米テキサス州ダラス近郊。

車にはねられ動かなくなった友の傍を離れない一匹の白い犬。
この白い犬（グレートピレネーズ犬）は、
この動かなくなった友を、じっと見守っていました。
Samuel Flores/Facebook

この写真は、通りがかったサミュエル・フロアーズさんがFacebookに投稿し、

それを
ダラス動物愛護団体のジュリー・フェンネルさんが自身のFacebookにもリンクしました。


すぐにボランティアのジェシー・フェアファーリックさんが現場に駆けつけました。
道路には、血がこびりついており、
白い犬が口で路肩まで運んできたようです。
その後
動物愛護団体のジュリー・フェンネルさんも駆けつけました。

metro.co.uk

応援を持つジェシーさん。
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この白い犬は、首輪がついていないことから、
ダラス動物センターに保護されました。
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72時間以内に飼い主が現れない場合、
グレートピレネーズ専用の保護施設SPINレスキューセンターへと移送されます。


この二匹の犬たちは、
同じ家にいたのか、
どこかで出会ったのかはわかりません。

ここで、新しいニュースが入りました。
白い犬はブライアン、
亡くなった犬は、マーリー。
共に一緒に暮らし、
たまたま開いていたガレージから外へ出て事故に遭ったそうです。

ブライアンは無事に飼い主の元へ帰りました。



でも、
事故にあって動かなくなった後も、
心配してずっと寄り添う犬の気持ち。
何があっても見捨てることのない優しさ。


人もこうだといいですね。





何があっても
どんな時にでも
お互いに見捨てられない友がいたら、
一緒にいても、
とても安心感があるでしょうね。




今日もありがとうございます。

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