新型コロナ対策として
ひそかに?注目されているのが
アップルブランデーによる肺機能の強化。

数多くの難病を奇跡的に治癒に導いてきた
エドガー・ケイシーが提唱した治療法です。




エドガー・ケイシーは、
呼吸器系の疾患のために
主に結核や肋膜炎などのおよそ50症例において、
黒く焦がした小さな樫樽の中に入れた
アップルブランデーの蒸気を吸う
ことを
奨励しました。


理想的には
内側を焼き焦がした樫樽の中に
純粋なアップルブランデーを半分くらい入れて
樽の内部に溜まる蒸気を
1日数回、1回につき5分程度吸入する方法です。

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準備する物


アップルブランデー
(ニッカのVSOP(白)、アップル原酒、カルバトスなど)

樫樽、または、ブランデーを入れる容器
内部を焦がした樫樽が理想的ですが、約8000円くらいしますので、
100円ショップにガラス容器で、蓋にストローの穴が開いているものがあります。
水パイプを使う人もいます。
容器の場合には、不純物を取り除く目的で少し備長炭を入れると良いとされています。

ストロー、または漏斗





吸入方法


樫樽または容器に
アップルブランデーを半分くらい入れます。
少し温めてから
容器内に溜まった蒸気を
吸います。

飲むのではなく、
吸います。

口と鼻、
どちらでもいいのですが、
やりやすい方で行います。

ストローの場合には
口から吸いやすく。

漏斗の場合は
鼻から吸いやすいです。


口でも鼻でも
一番の目的は
肺の中にしっかりと蒸気を取り込むこと
ですので。


最初からたくさん吸入してはいけません。
ゆっくりと穏やかに始めましょう。


一日2~3回
一回に5分くらいが適切とされています。

漏斗を使う場合には
蒸気がマイルドになりますので
もう少し長い時間が必要です。


アルコールに対する強さや
健康状態で自由に決めるといいと思います。




私は
アップルブランデーを吸う時に
ヨガの呼吸法の一つを使っています。
この呼吸法では
よりしっかりと肺の機能を高めると共に
心を鎮めていく作用もあります。


まず
最初に吸う前に肺の中の空気をすべて吐き出します。

吸うときに
すっ、すぅーっと二段階に分けて吸い
吸った時と同じ時間、息を保持します。
その後
はっ、はぁーっと二段階に分けて吐きます。

ここで
適度に無呼吸状態を味わいます。



そしてまた
吸います。


ゆっくりとした音楽をかけると良いです。



ケイシーは
「その樽を大切にしなさい。それはいわば生命そのもののであるのだから」
(リーディング1548-4)
と述べていますので
できれば内部を焦がした樫樽を入手できれば
最良です。

樽はネット通販で購入できます。
2千円代から購入できますが、あまり安いのはお勧めしません。
良いものだと1万円近くします。

私が使っている樽は
これ。
内部をしっかりと焼いてあります。
9千円くらいだったと思います。


樫樽の場合
この上の穴から蒸気を吸います。
IMG_9169

こちらは
100円ショップのガラス容器。
軽いプラスチック製のものもありました。
IMG_9033

再使用する前には
樽の内部を
温かいお湯で洗うと良いとされています。
(リーディング1548-4)


ブランデーの蒸気に含まれるアルコールは、
肺に対する防腐剤となり、
ケイシーによると、
アップルブランデーの蒸気は、
結核に犯された病理組織を破壊するだけでなく、
肺組織の治癒力を肺組織に生み出し、
肉体に対する他の有益な効果(肝臓や腎臓の浄化能力など)も持っていると言われています。
(リーディング1557-1、3176-1など)








私とエドガーケイシーセンターの光田秀会長との対談本も
発売になりました。
こちらです。

神理の扉聖なる変容と霊性進化の道
光田 秀
きれい・ねっと
2020-04-08


日本エドガーケイシーセンターのHPは


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