コイ。

日本では、とても一般的な淡水魚の一つです。
日本では、
野生種の絶滅が危惧される一方で、
観賞魚としてはとても一般的に流行しています。

錦鯉になると
一匹数千万円の値がついたこともあるそうです。



現在、
オーストラリア政府は
河川に住むコイを絶滅させる計画を練っています。


オーストラリアでは
5月1日を公式にコイ(英語でカープ)を壊滅させる
「カーパゲドン」
の日に制定しました。


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オーストラリアでは、コイは外来種。

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)でも、
同国内の淡水の生態系を破壊する
「最も侵略的な有害生物」としてコイを指定しました。


コイがオーストラリアに初めて持ち込まれたのは、1859年。
1960年代になって
養殖されていたコイが間違って河川に放流されてしまったために
生態系に多大な影響を及ぼし、
大きな問題に発展しました。

コイの大きな被害が出ているのは、
オーストラリア南東部のマレー・ダーリング盆地。
この盆地には2大河川 マレー川とダーリング川があります。
 
現在は、コイは、
ノーザンテリトリー州以外のすべての州に生息しています。



今回オーストラリア政府がコイ壊滅作戦として計画しているのは、
2018年に
コイヘルペスウイルスを国内の河川に放出
する方法です。


病原体を撒いて
コイを壊滅しようという計画。

コイが
コイヘルペスウイルスに感染し、
発症した場合には、
鰓がただれ、目がくぼみ、頭部にも凹凸が出てくるといった外見的少将がでます。
そして、
発病した場合の致死率は100%とされています。

このウイルスに感染したコイのすべてが発病するわけではありませんが、
多大な被害が予想されます。

オーストラリア政府は、
ウイルスを河川に放出することによって
30年で95%のコイを駆除することが出来るとの試算をしています。
apileofdeadcphys.org

でも、
邪魔な魚がいるから
ウイルスを川に撒くっていう発想・・・・。



人がコイを持ち込んで、
増えたから
ウイルスを撒いて
皆殺しにする。
 
たしか、
米国政府は、人にむけて空港などでウイルスを撒いていた事実が発覚していますし、
同じようなウイルス散布は各国で行われているとのうわさもあります。

テロと変わりのない発想。



人類って
もっと頭がいいと思うのです。

皆の知恵を集めれば、
いいアイデアは必ず出てくるはず。



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