今回は
「夢の本当の意味 序文1」
「夢の本当の意味 序文2」
の続きになります。

ここからは、
どう書いていいのか
上手く表現できません。
わかる人にしか
わからない記述になると思います。
実際に経験するしか理解することが出来ないからです。
それを了承していただいた上で、
ご希望の方だけ、先にお進みください。
夢は無意識から真理が伝えられる手段の一つです。
最近夢をはっきり見る傾向があることに
多くの人が気付いたかもしれません。
これは人と地球の波動の変化によるものです。
ある程度年齢のいった方だと、
最近眠っている時の金縛りが減ったことも実感しているのではないでしょうか。
これは、いわゆる幽界と呼ばれている層の変化によるものです。
夢の中では、
人々との交流もあります。
すでに亡くなった方々との交流や
現実世界で会っている人たちとの活動
そして、
現実世界では今世で会っていない人たちとの活動が行われています。
そう、
見えない世界にも現実世界と同様の繋がりがあるのです。
夢を通して、
別の次元にいる時に共に活動する人たちの中には、
日常では出会ったことのない人たちもいるのは当然のことです。
瞑想によって深い意識に入れる人は、
見えない世界での交流をこの世界に持ち込むことも可能です。
私も見えない世界で会った後で、
約束した通りに
現実世界で会ったことがあります。
初めて会ったのに、
とても親しく感じる人がいると思います。
それは
過去世からの縁であることが大きいのですが、
エネルギー世界の活動の中で起きている深い意識での縁も
関係しているのです。
寝ている間に、ずっと一緒に活動していたら、
親しく感じるのは当然のこと。
ほとんどの霊能者は、
過去世での繋がりだけを指摘します。
それは
深い意識での活動は階層が様々であり、
読み取りにくいからです。
逆に想念の世界を読み取って
現実界で起きた過去世と混同する場合も見られます。
日常生活で魂の向上を目指すのと同じように
夢の世界を利用して、魂の向上を目指すことが出来ます。
月を
三日月でしか見たことが無い人がいたら、
月が
三日月の形をしていると思います。
半月しか見たことが無い人は、
月は
半月の形をしていると思います。
でもいずれは、
月が真ん丸だと気がつく時がきます。
一度、月が丸いことがわかれば、
新月でも
三日月でも
本体の月は真ん丸であることを理解します。
明るい部分にも、暗い部分にも
意識を向けることは可能です。
それと同じことが人にも言えます。
ほとんどの人は、
自分を新月に近い細い月と見なしてしまう傾向があるからです。
明るい部分は、肉体と顕在意識。
暗くて見えない部分は、エネルギー体と深い意識。
個人としての
全的的な「存在」
魂の全容。
それを知るには、
五感を超えた霊的知覚力が必要になります。
それは本来誰にでも備わっている能力で
物質世界では使わないために
眠ったままになっている能力です。
肉体の五感は、
物質世界でしか通用しません。
でも
霊的な知覚力は、
物質世界を含むすべての世界に通用できるものです。
この感覚を発展させて親しむ方法としては
瞑想による開発が最も優れています。
この感覚に親しむ方法には
体外離脱もその一つになります。
そして夢見もそうです。
夢を本当に活用できれば、
いつくかの階層からの智恵を
物質世界に持ち込むことが可能となります。
まずは、夢分析。
夢を記録することからです。
目が覚めたら、
すぐに覚えていることを記録する。
夢の導入部分では、
目を閉じてある程度意識が残った状態で
夢を見ることも可能です。
うとうとして見た夢を、ふと目が覚めて覚えていると思います。
このような時に見る夢は、
目を閉じる前に考えていたことや行っていたこと、見ていたものが反映されます。
目を閉じて、夢に入った時から、
それらが象徴として現れてくるのです。
人によっては、
膨大な情報が超高速で整理されているような状況を垣間見るかもしれません。
それは実際に超高速処理されています。
私もよくその様子を傍観しますが、
あまりに超高速過ぎて、その内容は全く理解できません。
その後に、
さらに深い意識の領域へと移っていきます。
夢見には、段階があるのです。
そして、
夢分析に使われるシンボルは、
眼が覚める少し前の
顕在意識に近い領域で、より具体化されて現れてきます。
でも夢の活用は、
それだけではありません。
夢を見ることの最終目標は
実は
夢分析だけにとどまりません。
夢を通して、
エネルギー体を活用すること。
夢の中に意識的に入り、コントロールしていくことは、
多次元世界への入り口となるのです。
無断引用・無断転載は禁止させていただきます。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければ応援お願いいたします。

人気ブログランキングへ
「夢の本当の意味 序文1」
「夢の本当の意味 序文2」
の続きになります。

ここからは、
どう書いていいのか
上手く表現できません。
わかる人にしか
わからない記述になると思います。
情報を圧縮表現することも出来ず、
脳で処理して言葉で表現した時点で歪曲してしまう。
実際に経験するしか理解することが出来ないからです。
それを了承していただいた上で、
ご希望の方だけ、先にお進みください。
夢は無意識から真理が伝えられる手段の一つです。
最近夢をはっきり見る傾向があることに
多くの人が気付いたかもしれません。
これは人と地球の波動の変化によるものです。
ある程度年齢のいった方だと、
最近眠っている時の金縛りが減ったことも実感しているのではないでしょうか。
これは、いわゆる幽界と呼ばれている層の変化によるものです。
夢の中では、
人々との交流もあります。
すでに亡くなった方々との交流や
現実世界で会っている人たちとの活動
そして、
現実世界では今世で会っていない人たちとの活動が行われています。
そう、
見えない世界にも現実世界と同様の繋がりがあるのです。
夢を通して、
別の次元にいる時に共に活動する人たちの中には、
日常では出会ったことのない人たちもいるのは当然のことです。
瞑想によって深い意識に入れる人は、
見えない世界での交流をこの世界に持ち込むことも可能です。
私も見えない世界で会った後で、
約束した通りに
現実世界で会ったことがあります。
初めて会ったのに、
とても親しく感じる人がいると思います。
それは
過去世からの縁であることが大きいのですが、
エネルギー世界の活動の中で起きている深い意識での縁も
関係しているのです。
寝ている間に、ずっと一緒に活動していたら、
親しく感じるのは当然のこと。
ほとんどの霊能者は、
過去世での繋がりだけを指摘します。
それは
深い意識での活動は階層が様々であり、
読み取りにくいからです。
逆に想念の世界を読み取って
現実界で起きた過去世と混同する場合も見られます。
日常生活で魂の向上を目指すのと同じように
夢の世界を利用して、魂の向上を目指すことが出来ます。
月を
三日月でしか見たことが無い人がいたら、
月が
三日月の形をしていると思います。
半月しか見たことが無い人は、
月は
半月の形をしていると思います。
でもいずれは、
月が真ん丸だと気がつく時がきます。
一度、月が丸いことがわかれば、
新月でも
三日月でも
本体の月は真ん丸であることを理解します。
明るい部分にも、暗い部分にも
意識を向けることは可能です。
それと同じことが人にも言えます。
ほとんどの人は、
自分を新月に近い細い月と見なしてしまう傾向があるからです。
明るい部分は、肉体と顕在意識。
暗くて見えない部分は、エネルギー体と深い意識。
個人としての
全的的な「存在」
魂の全容。
それを知るには、
五感を超えた霊的知覚力が必要になります。
それは本来誰にでも備わっている能力で
物質世界では使わないために
眠ったままになっている能力です。
肉体の五感は、
物質世界でしか通用しません。
でも
霊的な知覚力は、
物質世界を含むすべての世界に通用できるものです。
この感覚を発展させて親しむ方法としては
瞑想による開発が最も優れています。
この感覚に親しむ方法には
体外離脱もその一つになります。
そして夢見もそうです。
夢を本当に活用できれば、
いつくかの階層からの智恵を
物質世界に持ち込むことが可能となります。
まずは、夢分析。
夢を記録することからです。
目が覚めたら、
すぐに覚えていることを記録する。
夢の導入部分では、
目を閉じてある程度意識が残った状態で
夢を見ることも可能です。
うとうとして見た夢を、ふと目が覚めて覚えていると思います。
このような時に見る夢は、
目を閉じる前に考えていたことや行っていたこと、見ていたものが反映されます。
目を閉じて、夢に入った時から、
それらが象徴として現れてくるのです。
人によっては、
膨大な情報が超高速で整理されているような状況を垣間見るかもしれません。
それは実際に超高速処理されています。
私もよくその様子を傍観しますが、
あまりに超高速過ぎて、その内容は全く理解できません。
その後に、
さらに深い意識の領域へと移っていきます。
夢見には、段階があるのです。
そして、
夢分析に使われるシンボルは、
眼が覚める少し前の
顕在意識に近い領域で、より具体化されて現れてきます。
でも夢の活用は、
それだけではありません。
夢を見ることの最終目標は
実は
夢分析だけにとどまりません。
夢を通して、
エネルギー体を活用すること。
夢の中に意識的に入り、コントロールしていくことは、
多次元世界への入り口となるのです。
無断引用・無断転載は禁止させていただきます。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければ応援お願いいたします。
人気ブログランキングへ
コメント
コメント一覧
私は日中、起きて活動している時に夢を見ることがあります。
これまではボーッと妄想でもしていたのかな?と思っていましたが、自分の感覚的には「夢」を見ている感覚だったので、記事を拝見してやはり「夢」を見ていたのだと府に落ちました。
記事の続き、楽しみにしています。
良くわかりました。
光って見えている部分が現実で隠れている部分が夢…どちらも大切なんですね。
両方しっかりと向き合います∞付き合います(^○^)
最初はうまく思い出せなくても、その夢のフィーリングを記録するだけでもいいと思います。
その夢が楽しかったとか、優しい気持ちになったとか、包まれるようだったとか、切羽詰った
気持ちだったとか…何でも書き留めておくと、徐々に細部を思い出せるようになります。
また、夢をあまり分析しすぎないのもコツです。分析して結論づけするのはちょっと危険。
夢の大事なメッセージを左脳処理することで曲解する可能性がありますから…。
書いていると…突然、理解というかハット気づくことが多々あるのでとても効果的ですね❗
三日坊主にならないように…チャレンジしてみようかな…(^ー^)
でも、忘れやすい。
だから夢を書き留めておくことは、大切で、それでその感覚を思い出す印としても利用できます。
でも、
深い意識ではしっかりと処理している。みんなすごい能力持っているのです。
このウイルスは、人類が地上に下りてきた太古の昔から存在します。
そのウイルスに感染した私には、この世的なものにあまり関心がなくなって、真理を求めたくてたまらない症状が現れました。
コロナウイルスは知性を持つようで、
どうやら宿主を選ぶらしいのですが、
ダルマウイルスも宿主を選ぶのかなぁ……
コロナウイルスは、宿主にパワーアップした
免疫をプレゼントしてくれるけれど、
ダルマウイルスは、宿主に真の自由(解脱)を
プレゼントしてくれます。
でもタマスな私は、この症状と向き合うのに(意味を理解し日常に落とし込むこと)
かなり時間がかかってしまいます。
時間の加速化とも相まって
一日があっという間に終わってしまいます。
さらに、死はいつ訪れるか分かりません。
ダルマウイルスに感染してから、時間の貴重さについて強烈に意識するようになり、
睡眠中の夢見の時間を有効に使って補えないかと思い立ちました。(え、今更?!)
人は、25年間に相当する時間を眠っているのだとか。
いま、先生が紹介して下さった夢の活用法に
絶賛チャレンジ中です!( ・ิω・ิ)
って、
おっっっそろしく 難易度高いわっ!!
すぐに寝落ちしてしまいますので、
また、夢の中でお会いしましょう(^_-)………(笑)
それにしても、
プルシャに、プラクリティに、トリグナに、
この宇宙創造原理にメチャメチャ惹き込まれました!
「今の私はタマス度高い!」とか、
「今、サットヴァ女子気取り○%入りました〜!」
とか、
やたらグナレベルで自分ツッコミしたくなる!
のは、私だけでしょう………(笑)
いつも本当にありがとうございます。