江戸時代にこんな話がありました。
今
政府は
巨額なコロナ対策費を湯水のように注ぎ込んでいます。
もちろん
財源は無いので
大部分は国の借金である赤字国債です。

いまや
当初の予算と一次補正予算、二次補正予算
と
どんどんエスカレートしてきました。
そもそも
自粛などしけなれば
死者数も少なく抑えられ、
経済的にも問題が無かったことが
世界各地の調査研究で
明らかにされつつあります。
外出自粛によって
コロナ死を防ぐよりも
はるかに多く
コロナ関連死が激増すると予測されているからです。
ある研究では
外出自粛で 1人のコロナ死を防ぐために
健康な人の 29人が自粛関連死する
という試算も出ているくらいです。
すべてが裏目に出たまま
補正予算は今後も増額増額の繰り返し。
補助金をもらう方は
それが国の借金であること
あとから税金によって回収されることなど
全く知らないかのようです。
すでに
各地方で
国民健康保険が続々と
値上がりし始めています。
2020年度一般会計税収64兆円に対して
国債残高は
2020年度末時点までに1000兆円となり
一般会計税収をはるかに超える額となってしまっています。
しかも
コロナ禍によって
今後の税収は落ち込むことは明らかで
ここでもし
「第二波」が来たら
さらに財政破綻へと突き進みます。
こんな破滅的な政策のツケは
間違いなく
子供たち、孫たちの世代への巨大すぎる負の遺産として
圧しつけることになります。
おそらく政府は
ハイパーインフレ
または
天災による財政破綻
を待望しているのかもしれません。
新型インフルエンザが出た2009年度では
インフルエンザ(新型を含むがPCR検査されていない)の感染者数も死者数も
今回の新型コロナよりもはるかに多かったのに、
外出自粛もなく
全く問題ありませんでした。
やる必要もなかった外出自粛によって引き起こされた
ドツボにはまった状態から
どう抜け出るのでしょうか。
私たちが
これからのさまざまな困難を経験する時代に
未来の世代に残すべきものは
正の遺産でも
負の遺産でもなく
子供たちの魂に感動を与えるような生き方を示すこと
だと思います。
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中国で古くから生薬として用いられたオタネニンジン(高麗人参)は
江戸時代の日本では
あらゆる病を治す秘薬とされていました。
ところが
超高価であり
簡単に手に入るものではありませんでした。
ある村で
家族がどうしても高齢の父の病を治したいと
膨大な借金をして
高価なオタネニンジンを入手。
その結果、
父の具合は少し良くなったものの
膨大な借金を返すことが出来ず、
一家全員無理心中してしまいました。
江戸時代の日本では
あらゆる病を治す秘薬とされていました。
ところが
超高価であり
簡単に手に入るものではありませんでした。
ある村で
家族がどうしても高齢の父の病を治したいと
膨大な借金をして
高価なオタネニンジンを入手。
その結果、
父の具合は少し良くなったものの
膨大な借金を返すことが出来ず、
一家全員無理心中してしまいました。
今
政府は
巨額なコロナ対策費を湯水のように注ぎ込んでいます。
もちろん
財源は無いので
大部分は国の借金である赤字国債です。

いまや
当初の予算と一次補正予算、二次補正予算
と
どんどんエスカレートしてきました。
そもそも
自粛などしけなれば
死者数も少なく抑えられ、
経済的にも問題が無かったことが
世界各地の調査研究で
明らかにされつつあります。
外出自粛によって
コロナ死を防ぐよりも
はるかに多く
コロナ関連死が激増すると予測されているからです。
ある研究では
外出自粛で 1人のコロナ死を防ぐために
健康な人の 29人が自粛関連死する
という試算も出ているくらいです。
すべてが裏目に出たまま
補正予算は今後も増額増額の繰り返し。
補助金をもらう方は
それが国の借金であること
あとから税金によって回収されることなど
全く知らないかのようです。
すでに
各地方で
国民健康保険が続々と
値上がりし始めています。
2020年度一般会計税収64兆円に対して
国債残高は
2020年度末時点までに1000兆円となり
一般会計税収をはるかに超える額となってしまっています。
しかも
コロナ禍によって
今後の税収は落ち込むことは明らかで
ここでもし
「第二波」が来たら
さらに財政破綻へと突き進みます。
こんな破滅的な政策のツケは
間違いなく
子供たち、孫たちの世代への巨大すぎる負の遺産として
圧しつけることになります。
おそらく政府は
ハイパーインフレ
または
天災による財政破綻
を待望しているのかもしれません。
新型インフルエンザが出た2009年度では
インフルエンザ(新型を含むがPCR検査されていない)の感染者数も死者数も
今回の新型コロナよりもはるかに多かったのに、
外出自粛もなく
全く問題ありませんでした。
やる必要もなかった外出自粛によって引き起こされた
ドツボにはまった状態から
どう抜け出るのでしょうか。
私たちが
これからのさまざまな困難を経験する時代に
未来の世代に残すべきものは
正の遺産でも
負の遺産でもなく
子供たちの魂に感動を与えるような生き方を示すこと
だと思います。
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コメント
コメント一覧
ぱっと見悪役としか思えない人たちも、実のところ天の手駒に過ぎないのかもしれませんし。
二項対立の性質を持つこの世界でピンチをいかにチャンスに引っくり返すか、身を持って子どもたちに示すいい機会かもしれませんね。
私が借金をする。私に対して、私の為に。
何が、どう違うのでしょう?
寿命がないと考えられる国という存在。いつまでに、誰が、どうやって返すのか特定出来ない。誰が責任をおい、果たすのか?
国債は、屏風に描かれた虎の様にみえる。
見ては怯えるが、そこより追い出せるものは在らず。実体はないのに、確かに在る。
国がするように、私たちが振る舞う。
支払ったつもり、受け取ったつもりになる。
お互いがお互いで支払いと受取があったものとみなし続ける。『ありがとう』でお互いが了承する世界。
ん、お金って、必要なのかな?
無くなったら、誰が困るんだろう?
働かなくなるかな?欲望のままに世界が大変なことになるかな?
お金のことに思いを巡らせていたら、よく分からなくなりました(笑)
お金って、何なんでしょうね?
無いけど在るものに、振り回されてる。
在るけど無いものを、大切にしてる。
お金って、幻想のシンボルなのかも。
私は国債をみて、現実逃避しているひとり。
子どもたちに、どんな生き方をみせてあげられるかな。教えて下さって、ありがとうございます。
お金は借金によって生まれます。
国債発行額をへらせば、更に不況になります。
京都大学の藤井教授の動画やれいわ新選組の山本太郎代表の動画を是非ご覧ください。
財源が無いからなんて理由が無いのがわかれば、そろそろどうすれば誰しもの人権が守られて尊びあえる社会を想像出来るかを皆んなで考える時が来たと思います。
そうですね。
れいわ新選組の街頭記者会見でも詳しく説明されてましたね。
日本は自国通貨を発行する事が出来るので、財政破綻する事などありえないと。
でも税収を遥かに超えて散財するのは健全な財務ではありませんよ。しかも有益な使い方というより、ばらまきにしか思えない。
子供たちの魂に感動を与えるような生き方を示す
批評、批判、差別、いじめ、嘘、暴力etc.
そんな後ろ姿では魂に感動は与えられませんね