この記事、
最初に言っておきますが、
つまらない話なので
読まなくて結構です。
thetruthaboutcancer.com
抗がん剤には
とても多くの副作用があります。
そして
ほとんどの人がそれを当たり前だとして受け入れてしまっている。
がんの治療 = 抗がん剤 = 副作用に苦しむ
だから
抗がん剤を使ってがんと闘うというけれど、
本当は
抗がん剤を投与されて抗がん剤と闘っていることに気が付いていない。
そもそも
がんって闘うものなのでしょうか?
抗がん剤を使わずに完治している人は
とても多くいます。
その方たちは
がんと闘ったのでしょうか?
それとも
がんを受け入れたのでしょうか?
がんになったら、
薬剤治療は、抗がん剤しか選択肢がないっていう話に
疑問を持たない人が多いのはなぜでしょうか。
世界中にはたくさんの抗がん剤が使われていますが、
抗がん剤でがんが完治した人と
抗がん剤の副作用によって死んだ人はどちらが多いのでしょうか?
医療従事者は
抗がん剤を、延命や寛緩目的として使用します。
患者さんは
抗がん剤は、がんを完治させる目的と思って使用しています。
現在
抗がん剤が、がんの性質をより悪性にしたり
がんの転移を促してしまうことも判明しています。
naturalnews.com
抗がん剤はがんの発育を助けて、
治療をより困難なものにしてしまうこともあります。
naturalnews.com
副作用報告には出てこない部分ですが
抗がん剤は
脳細胞も破壊してしまいます。
naturalnews.com
抗がん剤を使った場合
抗がん剤を使わなかった患者さんよりも
副作用に苦しむだけではなく
早く亡くなってしまうという研究報告もあります。
乳がんの患者さんでは
既存の抗がん剤治療を断った患者さんたちのほうが
4倍も長生きしたという報告もあります。

こちらの記事では、
抗がん剤は、
イスラム国のテロよりも多くの人を殺しているという記事です。
naturalnews.com
イスラム国どころか
米国では
戦争や自殺、テロをあわせたよりも多く
抗がん剤で死んでいるという話もあります。
naturalnews.com
こちらは
米国における2000年からの病院での死者数カウントのウェブサイトです。
抗がん剤の副作用死が死因のトップとされています。
実際には
死因に
抗がん剤の副作用とは書かれないために
おそらく推定値ではないかと思いますが
それにしてもすごい数です。
pharmadeathclock.com
まだまたたくさんありますが、
気分が暗くなるのでこのへんで止めましょう。
最近は
より副作用が少ないという新薬も次々と出ています。
「免疫チェックポイント阻害剤」と呼ばれる新しい抗がん剤もその一つ。
価格が高価で有名になったオプジーボ®なども
この免疫チェックポイント阻害剤です。
もともと私たちの身体には
免疫細胞があり、
それが病原体やがん細胞を死滅させる力を持っています。
でも、
免疫が強まり過ぎて自らの健康な細胞を傷害しないように
免疫チェックポイントがあり
免疫細胞の働きが過剰にならないよう抑制しています。
免疫チェックポイント阻害剤では、
この免疫の抑制ポイントの働きを無効にしてしまう薬剤です。
なんだか免疫が上限なく強めることもできるので安全そうにも思えますが、
やはり副作用も多いのです。
たとえば
キイトルーダ®という新しい免疫チェックポイント阻害剤があります。
この薬剤を多発性骨髄腫に使った治験では
キイトルーダを使った3つの患者さんの治験グループがありました。
3つのうち2つのグループでは、
キートルーダを使わなかった患者さんたちよりも
キイトルーダを使って治療していた患者さんたちの死亡率が
有意に高くなってしまったのです。
治療しているはずなのに
抗がん剤を使ったら
早く亡くなってしまうこともある。
米国食品医薬品局(FDA)は、
多発性骨髄腫に対してキイトルーダの臨床試験の実施を保留する命令をだしました。
現在
日本では、この薬剤は
の治療薬として使われています。
この薬の添付文書には
赤字で大きく
自分の身体にしっかりと耳を傾けること
自分の病気の治療を他人任せにしないこと
自分の治療法は自分が納得いくものを選ぶこと
治療法の選択は、頭を柔軟にして選ぶこと。
こちらも
ひかたま:治癒を促進するための心得
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最初に言っておきますが、
つまらない話なので
読まなくて結構です。

抗がん剤には
とても多くの副作用があります。
そして
ほとんどの人がそれを当たり前だとして受け入れてしまっている。
がんの治療 = 抗がん剤 = 副作用に苦しむ
だから
抗がん剤を使ってがんと闘うというけれど、
本当は
抗がん剤を投与されて抗がん剤と闘っていることに気が付いていない。
そもそも
がんって闘うものなのでしょうか?
抗がん剤を使わずに完治している人は
とても多くいます。
その方たちは
がんと闘ったのでしょうか?
それとも
がんを受け入れたのでしょうか?
がんになったら、
薬剤治療は、抗がん剤しか選択肢がないっていう話に
疑問を持たない人が多いのはなぜでしょうか。
世界中にはたくさんの抗がん剤が使われていますが、
抗がん剤でがんが完治した人と
抗がん剤の副作用によって死んだ人はどちらが多いのでしょうか?
医療従事者は
抗がん剤を、延命や寛緩目的として使用します。
患者さんは
抗がん剤は、がんを完治させる目的と思って使用しています。
現在
抗がん剤が、がんの性質をより悪性にしたり
がんの転移を促してしまうことも判明しています。

抗がん剤はがんの発育を助けて、
治療をより困難なものにしてしまうこともあります。

副作用報告には出てこない部分ですが
抗がん剤は
脳細胞も破壊してしまいます。

抗がん剤を使った場合
抗がん剤を使わなかった患者さんよりも
副作用に苦しむだけではなく
早く亡くなってしまうという研究報告もあります。
乳がんの患者さんでは
既存の抗がん剤治療を断った患者さんたちのほうが
4倍も長生きしたという報告もあります。

こちらの記事では、
抗がん剤は、
イスラム国のテロよりも多くの人を殺しているという記事です。

イスラム国どころか
米国では
戦争や自殺、テロをあわせたよりも多く
抗がん剤で死んでいるという話もあります。

こちらは
米国における2000年からの病院での死者数カウントのウェブサイトです。
抗がん剤の副作用死が死因のトップとされています。
実際には
死因に
抗がん剤の副作用とは書かれないために
おそらく推定値ではないかと思いますが
それにしてもすごい数です。

まだまたたくさんありますが、
気分が暗くなるのでこのへんで止めましょう。
最近は
より副作用が少ないという新薬も次々と出ています。
「免疫チェックポイント阻害剤」と呼ばれる新しい抗がん剤もその一つ。
価格が高価で有名になったオプジーボ®なども
この免疫チェックポイント阻害剤です。
もともと私たちの身体には
免疫細胞があり、
それが病原体やがん細胞を死滅させる力を持っています。
でも、
免疫が強まり過ぎて自らの健康な細胞を傷害しないように
免疫チェックポイントがあり
免疫細胞の働きが過剰にならないよう抑制しています。
免疫チェックポイント阻害剤では、
この免疫の抑制ポイントの働きを無効にしてしまう薬剤です。
なんだか免疫が上限なく強めることもできるので安全そうにも思えますが、
やはり副作用も多いのです。
たとえば
キイトルーダ®という新しい免疫チェックポイント阻害剤があります。
この薬剤を多発性骨髄腫に使った治験では
キイトルーダを使った3つの患者さんの治験グループがありました。
3つのうち2つのグループでは、
キートルーダを使わなかった患者さんたちよりも
キイトルーダを使って治療していた患者さんたちの死亡率が
有意に高くなってしまったのです。
治療しているはずなのに
抗がん剤を使ったら
早く亡くなってしまうこともある。
米国食品医薬品局(FDA)は、
多発性骨髄腫に対してキイトルーダの臨床試験の実施を保留する命令をだしました。
現在
日本では、この薬剤は
根治切除不能な悪性黒色腫と
PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんの治療薬として使われています。
この薬の添付文書には
赤字で大きく
警告
(1)本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断される症例についてのみ投与すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に本剤の有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること
根治切除不能な悪性黒色腫での使用においては
成人には、1回2mg/kg(体重)を3週間間隔で使用します。
肺がんにはさらに多い量、1回200mgで使用します。
体重50kgの人には、2倍量投与することになります。
少ないほうの投与量 2mg/kg を3週間間隔で投与された安全性解析対象例でさえ
42例中34例(81.0%)に副作用が認められています。
この多発性骨髄腫の治験のような例は
実際の臨床現場でも
結構あると思います。
決して
すべての抗がん剤が悪いとはいえません。
血液がんのような特定のがんには
有用な抗がん剤もあるからです。
でも、
すべての抗がん剤がよいとは言えません。
現在がんの治療は
抗がん剤だけではありません。
たくさんの選択肢があります。
たくさんの治療法があるということは
特効薬はないということ。
中には怪しい治療法も存在しています。
でも、
抗がん剤だけは怪しくないと決めつけることもできないのではないかと思います。
治療法自体は良くても
それを処方する側の力量が伴っていない場合もあります。
ホメオパシーや各種伝統医療では、
とてもいい治療法なのですが
処方する側の腕が優れていることが絶対条件になります。
そして
日本ではしっかりと処方できる医療従事者は
とても 数少ないのが現状です。
それでも
がんの治療では
慣習的に抗がん剤を選ぶのではなく、
しっかりと自分の身体に耳を傾けて
頭を柔軟にして
治療法を選ぶことが大切だと思います。
最近は、
質調整生存年(Quality-adjusted life year, QALY)という考え方があります。
医療行為に対しての費用対効果を経済的に評価する技法です。
この考え方を導入すると
高価で副作用で苦しむ抗がん剤は
使用が減るといわれています。
がんになったら正当な治療は抗がん剤しかないと考えている人はまだ多いと思います。
もう少し発想の転換をしてみましょう。

コップの中に半分水が入っています。
頭を柔らかくすると
いろいろな見方ができるようになります。
◇ コップに半分しか水がない。
◇ コップに半分も水が入っている。
◇ コップが大きいから、水が半分にしか入っていないように見える。
◇ コップが小さいから、水が多く入っているように見える。
◇ コップは水が半分と空気が半分で満たされている。
◇ エネルギーが振動数を変えて、コップや水や空気として表現されている。
など。
まだまだいろいろな見方ができると思います。
ここで一番言いたいことは肺がんにはさらに多い量、1回200mgで使用します。
体重50kgの人には、2倍量投与することになります。
少ないほうの投与量 2mg/kg を3週間間隔で投与された安全性解析対象例でさえ
42例中34例(81.0%)に副作用が認められています。
この多発性骨髄腫の治験のような例は
実際の臨床現場でも
結構あると思います。
決して
すべての抗がん剤が悪いとはいえません。
血液がんのような特定のがんには
有用な抗がん剤もあるからです。
でも、
すべての抗がん剤がよいとは言えません。
現在がんの治療は
抗がん剤だけではありません。
たくさんの選択肢があります。
たくさんの治療法があるということは
特効薬はないということ。
中には怪しい治療法も存在しています。
でも、
抗がん剤だけは怪しくないと決めつけることもできないのではないかと思います。
治療法自体は良くても
それを処方する側の力量が伴っていない場合もあります。
ホメオパシーや各種伝統医療では、
とてもいい治療法なのですが
処方する側の腕が優れていることが絶対条件になります。
そして
日本ではしっかりと処方できる医療従事者は
とても 数少ないのが現状です。
それでも
がんの治療では
慣習的に抗がん剤を選ぶのではなく、
しっかりと自分の身体に耳を傾けて
頭を柔軟にして
治療法を選ぶことが大切だと思います。
最近は、
質調整生存年(Quality-adjusted life year, QALY)という考え方があります。
医療行為に対しての費用対効果を経済的に評価する技法です。
この考え方を導入すると
高価で副作用で苦しむ抗がん剤は
使用が減るといわれています。
がんになったら正当な治療は抗がん剤しかないと考えている人はまだ多いと思います。
もう少し発想の転換をしてみましょう。

コップの中に半分水が入っています。
頭を柔らかくすると
いろいろな見方ができるようになります。
◇ コップに半分しか水がない。
◇ コップに半分も水が入っている。
◇ コップが大きいから、水が半分にしか入っていないように見える。
◇ コップが小さいから、水が多く入っているように見える。
◇ コップは水が半分と空気が半分で満たされている。
◇ エネルギーが振動数を変えて、コップや水や空気として表現されている。
など。
まだまだいろいろな見方ができると思います。




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ひかたま:治癒を促進するための心得
今日もありがとうございます。
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コメント
コメント一覧
ように思えてなりません。もう無茶苦茶ですね。
全ての薬は製薬会社がどうしたら儲かるか・・・。
それに尽きています。
本当に最低。