またダイオウイカが目撃されました。
今回は、
富山湾の港に迷い込んだもの。
日テレニュース24
体長は、約3m70cm
ダイオウイカの生息域は、
水深約600m、水温6~10度ほどの深海と言われています。
富山湾では、
去年11月から今年3月までに14回
ダイオウイカが網にかかるなどしたそうです。
とても大きなイカです。
ところが、このダイオウイカを上回る世界最大のイカがいます。
「ダイオウホオズキイカ」
次の図は
二階建てロンドンバスと
マッコウクジラ(上)と
ダイオウイカ[中)と
ダイオウホオズキイカ(下)
の大きさを比較したものです。
New Page Books
ダイオウホオズキイカは、
その巨体から、
ロードアイランド大とリスボン大の調査チームが確認したところ、
驚くべき事実が判明したのです。
推定体重500kgの巨体のダイオウホオズキイカは、
「たった5kgの魚一匹食すだけで
200日間の生命活動に充分」
であることがわかったのです。
ダイオウホオズキイカは、
自分からは積極的に獲物に対して襲うことなく、
やってきた獲物を捕まえて食べていたのです。
驚くことに、少食で優しいイカでした。
人間はどうでしょう。
体重50kgであっても、
毎日大量の動植物を食べます。
実際には、もっと少食でいいと思います。
世界では、肥満が社会問題化しています。
先進国の病気の多くは、食べ過ぎによるものです。
食べる量を少しずつ減らすだけで、
地球にも
動植物にも
自分の健康にもいい。
先進国の人たちは、
ちょっと考えてもいい課題ですね。
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今回は、
富山湾の港に迷い込んだもの。
日テレニュース24
体長は、約3m70cm
ダイオウイカの生息域は、
水深約600m、水温6~10度ほどの深海と言われています。
富山湾では、
去年11月から今年3月までに14回
ダイオウイカが網にかかるなどしたそうです。
とても大きなイカです。
ところが、このダイオウイカを上回る世界最大のイカがいます。
「ダイオウホオズキイカ」
次の図は
二階建てロンドンバスと
マッコウクジラ(上)と
ダイオウイカ[中)と
ダイオウホオズキイカ(下)
の大きさを比較したものです。
New Page Books
ダイオウホオズキイカは、
その巨体から、
深海の危険な怪物イメージが定着しています。
でも、ロードアイランド大とリスボン大の調査チームが確認したところ、
驚くべき事実が判明したのです。
推定体重500kgの巨体のダイオウホオズキイカは、
「たった5kgの魚一匹食すだけで
200日間の生命活動に充分」
であることがわかったのです。
ダイオウホオズキイカは、
自分からは積極的に獲物に対して襲うことなく、
やってきた獲物を捕まえて食べていたのです。
驚くことに、少食で優しいイカでした。
人間はどうでしょう。
体重50kgであっても、
毎日大量の動植物を食べます。
実際には、もっと少食でいいと思います。
世界では、肥満が社会問題化しています。
先進国の病気の多くは、食べ過ぎによるものです。
食べる量を少しずつ減らすだけで、
地球にも
動植物にも
自分の健康にもいい。
例えば、
米国カーネギーメロン大学の研究では、
好きな食品を「頭の中で繰り返し噛んで、味わい、飲み込む場面を想像する」と、
その食品に対する欲求が減少していき
実際に食べる量を減らすことができるという結果が出ました。
食べる想像をして、
地球も人も健康になる。
先進国の人たちは、
ちょっと考えてもいい課題ですね。
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コメント
コメント一覧
私はそれを信じています。というか、科学的にもかなり根拠がある事実だと思っています。
太陽光線には生体の細胞を活性化する何らかの働きがあって、それは人間のみならず、
植物や動物や、その他のあらゆる生物(もしかしたら無生物も!)にも共通することだと
思っています。人間はモノを食べなくては生きられないというのは、ただの刷り込み、
つまり 「気のせい」 かも知れませんよ。
人間が生きるために必要としているのは、食材としてのモノではなく、太陽光線がもたらす
生体活性化物質なのです。それが ”霞” と呼ばれているものです。
私たちは野菜を食べているのではなく、太陽光線を浴びた植物を欲しているのです。
牛や豚を食べているのではなく、太陽光線を浴びた牧草を食んだ動物を欲しているのです。
ですから、太陽光のない環境で育てられたブロイラーなどは全く意味がありません。
話がずいぶん逸れてしまいましたが、太陽光があまり届かないだろう深海に生息する
ダイオウホウズキイカが少食であるという事を、私はちょっと意外に感じました。
私の想像(妄想と言ってもらって結構です)では、おそらくダイオウホウズキイカは、
他のイカに比べても、かなり 「燃費の良い種」 なのではないかということです。
年に1~2回太陽光を浴びれば、または間接的に太陽光を浴びた獲物を食べれば、
それでOKな生き物、つまり、「より高性能な生き物」だと言えるのです。
私たちは、最新モデルの「プリウス」のような、超低燃費で高性能な乗り物(生き物)に
なりつつあるのですよ。…これを信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)
だから時間のある時には高山にエネルギー充電にいきます。
(⌒-⌒)