フッ素

いまだに虫歯予防として使われる
脳をとてもゆっくりと破壊する毒性物質です。


fluoride angelfire.com

いままで
世界中で
フッ素の毒性に関する論文が多数出ています。

ハーバード大学では
それらの論文をまとめて
デ-タを分析した結果が公表されています
が、
 それによると
「フッ素を歯に塗る子供は、
頭が悪くなりIQが低下する可能性があり」

という結論が出ています。

実際に
米国では
水道水にフッ素が入っている地域の子供のIQは低いことがわかっています。



フッ素を虫歯予防に使う子供たちは
IQが低くなるのです。

さらに
権威ある医学誌「ランセット」の論文では
子供たちの自閉症やADHD(注意欠陥·多動性障害)
などの原因の一つに
フッ素があげられています。

マウスを使った実験では
神経に与えるダメージは
ずっと続くそうです。



米国のある神経毒学研究所で、
歯科業界で使用する薬剤の毒性試験を依頼されたことがありました。

当時、
フッ素は安全なものという宣伝がなされ、
毒性はたいしたものではないと
研究員たちは考えていました。

ところが、
毒性試験の結果、
安全とされる量の使用でも
脳機能に障害が発現することがわかったのです。


この結果を
研究員が公に発表したところ、
すぐに解雇されてしまいました。



 
国が定めたものは安全というのは、
放射能を浴びて甲状腺に異常が出ている子供たちは
いまのまま福島に留まり浴び続けても安全というのと同じです。

他人の健康被害よりも
利益優先の考え方で、
法律的には良くても
道義的には全く通用しない理論です。




フッ素を虫歯予防に使われるようになったきっかけは、
米国コロラド州にあります。


1901年に
コロラド州のある町の住民たちの歯は、茶色いシミが多く
虫歯が少なかったことに
ある歯科医師が気が付きました。

その原因を調べたところ、
この地区の水には
フッ素が多く含まれていることがわかったのです。

1939年には、
フッ素は
歯のハイドロキシアパタイトに取り込まれて、
歯の表面が強化され
酸に溶けにくくなるかもしれないという説が発表されました。

(でも、現在ではこの理論は正しくなかったとされています。)


それで、
歯が茶色くなるのがわからない程度に
フッ素を塗れば
虫歯にならないのではないか

と考えたことが最初です。

その後、
水道水にフッ素を混ぜてしまおうという過激な発想になり、
当然反対する科学者や有識者もでてきました。

でも、
原子爆弾を開発して広島に投下した 「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物であるハロルド・ホッジ博士が中心となって
水源にフッ素を入れる計画が進んでいったのです。

米国より先に
水にフッ素を入れたのは
ナチスドイツです。


強制収容所にいるユダヤ人たちの脳を蝕んで
脱走したり
反抗する意志をそぎ落とすことが目的でした。



インドでは
骨の奇形や目の障害が多発している村がありました。
ここでも
やはり
火山灰に含まれるフッ素が地下水に混入し
48ppmという高濃度のフッ素が飲み水に含まれていました。


(歯磨き粉に含まれるフッ素濃度は約900ppm
歯科医院で塗布するフッ素濃度は約9000ppmと聞いています。)







虫歯予防のためのフッ素の毒性報告が
すでに
多数発表されているのに、
いまだ子供に使う人がいるようです。


歯磨き粉にも
普通に配合されています。

米国の子供用のフルーツジュースには、
政府の安全基準を遥かに超えるフッ化物が含まれているとの報告が、
国際歯科研究協会の年次大会で報告されました。


結論だけ言うと
フッ素を虫歯予防に使っていると
頭が悪くなるのです。


ところで、
そこまでの危険を冒してまで行うフッ素予防は
どこまで効果的なのでしょうか?


子供にフッ素で虫歯予防した過去の文献を
まとめて研究した論文があります。

その結果
フッ素で口をゆすぐ子供たちは
フッ素を使わない子供たちよりも
27%だけ予防効果が高かったことがわかりました。


そして
副作用には、
歯に色が付いてしまうこと
口腔粘膜の刺激、
アレルギー反応などが報告されていました。


たった27%の予防率アップと引き換えに
子供の脳をゆっくりと蝕んでいくフッ素を選ぶ理由が
理解できません。



頭脳明晰でいたいのであれば
自分にも
自分の子供たちにも
絶対に
フッ素は使わないことです。



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