
春の遅い時期から咲き始めます。
花びらがねじれるのが特徴です。


「千里香」
千里先までも素敵な香りが届くといわれる香桜です。

「八重紫桜」


「普賢象」
かなりの遅咲きの桜です。


「北斎」
海外で継承されてきた里桜です。


「鵯桜(ひよどりさくら)」
古くから記録がある品種でしたが、長い間絶滅していたものと考えられていました。
偶然発見され、再び復活した種です。

「山桜」

「手弱女(たおやめ)」

「ワビヒト」

「駿河台匂」
いい香りがします。


江戸系の里桜

品種不明
手毬のようにかたまって咲きます。

品種不明

品種不明
花びらの縁取りがほのかにピンク色が強調されています。

品種不明
上の品種よりもやや花が大きく、花びらの縁のピンク色が濃い種です。

最後は、
「エドヒガン」
すごい迫力です。
樹齢はおよそ2000年。


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コメント
コメント一覧
それぞれが、それぞれに咲き匂う姿
綺麗ですね。
たくさんアップしてくださった満開の「白妙」
空のブルーをバックにすると、白さが一段と際立って、とても綺麗です。
心に沁みました。
ありがとう、ありがとう
ありがとうございました。✨
いつもありがとうございます♪