姥捨て山(うばすてやま)
童話の姥捨て山にはさまざまなバージョンがあります。
Wikipediaから代表的なバージョン「難題型」と「枝折型」を参照すると
アインシュタインが来日した時に僧侶から聞いた話も
この枝折型でした。
他にもさまざまなバージョンがあります。

今日は、令和初期版姥捨て山です。
ある時あるところに
地球を支配しようとする組織がおりました。
彼らのリーダーたちは金銭的に非常に裕福で、
優秀な頭脳と体力の優れた人間を集めた組織を作っていました。
彼らは
年老いて働けなくなった者や体を壊して病気がちの者は役に立たないから
新しいウイルスを作って、殺してしまおう
と計画しました。
そして
ウイルスから生き残った者たちには
特殊な薬剤を入れたワクチンを接種し、
さらには
恐怖を大きく演出することで
社会的な管理も厳しくして
奴隷化しようと計画を進めました。
そして
数種類のウイルスが完成。
それらを一つに混ぜて
庶民に気づかれないよう、
空港や駅、市場など人の出入りが多く
遠くまで拡散しやすい場所にウイルスを撒きました。
いままでも
何度かウイルスを撒いたことがあるので
お手の物でした。
多くの人がそのウイルスに感染し、
やがて
世界に拡がっていき
高齢者や持病を持つ人を中心に
多くの人が亡くなっていきました。
同時に組織が管理するメディアでも
その恐怖を
じわじわと浸透させていったのです。
そのため
世界各地では
このウイルスの話題で持ちきりになり、
恐怖に包まれました。
そして
人々はお互いに距離をとり
密な関係を止めていきました。
事態は
この組織の計画通りに進んでいきました。
そして
一年が経ち
多くの高齢者、病弱な人たちを中心に多数の死者が出て
生き残った人たちも
経済的に困窮し
疲れ果てていました。
そんな中、
ある特定の小さな国だけは、
高齢者も病弱な人も
誰も犠牲にならずに元気であることが判明しました。
その国だけは
平和で明るい社会を保っていました。
その国では
普段から
正しい食生活や生活習慣を心がける啓蒙も行われていたのですが
それに加えて
世界各地での疫病でも
ホメオパシーは
毎回驚異的な治癒率で成果を上げていたことを
知っていたからです。
これを知った世界征服組織は
「それならば、さらに強いウイルスを作って
撒いてしまおう。」
と決めました。
世界征服組織では、
医薬品もすべて牛耳っていて
利益システムを持っていたのですが
ホメオパシーは利益にならないため
排除していたのです。
だからホメオパシーを使う国を
野放しに許しておくわけにはいきません。
そして組織の研究チームは
今度は
老若男女問わず死んでしまう最強のウイルスの作成に成功。
さらに
解熱剤を使うとウイルスの増殖を強まるような仕組みに
改変しました。
そして
さっそくあちこちに撒いたのです。
そのウイルスは、
致死率も高く、拡散力も高く
瞬く間に世界中に拡がっていきました。
そして
その結果
ウイルスを計画して撒いた組織の人たちも、その家族も
ウイルスにかかってしまったのです。
今回のウイルスは、
強すぎて特効薬などありませんでした。
やがてその組織のリーダーたちも
次々とウイルスに感染し
重症化しました。
あらゆる現代の最先端の治療薬が使われましたが
どれも効かずに
薄れゆく意識の中で
あの小さな国の国民だけは元気でいるという情報を聞きました。
リーダーたちは
すぐにその国からホメオパシーの治療薬を取り寄せて
使ってみると
みるみる回復していきました。
どんなにウイルスが強くても
人の本来もっている強い自己治癒力に敵うウイルスは
人工であれ、天然であれ
いなかったのです。
そのホメオパシーは、
多くの智慧を持つ高齢者たちと
長年身体が弱かった持病持ちの人たちが
自らの経験を活かして
人々の病気を克服するために
叡智を結集して作ったものでした。
そして
リーダーたちは自分の行ったことを悔い改め
どんな人にも
自分には無い素晴らしい才能があり
等しく生きる価値があることに
はじめて気が付いたのです。
その後
世界征服を目論んだリーダーと組織は
その優秀な頭脳と体力と資金を
すべて
自分たちの利益のためではなく
地球人すべての存在のために費やすことを固く誓ったのでした。
すると
今回のウイルス騒動で
多くの人が
本当に
人の命の大切さや
人生で本当に大切なことに目覚めていました。
やはり世界征服組織ほどではないにしても
多くの人は
ウイルス騒動前までは
自分たち中心という考え方が主流だったのです。
それからは
地球では
多くの人たちが一体となって
新しく本当にすべての人が幸せを感じられる社会の構築を目指すことになったのでした。
でも
長年蓄積してきた人類の大きな歪は
こんなことでは解消されることはなく
この後
思いもよらない試練が
地球人たちを
待ち構えていたのです。
続く。
こちらも
ひかたま:米国での感染症エピデミックとホメオパシー追放とインドでの発展
ひかたま:新型コロナへの提言
ひかたま:実際の感染者数
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童話の姥捨て山にはさまざまなバージョンがあります。
Wikipediaから代表的なバージョン「難題型」と「枝折型」を参照すると
難題型ある国の殿様が、年老いて働けなくなった者は役に立たないから山に捨てよという非情なお触れを出す。ある家でもお触れに逆らえず、息子は泣く泣く老親を山に捨てようとするが、結局捨てることができず、密かに家の床下にかくまって世話をする。しばらくの後、殿様が隣の国からいくつかの難題を持ちかけられ、解けなければこの国を攻め滅ぼすと脅されるが、息子はそれらの難題を老親の知恵によって見事に解いてみせる。隣の国は驚いて、このような知恵者がいる国を攻めるのは危険だと考え、攻め込むのをあきらめる。老人のすばらしい知恵のおかげで国を救われたことを知った殿様は、老人を役に立たないものと見なす間違った考えを改め、息子と老親にたくさんの褒美を与えると共に、お触れを撤回し、その後は老人を大切にするようになった。
枝折り型山に老いた親を捨てるために背負っていく際に、親が道すがら小枝を折っている(あるいは糠を撒いていく)のを見た息子が何故かと尋ねると、「お前が帰るときに迷わないようにするためだ」と答える。自分が捨てられるという状況にあっても子を思う親心に打たれ、息子は親を連れ帰る。
アインシュタインが来日した時に僧侶から聞いた話も
この枝折型でした。
他にもさまざまなバージョンがあります。

今日は、令和初期版姥捨て山です。
ある時あるところに
地球を支配しようとする組織がおりました。
彼らのリーダーたちは金銭的に非常に裕福で、
優秀な頭脳と体力の優れた人間を集めた組織を作っていました。
彼らは
年老いて働けなくなった者や体を壊して病気がちの者は役に立たないから
新しいウイルスを作って、殺してしまおう
と計画しました。
そして
ウイルスから生き残った者たちには
特殊な薬剤を入れたワクチンを接種し、
さらには
恐怖を大きく演出することで
社会的な管理も厳しくして
奴隷化しようと計画を進めました。
そして
数種類のウイルスが完成。
それらを一つに混ぜて
庶民に気づかれないよう、
空港や駅、市場など人の出入りが多く
遠くまで拡散しやすい場所にウイルスを撒きました。
いままでも
何度かウイルスを撒いたことがあるので
お手の物でした。
多くの人がそのウイルスに感染し、
やがて
世界に拡がっていき
高齢者や持病を持つ人を中心に
多くの人が亡くなっていきました。
同時に組織が管理するメディアでも
その恐怖を
じわじわと浸透させていったのです。
そのため
世界各地では
このウイルスの話題で持ちきりになり、
恐怖に包まれました。
そして
人々はお互いに距離をとり
密な関係を止めていきました。
事態は
この組織の計画通りに進んでいきました。
そして
一年が経ち
多くの高齢者、病弱な人たちを中心に多数の死者が出て
生き残った人たちも
経済的に困窮し
疲れ果てていました。
そんな中、
ある特定の小さな国だけは、
高齢者も病弱な人も
誰も犠牲にならずに元気であることが判明しました。
その国だけは
平和で明るい社会を保っていました。
その国では
普段から
正しい食生活や生活習慣を心がける啓蒙も行われていたのですが
それに加えて
世界的にパンデミックが起きたときに
いち早く
国民全員にホメオパシーを配っておいたのです。
世界各地での疫病でも
ホメオパシーは
毎回驚異的な治癒率で成果を上げていたことを
知っていたからです。
これを知った世界征服組織は
「それならば、さらに強いウイルスを作って
撒いてしまおう。」
と決めました。
世界征服組織では、
医薬品もすべて牛耳っていて
利益システムを持っていたのですが
ホメオパシーは利益にならないため
排除していたのです。
だからホメオパシーを使う国を
野放しに許しておくわけにはいきません。
そして組織の研究チームは
今度は
老若男女問わず死んでしまう最強のウイルスの作成に成功。
さらに
解熱剤を使うとウイルスの増殖を強まるような仕組みに
改変しました。
そして
さっそくあちこちに撒いたのです。
そのウイルスは、
致死率も高く、拡散力も高く
瞬く間に世界中に拡がっていきました。
そして
その結果
ウイルスを計画して撒いた組織の人たちも、その家族も
ウイルスにかかってしまったのです。
今回のウイルスは、
強すぎて特効薬などありませんでした。
やがてその組織のリーダーたちも
次々とウイルスに感染し
重症化しました。
あらゆる現代の最先端の治療薬が使われましたが
どれも効かずに
薄れゆく意識の中で
あの小さな国の国民だけは元気でいるという情報を聞きました。
リーダーたちは
すぐにその国からホメオパシーの治療薬を取り寄せて
使ってみると
みるみる回復していきました。
どんなにウイルスが強くても
人の本来もっている強い自己治癒力に敵うウイルスは
人工であれ、天然であれ
いなかったのです。
そのホメオパシーは、
多くの智慧を持つ高齢者たちと
長年身体が弱かった持病持ちの人たちが
自らの経験を活かして
人々の病気を克服するために
叡智を結集して作ったものでした。
そして
リーダーたちは自分の行ったことを悔い改め
どんな人にも
自分には無い素晴らしい才能があり
等しく生きる価値があることに
はじめて気が付いたのです。
その後
世界征服を目論んだリーダーと組織は
その優秀な頭脳と体力と資金を
すべて
自分たちの利益のためではなく
地球人すべての存在のために費やすことを固く誓ったのでした。
すると
今回のウイルス騒動で
多くの人が
本当に
人の命の大切さや
人生で本当に大切なことに目覚めていました。
やはり世界征服組織ほどではないにしても
多くの人は
ウイルス騒動前までは
自分たち中心という考え方が主流だったのです。
それからは
地球では
多くの人たちが一体となって
新しく本当にすべての人が幸せを感じられる社会の構築を目指すことになったのでした。
でも
長年蓄積してきた人類の大きな歪は
こんなことでは解消されることはなく
この後
思いもよらない試練が
地球人たちを
待ち構えていたのです。
続く。
こちらも
ひかたま:米国での感染症エピデミックとホメオパシー追放とインドでの発展
ひかたま:新型コロナへの提言
ひかたま:実際の感染者数
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コメント
コメント一覧
先生の記事を読ませて頂くと、 ホットします。 ありがとうございました。 次回を楽しみです。
>この後思いもよらない試練が
>地球人たちを待ち構えていたのです。
どきどき^^
わくわく^^
その感覚、ぜひ楽しんでください。
☆〜(ゝ。∂)
文とは直接関係ないのですが、「今ここで生きる」と降りて?きました。
私は先のことがいつも不安で、先回りして準備しよう準備しようとしてここまでやってきました。
が、見えない先を見よう見ようとしても見えない時がある。
じゃあ、いっそ今やりたいことに集中すればいいじゃない!と。
時短、効率、優先順位、ごちゃごちゃ考えるのやめて、とにかく頭に出てきたことをやってみる。
今はなんたって、それが失敗してもコロナちゃんのせいにできる!
もちろん3密をさける、とか手洗いうがいとかはバッチリやります!
そんな感じで今ちょっと背中に羽が生えています。
楽しみます!
この文明周期で、今年からぴったり101年前に、
スペイン風邪が蔓延して、大量の死者が出たと言われています。
しかし、一説には五千万人などと言われる死者の多くが、アスピリンの大量投与による医原病だったと言うことが、判明しているようです。
「文明周期は正確に繰り返す」もののようですから
今回のウィルス問題でも、特効薬とかワクチンが出来た、という名目で、世界で薬の投与が行われて
医原病で、大量の死者が出る可能性があります。
がんもようやく抗がん剤が死因になっていたことが認識されるようになってきましたね。
たぶんここまで書いたら、期待している人は多いと思います。
罪を憎んで人を憎まず...そもそも根っからの悪人は存在するのでしょうか?
自分には悪事を働く人を批判する権利?すらないように思えてきました。
コロちゃん騒動で色んなこと考えさせられます。
映画でさえ、悪役がいなければ成り立ちません。
それぞれ転生するたびに、立場を利用した役者になるのです。
ある日気がついてみると、コロナちゃんはこの世に誕生していました。
この世に誕生したコロナちゃんは、先ずは一生懸命生きねばなりません。
でもコロナちゃんが一生懸命生きようとすればするほど、ニンゲン達に嫌われ疎まれるのです。
コロナちゃんは「あれっ? 僕たち生きてはいけないの?」って思いました。
でもそんなことていねいに考えている余裕はありません。
だって生きていかなければなりませんもの。
嫌われ疎まれながらも、一生懸命に生きることをがんばっていたコロナちゃん。
そうしてがんばっていた時、ある日、ふっと気がつきました。
ニンゲン達の目が和らいでいるのです。
何故か、以前のように自分たちを見る目が厳しくないのです。
不思議に思ったコロナちゃんは、お仕事することをちょっと休んで、周りを見回してみました。
すると人々がみんな笑っているのです。
笑って楽しそうにしているのです。
誰かが転んでケガをすると近くにいる人がすぐに飛んで行って、手当てをするのです。
手当てをする人もされる人も、それを特別に親切なこと優しいことなどと思わずに、ごく当たり前のこと、自分のこととして捉えているのです。
「あれっ?」ってコロナちゃんが思っていると、コロナちゃんの近くにいた人がやってきて、「今まで大変だったね。がんばってお仕事してきたので、疲れちゃったでしょう? 少しお休みをしても、もう大丈夫よ」って、優しく声をかけてくれました。
コロナちゃんはようやく自分達も安心して生きていってもいいんだって思いました。
ワタシ、ワタシと、ワタシのことだけを前に押し出さなくても、生きていけるようになっていたのです。
コロナちゃんもニコニコ、ニンゲン達もニコニコ。
優しくする、親切にする、なんていう言葉は、もう過去のものになっていました。
誰かが困っていたらすぐに助ける、泣いていたらすぐにそばに寄り添うことは、ごく当たり前のことになっていたのです。
だってみんな自分なんだって、他人なんかいないんだっていうことが分かっているからです。
コロナちゃんは、自分ががんばって生きてきたことは、決してムダではなかった、とようやく思えるようになりました。
2回に分けたら良いということ、フイに思いつきました。 (>_<)
犯罪者にも仏性があるんですよね...
世界はどんな象徴でしょうか。
自由意思の中で、どんな視座を選択するのか。
目の前に拡がる世界は、私のどんな求めの反映なのでしょう?
その問いと受けとる答えまで、自在に在り、絶えず意図する中で変化し続けてる。
令和初期版 姥捨山
を遅ればせながら読みました。
先生は地球を舞台にして展開されている、壮大な神仕組みを全て御見通しなのですね。
だから、これからの試練に耐えられるよう、このタイミングで、「神の詩」「君が代」を高次の存在から下ろされた………
私には霊的能力はありませんが、今こうして枠さんを打たないでやり過ごせているのは、ひょっとするとご先祖様のお蔭かな〜なんて思ったりします。
先生のブログと御縁ができたのも、ご先祖様のお導きなのかも〜。
いつも有り難う御座います。