鳥獣保護法改正が改正され、
夜間銃猟を行うことが出来るようになりました。

これは、
頻繁な殺処分に敏感なシカたちの警戒心が強まり、
日中の殺処分が困難になってきたことが理由だそうです。
銃を使った猟は、安全性の面から
今までは日の出から日没までの明るい時間帯に限られていました。
これからは、
都道府県の判断で
認定事業者の作業計画が適正だと認められた場合には、夜間の猟も実施できることになります。
でも、
真っ暗な夜の森の中で銃を撃つことによる
安全性の面は全く確立されていません。
私も夜中には山奥にいますから、
シカやクマと間違えられて誤射されるのはイヤですし、
何よりも猟をする人たちが夜中に活動するのは危険だと思います。
しかも、
シカたちはとても頭がよく、
すぐに夜間の猟にも慣れてしまうでしょう。
そもそも、
昔は、何千年何万年、何十万年と駆除をしなくても
生態系はバランスをとっていた。
人間が絶滅させてしまったオオカミなども
とても役に立っていたはずです。
再び、生態系のバランスがとれる日がくることを願っています。
ところで、
こんな寝袋が出ました。
en.rocketnews24.com
山で着たら、
紛らわしそうです。
あぶない。
cargocollective.com
2,350ドル(約29万円!)
今日もありがとうございます。

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夜間銃猟を行うことが出来るようになりました。

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頻繁な殺処分に敏感なシカたちの警戒心が強まり、
日中の殺処分が困難になってきたことが理由だそうです。
銃を使った猟は、安全性の面から
今までは日の出から日没までの明るい時間帯に限られていました。
これからは、
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認定事業者の作業計画が適正だと認められた場合には、夜間の猟も実施できることになります。
でも、
真っ暗な夜の森の中で銃を撃つことによる
安全性の面は全く確立されていません。
私も夜中には山奥にいますから、
シカやクマと間違えられて誤射されるのはイヤですし、
何よりも猟をする人たちが夜中に活動するのは危険だと思います。
しかも、
シカたちはとても頭がよく、
すぐに夜間の猟にも慣れてしまうでしょう。
そもそも、
昔は、何千年何万年、何十万年と駆除をしなくても
生態系はバランスをとっていた。
人間が絶滅させてしまったオオカミなども
とても役に立っていたはずです。
再び、生態系のバランスがとれる日がくることを願っています。
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山で着たら、
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あぶない。

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コメント
コメント一覧
それでも闇討ちというのはいかがなものでしょうか…?
夜間ぐらい休戦にしてもらいたいですね。
先生、気をつけて下さいね。
まさか夜中に山奥に人間がいようとは誰も想定していませんから、
人間の着ぐるみを着た鹿だと思われるかも…。
夜の狩猟はやらないで欲しいです。
最近は林道にエサを撒いておき、自動車で走って行って撃ち殺す手法も行われています。
オオカミが復活すれば、生態系も安定するのかも。
シカさんたちの方が美味なのでしょう。