犬は
人を幸せにする力がとても強いです。
今日は
「光の魂たち 動物編」 人の霊性進化を助ける動物たち きれいねっと刊
からの抜粋です。
犬のポロちゃんは
生後八か月齢の赤ちゃんヴィヴィアーナちゃんが大好き。
いつもヴィヴィアーナちゃんにべったりです。
Facebook
いつでも
寄り添う守り神のようです。
もし
ポロがヴィヴィアーナちゃんと一緒にいなかったら
どうなっていたことか・・。
ヴィヴィアーナちゃん一家は、
米国メリーランド州ボルチモアに住んでいます。
ある日、
母親が車の方へ向かうために
家の外へ出た時に、
家の中で火災が発生しているのに気が付きました。
お母さんは、
急いで家に戻り、
二階にいる赤ちゃんを救出しに行きました。
ところが
すでに炎の勢いがとても強く、
火傷を負いながらも救出に向かいましたが、
助けに行くことが出来ませんでした。
隣人たちも救出に向かいましたが、
やはり
炎に包まれている現場に立ち入ることはできませんでした。
幸いなことに
すぐに消防隊が駆けつけてくれました。
救助隊員は
真っ先に二階に向かい
人を幸せにする力がとても強いです。
今日は
「光の魂たち 動物編」 人の霊性進化を助ける動物たち きれいねっと刊
からの抜粋です。
犬のポロちゃんは
生後八か月齢の赤ちゃんヴィヴィアーナちゃんが大好き。
いつもヴィヴィアーナちゃんにべったりです。
いつでも
寄り添う守り神のようです。
もし
ポロがヴィヴィアーナちゃんと一緒にいなかったら
どうなっていたことか・・。
ヴィヴィアーナちゃん一家は、
米国メリーランド州ボルチモアに住んでいます。
ある日、
母親が車の方へ向かうために
家の外へ出た時に、
家の中で火災が発生しているのに気が付きました。
お母さんは、
急いで家に戻り、
二階にいる赤ちゃんを救出しに行きました。
ところが
すでに炎の勢いがとても強く、
火傷を負いながらも救出に向かいましたが、
助けに行くことが出来ませんでした。
隣人たちも救出に向かいましたが、
やはり
炎に包まれている現場に立ち入ることはできませんでした。
幸いなことに
すぐに消防隊が駆けつけてくれました。
救助隊員は
真っ先に二階に向かい
炎の中にいたヴィヴィアーナちゃんを
愛犬のポロがヴィヴィアーナちゃんを
炎から守っていたのです。
そのため、
ものすごい炎の中にいながらも
ヴィヴィアーナちゃんは体の側面だけが火傷した状態で
命が助かりました。
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無事に救出することが出来ました。
救出する時に
ヴィヴィアーナちゃんの上に
救出する時に
ヴィヴィアーナちゃんの上に
何かが覆い被さっていました。
愛犬のポロがヴィヴィアーナちゃんを
炎から守っていたのです。
そのため、
ものすごい炎の中にいながらも
ヴィヴィアーナちゃんは体の側面だけが火傷した状態で
命が助かりました。
それでも
体の側面は重度の火傷。
ヴィヴィアーナちゃんは病院へ直行しました。
ポロは火災から逃げることもできたはずですが、
とっさの判断で
しっかりとヴィヴィアーナちゃんを
炎から守り抜きました。
そして
ポロは
天国へ逝きました。
ポロは、
炎に包まれたときに
迷うことなくヴィヴィアーナちゃんを守るという決断を下し、
自らの命をかけて
実行しました。
米国で活躍しているあるアニマルコミュニケーターの女性がいます。
彼女は、
犬に
「心が満たされて幸せに感じるのはどんな時なのか」
と聞いたことがあります。
犬は、
次のように答えたそうです。
「心満たされて、幸せになるのは、自分の使命を全うした時。」
そして
その使命は、
「献身的な愛と忠誠心で、人に無償の愛を贈ること。」
と答えたそうです。
アニマルコミュニケーターの能力は、
ピンからキリまであり、
経験上、
その多くは正確ではないと思っています。
でも、
この答えにはとても納得がいくものがあります。
人は、
頭で理解する能力には長けていますが、
感じたことをそのまま行動に移すとなると、
なかなか出来ません。
それは
ハートよりも
頭で考えたことを優先する習慣がついているからです。
犬は、
ハートで感じたことを主体にして
それを
頭で理解し、
そのまま実行に移します。
今までの時代は
頭が優先し
ハートは服従することが一般的でした。
ハートを軽視して
頭脳中心で生きていたのです。
私たちは、
まだまだ犬から学ぶことがたくさんあります。
今日もありがとうございます。
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体の側面は重度の火傷。
ヴィヴィアーナちゃんは病院へ直行しました。
ポロは火災から逃げることもできたはずですが、
とっさの判断で
しっかりとヴィヴィアーナちゃんを
炎から守り抜きました。
そして
ポロは
天国へ逝きました。
ポロは、
炎に包まれたときに
迷うことなくヴィヴィアーナちゃんを守るという決断を下し、
自らの命をかけて
実行しました。
米国で活躍しているあるアニマルコミュニケーターの女性がいます。
彼女は、
犬に
「心が満たされて幸せに感じるのはどんな時なのか」
と聞いたことがあります。
犬は、
次のように答えたそうです。
「心満たされて、幸せになるのは、自分の使命を全うした時。」
そして
その使命は、
「献身的な愛と忠誠心で、人に無償の愛を贈ること。」
と答えたそうです。
アニマルコミュニケーターの能力は、
ピンからキリまであり、
経験上、
その多くは正確ではないと思っています。
でも、
この答えにはとても納得がいくものがあります。
人は、
頭で理解する能力には長けていますが、
感じたことをそのまま行動に移すとなると、
なかなか出来ません。
それは
ハートよりも
頭で考えたことを優先する習慣がついているからです。
犬は、
ハートで感じたことを主体にして
それを
頭で理解し、
そのまま実行に移します。
今までの時代は
頭が優先し
ハートは服従することが一般的でした。
ハートを軽視して
頭脳中心で生きていたのです。
再び
神へと戻るための 霊性の進化の道には、
強い頭脳の探求心を
ハートの愛によって変容させて
光の方向へ向かわせることが必要なのです。
光の方向へ向かわせることが必要なのです。
私たちは、
まだまだ犬から学ぶことがたくさんあります。
以上
「光の魂たち 動物編」 人の霊性進化を助ける動物たち きれいねっと刊
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からの抜粋でした。
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コメント
コメント一覧
いつか、犬さんと家族になりたいと思っています。気持ちを強くしました。
苦しい中、最後に顔を上げて笑顔を見せて逝きました。
後悔と母の言動でボロボロになる中、天音ちゃんに一番してあげたかったことは何?と友達に聞かれ、もっと一緒にいたかった、といったら、天音ちゃんにしてあげたかったことを自分にしてみて、といわれ、自分自身に寄り添うこと、向き合うことをはじめました。
今まで、母や職場と他人の目を優先していて、天音ちゃんといる時だけ、素の自分だったことに気づきました。
自分を愛する、大事にすることは、なかなか難しいですが、天音ちゃんが身をもって教えてくれたたくさんの愛で、立ち直る土台作り中です。
天音ちゃんのいない四季が巡っていく中、温もりがない寂しさや写真や動画を見て泣いたり、名前を何度も呟く時も、散歩している人を羨ましく感じることもあります。
またいつか愛し愛される家族になってくれる天音ちゃんの魂のかけらを感じるわんこの縁があるといいな、と思いつつ、虹の橋のたもとでいつかまた天音ちゃんに会いたいです。
天音ちゃん、私を選んでくれてありがとう。私を愛してくれて、幸せな時間をありがとう。
そして、森井先生の弟子の森先生には随分助けられました。
森井先生、森先生、ありがとうございました。
思いやりをもつことに加えて
共感力をもって接したい。
環境や立場、性格、体調、現状...
様々あるなかで、
認めること。
敬意をもつこと。
自ら相手を理解しようとする姿勢や積み重ねが、自他を分けている分離のこころや無関心から また一歩大きな視座から行動していける
ちからになると思います。
ありがとうございます。
向かい側の駅のホームで
小柄な年配の男性が、一歩一歩踏みしめる
ように階段を降りている
そばにいたワンコは、いちはやく
下に駆け下りて
じっと見上げている
無事に男性が階段を降りきったら
心からホッとした顔になった
尊い光景を見させて頂いた感動のみ
考えてみると
ワンコは、一生下から目線をえらんだ
勇敢なるチャーミングな魂の持ち主ですね
いつの日にか、よき相棒なるワンコが
私のそばに来てくれると信じて
先生のブログを読みました 🐶
何度コメントを読んでも、泣いてしまいます。言葉になりませんが、愛犬を亡くした痛みわかります。祈りと愛を送らせて頂きたいと思いました。
高校の頃に飼い始めたワンちゃんがいました。名前はその当時アニメがスタートした『ちびまるこちゃん』からいただいた『マルコ』。お店の業者さんが雨の中で濡れていた子犬を拾い、放っておくことが出来ずに連れて来たのがきっかけでした。
大人しいワンちゃんで、田舎でしたので放し飼い状態。(今思えば、たくさんのご迷惑をおかけしてたと思います)いなくなることもなく、口笛を吹くと何処からともなくやってきて、散歩に出かけていました。会話は口笛で十分でした。
私が大学へすすみ県外へ移動、就職し、結婚。時は流れてマルコとも会うことが少なくなりました。私のいない間は、おじいさんがマルコの面倒をみてくれました。
ある日の夜、ふと目が覚めました。部屋の常夜灯の明かりの中に何かの気配を感じました。透明ですがそこには確かに意識があり気配がするのです。私は怖くなりました。
その気配は、私に向かって近付いて来ました。布団の上で私は『恐いから近付かないで欲しい』と念じていました。するとその気配は近付くのを止めて距離をとって佇んでいました。
何故か『マルコ』を思い出していました。
その数日後、実家からマルコが息をひきとっていたことを知らされました。癌で苦しみ、食事が出来なかったそうです。両親は私が悲しむと思い、病気のことは全く知らせてくれませんでした。
あのとき感じた気配は、きっとマルコだったんだと今でも信じています。お別れに来てくれたんだと。
それ以来、ワンちゃんを飼うことはありません。今もマルコは心の中にいます。思い出したので、書きました。今でもマルコが大好きです。
動物と暮らす体験は、貴重なものです。ありがとう、マルちゃん。愛してるよ。
素敵なお話ありがとうございます。
うちのわんこは、火事が起きたら、飼い主おいて逃げるタイプで、2,3日は隠れてお腹がすいたら出てくるような自立した子でした。飼い主が命張って犬を助ける図です。
犬は正真正銘の天使だと思います。
気持ちにそっと寄り添うお言葉、ありがとうございました。
自分の使命がなんだか解らなくて、ジタバタしてる私。
まだまだ頭から使うクセが抜けない。
ハート💓からですね。
今まで側に来てくれた動物達への感謝が溢れてきました。
優しい記事をありがとうございます。