この美しい図。

私たちの地球が属する
超銀河ラニアケアの姿です。

直径5億光年です。

私たちのいる銀河は赤い点で示されています。

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ラニアケアは、
ハワイの言葉で「無限の天空」を意味する言葉です。

ハワイの天文学者が
この銀河の集まる超銀河を
「ラニアケア」と名付けました。


ラニアケアは、
10万もの銀河系
10京(1兆の10万倍)もの太陽で形成されています。



この超銀河集団の地図の作製は
いままで何度も試みられてきました。
でも
それは困難を極めるものでした。

そして、
ハワイ大学の天文学者らの研究チームが
観測される銀河の運動から、
宇宙の膨張による運動の成分を引いた値をもとにして作成したのが
ラニアケアの姿です。



拙著「君が代」に載っている挿絵と似ています。
挿絵2NEW



ハワイ大学の研究チームの主任研究員は
このラニアケアの姿について
次のように言っています。

「私たちがいるラニアケアは、さらに大きなものの一部かもしれない。」



私もそう思います。
そして、
目に見えないエネルギー宇宙は
想像を絶するくらいに
大きなもの・・・。


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