いつも高山ばかりにいるのですが、
今日は海に来ました。
まずは海を見渡せる山に登り
頂上から海を眺めます。
朝から美しい光景です。
海と空の区別がつきません。
雲も刻々と変化します。
まるで広大なキャンバスに絵を描いているよう。
次の写真も、
雲が、
天使たちが空に向かって昇っていくように見えます。
じっと座って
見ているだけで
もうすでに瞑想状態です。
海を眺めていると心が穏やかになります。
風は、微風。
太陽光が暖かいです。
さらに山を下りて
岬まで来ました。
波に照らされた光のシャワー。
写真だと、
山々と満天の星を眺めているような写真になりました。
そして夕暮れ。
今度は、沖に出て見ました。
沖から見る夕日。
光の道のように見えます。
一日中、光を浴びながら、
山から丘、
丘から岬
岬から海の中へと徐々に高度を下げて
海に近づいていき
海と共に瞑想を続ける。
たくさんの波、
潮騒、
光輝く水面
海鳥たち
そして、
広い海と
限りなく拡がる大空。
海を見る時は、
まず
意識を海の深い部分へと下します。
ずっとずっと深く、静かな海の中。
しばらくそこに意識の中心を留めます。
そこには、世間の喧騒も、欲望も無い
静寂があります。
それから
海水面に戻ってきます。
すると、
水面の波や
岩に砕ける波しぶきを眺めていながらも
心は
いつでも海全体と共に在り、
圧倒的な美しさと静寂さを楽しむことが出来ます。
社会の喧騒の中に身を置いて
感情が揺れ動き続ける時、
人は
まるで海の表面の小さな波のようなもの。
そんな時には、
海全体になってみて
「海全体と共に在る感覚」を覚えておくといいでしょう。
今日もありがとうございます。
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今日は海に来ました。
まずは海を見渡せる山に登り
頂上から海を眺めます。
朝から美しい光景です。
海と空の区別がつきません。
雲も刻々と変化します。
まるで広大なキャンバスに絵を描いているよう。
次の写真も、
雲が、
天使たちが空に向かって昇っていくように見えます。
じっと座って
見ているだけで
もうすでに瞑想状態です。
海を眺めていると心が穏やかになります。
風は、微風。
太陽光が暖かいです。
山から少し下りた場所。
伊豆七島が見えます。
写真に、うっすらと見える島は、利島。
伊豆大島の隣の小さな島です。
伊豆大島の隣の小さな島です。
40年以上前に郵便船に乗っていったことがあります。
さらに山を下りて
岬まで来ました。
波に照らされた光のシャワー。
写真だと、
山々と満天の星を眺めているような写真になりました。
そして夕暮れ。
今度は、沖に出て見ました。
沖から見る夕日。
光の道のように見えます。
一日中、光を浴びながら、
山から丘、
丘から岬
岬から海の中へと徐々に高度を下げて
海に近づいていき
海と共に瞑想を続ける。
たくさんの波、
潮騒、
光輝く水面
海鳥たち
そして、
広い海と
限りなく拡がる大空。
海を見る時は、
まず
意識を海の深い部分へと下します。
ずっとずっと深く、静かな海の中。
しばらくそこに意識の中心を留めます。
そこには、世間の喧騒も、欲望も無い
静寂があります。
それから
海水面に戻ってきます。
すると、
水面の波や
岩に砕ける波しぶきを眺めていながらも
心は
いつでも海全体と共に在り、
圧倒的な美しさと静寂さを楽しむことが出来ます。
社会の喧騒の中に身を置いて
感情が揺れ動き続ける時、
人は
まるで海の表面の小さな波のようなもの。
そんな時には、
海全体になってみて
「海全体と共に在る感覚」を覚えておくといいでしょう。
今日もありがとうございます。
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コメント
コメント一覧
お写真は、撮っている方の意識も写る気がします。
ひとり静かな大切なお時間かと思いますが、
先生とご一緒に行く瞑想ワークショップを企画できるようでしたら、
海でしたら行ける!!参加大希望します\(^o^)/♪♪♪
うっとりする光景…直ぐに瞑想状態…海の底まで行ったけれど…海になってしまったんですね…気がついたら…熟睡していました。
久しぶりに揺りかごにいるようでした💞
ありがとうございます🙇
先生のお写真を見ていると…その場所にいるような錯覚を起こします。
物凄いエネルギー…直ぐに瞑想状態に入ってしまう。
ちょうどお日様が照りだしので…陽と空と雲と海とを見て静かに目を閉じました。
海に潜り自分の呼吸だけの音が聞こえました。
深い海の底は誰もいなかった…いなかった。
ヒノヒカリを目印に海面まで昇ってくる。
目を開けると優しい陽の光が睫に反射して綺麗な虹色を描く…まるで昨日の涙で腫れた瞼を優しく癒してくれているかのように…。
今、この瞬間とても幸せです。
先生、ありがとう🍀
海が止まったように見えます。
安心して歩いて渡れそうですね(^○^)
山だと、みなさん山頂に着くころには疲れたり、お腹が空いてしまったりとたいへんですから。(⌒-⌒)
先生の瞑想の深さに驚きを感じます。
本当の瞑想ってこういうものだったのですね。
ゆっくりゆっくり上から下に降りてくるものなのですね。
空気感まで変わり爽快です。
深すぎて、くじらにならないように気をつけますo(^o^)o
海底からゆっくり螺旋を描くように海面へと…
海面に顔を出すと同時に目をポッカリと開けました。
今日の誘導瞑想はとっても深い深い瞑想でした。
先生、ありがとう。
本当に心も優しく穏やかになっていきます。
無口になりますけど、
笑顔になると思います。(⌒-⌒)
まさに感情が揺れ動き続けることが多い時、海に足が向いていました。
ひとり静かに浜辺に座り、海を眺める日々。黄昏時の美しい空間は宝物のようでした。
当時はまだ「瞑想」というものを知りませんでしたが、海を眺めながら自分の心が深い海の様に静まり返っていくのを心地よく感じ、いつも時間を忘れて海辺にたたずんでいました。
また、海へは気が向けばいつでも出かけていました。
ある時は嵐の日でした。
安全が確保できる場所に座り、塩辛い暴風雨を身に受けながら、いつものように海を眺めます。すると、自分の内側にいつもと違った静けさがやってきて、平等感や優しさを感じ、最後には大きな愛を受け取りました。嵐の日、何故か私はいつも以上に幸せな気持ちで海を後にしました。
この時、私の内側は外側の現象とはまったく違うものを受け取ることがあることを知り、人の内側についての探求心が更に前進しました。
いつも先生のお話は興味深く拝読しております。
自分の内側を見つめ直す大事な時間となっています。
ありがとうございます。
悟るとは
自分の清らかな心を知ること。
そう何処からか聞こえてきました。
ホメオパシーの本を開いて驚きました。
優しい旋律でわかりやすく書かれているので
専門的な医療意外の言葉は少し読めるかも知れません。
先生の数々の言霊を紙に書き留めました。
きっと上がったり下がったりでしょうが実践していきます。
柔軟な心…愛と調和…忍耐…たくさん在りすぎて書ききれません。
100パーセント安心して人に甘えたりさらけだす事がなかったです。
不思議ですね…それが出来ただなんて…。
森井啓二先生
心から感謝致します…ありがとう🙇
海はいいですよね。昔は、自己調和のために、よく海ですごしていました。
海を今利用している以上に、心の内面を進化させるために、多くの活用法があります。また書いていきますね。
これからの新しい治療の一つの選択肢として、とても有用です。
先生もよく海にいらした頃があったのですね。私は10年くらい海ばかり通い、その後は徐々に山へシフトしていきました。
海にも、心の内面を進化させるために、多くの活用法があるのですね!是非、ご教示ください!また楽しみにしております♪
(瞑想で)深海にいったん潜り、
(永遠不滅の静寂を保つ不動の領域に在る状態を確立して)
そこから海面に上がってきて、
あとは波に身を委ね、
海を自由に泳ぎ回る。
(真我に意識を定めたまま、神に全てを委ね、世間でダルマに沿った活動をする)。
ギーターの教えの実践って、
こんなイメージかな、
これまで進んだ詩節の理解だと。
(簡単に言っちゃったけど、笑)
とりあえず、このイメトレだけは欠かさずしています。
それって、
全く霊性進化しないやつじゃん。(>ω<)
イメトレは、そもそもヨーガじゃないし。
あぁぁぁ!
心の浄化が間に合わず、瞑想が全く進まない
(。ŏ﹏ŏ)
よし。
悲しいとき〜〜!
瞑想時の呼吸より、信玄餅を食べるときの呼吸の方が穏やかなとき〜。
(きなこが散乱しちゃう!)
悲しいとき〜!
瞑想中より、アロンアルファを使っている最中の方が集中しているとき〜。
(親指と人差し指がくっついて印ができちゃう!これはいいのか?!)
思わず言っちゃう、
「あー、瞑想中、半分寝てた。」
って、どう半分なのーーー!
ま、全然焦っていないのだけれど……(笑)
いつも本当にありがとうございます。