世の中には
さまざまな治療法があるものです。

ボスニア北部に住む80歳になるおばあちゃん
ハヴァ・チェヴィクHava Cebicさんは
病気の人の目を舐めて
病気を治す能力を持っています。


地元では「黄金の舌を持つおばあちゃん」
として知られています。

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ハヴァさんは、
自分の舌に治癒力があることを
幼少の頃から気づいていました。


幼少のころに
ハヴァさんの弟の目が病気になった時に
冗談で弟を押さえつけて目を舐めてみたところ
弟はそれ以降、遠くのものがよく見えるようになったのです。


結婚して数年がたったころ、
旦那さんは彼女の能力をいんちきだと思って
あまり信用していませんでした。

ところが
ある日
旦那さんは作業中に目に木の破片が入ってしまいました。
ハヴァさんは
旦那さんの目を舐めると
あっという間に治癒したのです。


それ以降、旦那さんも
ハヴァさんの能力は、
目を患っている人たちのために利用すべきだと
応援してくれるようになったのです。


ハヴァさんは
もう40年以上にわたり、
家族や隣人、近くの村の人たちの
アレルギー、ドライアイ、眼精疲労、結膜炎、高眼圧症、白内障などの病気の治療を行ってきました。

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中には
大学病院でも治療ができなかった例もあり
彼女の一舐めで完治したそうです。

最近では
噂を聞いて
遠方からやってくる患者さんたちが増加してきたそうです。


彼女は
治療の報酬を受け取ろうとはしません。
でも
治療後に良くなった人たちは
善意の寄付金を置いていくそうです。

彼女の子供はこの能力を受け継いではおらず
彼女は、
自分が死んだら舌を切り取って
多くの人の治療を続けてほしいと望んでいます。





きっと
世界中には
舐めて治せる能力を持ちながらも
知らずに一生を終える人たちがたくさんいるのかもしれません。
（・∀・）

普通は
他人の病気やケガの場所を見つけて
舐める人はいませんもの。



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タグ ：
#治療
#目