オルカのティクリム。
以前「オルカとネイチャーネットワーク構想」
で
オルカについての過酷な現状について、
そして
ティリクムについて書きました。
HuffinghtonPost/GerardoMora/GettyImages
結局多くの人々の解放活動にもかかわらず
ティリクムは、
幽閉されたまま
今
呼吸器疾患を患い
死の縁にいます。
ティリクムは、
現代社会の規則と思想に従って
囚われ
幽閉され
働かされ
生涯自由を与えられることはありませんでした。
大海を遊泳するオルカが、
狭いプールに閉じ込められたら、
そこには
本当の自由は無くなります。
プールをいくら大きくしても
宝石をつけて華やかにしても
水にビタミン剤を与えても
自由を奪った時点で
オルカを殺したも同然のこと。
ティリクムは、
私たちの現状をそのまま体現しています。
人も
社会の枠の中に閉じ込められただけでなく、
自ら心の枠を作ってしまいました。
それで全体との繋がりを断ってしまいました。
全体との繋がりがあるかどうかは、
愛の状態を内観すればわかるはずです。
愛に制限やルールを作っていないでしょうか?
オルカを狭いプールから解放することは
人の心を
広く自由に解放することに繋がります。
こちらも
「オルカとネイチャーネットワーク構想」
「絶滅へ向かう欧州のオルカ」
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ティリクムは、
幽閉されたまま
今
呼吸器疾患を患い
死の縁にいます。
ティリクムは、
現代社会の規則と思想に従って
囚われ
幽閉され
働かされ
生涯自由を与えられることはありませんでした。
大海を遊泳するオルカが、
狭いプールに閉じ込められたら、
そこには
本当の自由は無くなります。
プールをいくら大きくしても
宝石をつけて華やかにしても
水にビタミン剤を与えても
自由を奪った時点で
オルカを殺したも同然のこと。
ティリクムは、
私たちの現状をそのまま体現しています。
人も
社会の枠の中に閉じ込められただけでなく、
自ら心の枠を作ってしまいました。
それで全体との繋がりを断ってしまいました。
全体との繋がりがあるかどうかは、
愛の状態を内観すればわかるはずです。
愛に制限やルールを作っていないでしょうか?
オルカを狭いプールから解放することは
人の心を
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コメント
コメント一覧
私たちには少なくとも 「選択する意思を持つ自由がある」 ということかも知れません。
選択できる自由があるように思わされていただけで、実は何も選択できない。
私たちは、これまでそんな理不尽でアンフェアな世界に生きていました。
でも 「意思を持つ自由」 はいかなる存在も干渉できない、いわば ”無法地帯” です。
「意思」 はどんな扉も開けてしまう魔法の力。
この魔法の力で、私たちは何にフォーカスしどんな選択をするのか、
そこが問われているのですね。
でも、人は、その自由を充分に活かしていない。
扉があいていても籠から出ようとしない鳥のようなものではないでしょうか。
大空をはばたく自由があっても、それを知らないで、
籠を金にしたり、宝石を付けたりすることに一生懸命になっている。
フォーカスする対象が目に前のものだけになっている。
人間の勝手で奪いすぎていることが多すぎている。
自分は自由なんだと思っていれば、こんなことしないと思いました。
捕らえている人もまた、心が幽閉されているのかもしれませんね。動物達、植物達は、それでも、地球で一緒に過ごし、人間に付き合い…。
動物達の愛の深さに、感謝と祈りを捧げます。