地球上にはどこに行っても人がいますが、

いまだに
人の手の入らない完全な自然のままの
「原生自然環境保全地域」
という場所があります。

それが、
このたった20年間のうちに
壊滅的に激減してしまったことが
オーストラリアのクイーンズランド大学の調査で判明しました。

「Catastrophic Declines in Wilderness Areas Undermine Global Environment Targets」

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この図は、1990年代から現在に至る変化です。
緑色が、原生自然環境保全地域
赤色が、人が開発してしまい自然を失った地域

ほんのわずかな期間にこれだけの開発がなされています。

次の図の左側の棒グラフ。
灰色は、もともとあった自然環境保全地域
赤色+緑色は、1990年代
緑色は、現在残っている地域。

右側の棒グラフは、
残された地域と保護地域の比較です。


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地球にはまだまだ美しい場所がたくさんあります。


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自然は神が物質界に表現されたもの。

私たちは深い意識領域で自然と密接に繋がっています。



太陽の暖かさと身体や心の温かさ、
大空の空気と肺の空気、
母なる海の水と身体の水分、
身体を構成する肉体と大地も、
全く同じもの。




自然の神性を敬うことと、
自分の神性を敬うことは同じこと。
 
 
人は、
自然から離れて
本当の神性さを見失っているから、

自分たちの狭い認識力の中で
勝手にルールを作り
行動を歪めてしまう。


神社に行くときには
神妙になり参拝しながらも
その一方で
神の社である自然は
平気で破壊してしまう。 


自然に接し、
心から賞賛し、
尊ぶことは、
神そのものを礼拝することと同じです。




 
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