マシコ・ピロ族は、
熱帯雨林に住む狩猟採集民で
推定750人ほどの部族。
熱帯雨林に住む狩猟採集民で
推定750人ほどの部族。
先住民の権利擁護団体サバイバル・インターナショナルによると、
政府が伐採のために売却した地域が
実際にはマシコ・ピロ族の領土であることを政府は知っていたとのこと。
先住民族の許可なく、開発業者は無断で侵入したようです。
政府が伐採のために売却した地域が
実際にはマシコ・ピロ族の領土であることを政府は知っていたとのこと。
先住民族の許可なく、開発業者は無断で侵入したようです。
マシコ・ピロ族は、
19世紀後半にアマゾンのゴム農園主たちからひどい虐待被害を受けて、
多くの部族民たちが奴隷として扱われ、
残虐な扱いを受けた歴史があります。
これによって、彼らの外部社会に対する不信感は
根強いものとなっています。
サバイバル・インターナショナルは、
19世紀後半にアマゾンのゴム農園主たちからひどい虐待被害を受けて、
多くの部族民たちが奴隷として扱われ、
残虐な扱いを受けた歴史があります。
これによって、彼らの外部社会に対する不信感は
根強いものとなっています。
サバイバル・インターナショナルは、
さらなる悲劇を防ぐために政府が伐採権を取り消し、マシコ・ピロ族の領土全体を認識し保護するよう新たな意見書を出しました。
これは、
今、
世界中で起きていること。
人と熊でも同じこと。
人が熊の領域を勝手に開発して、人の領土であるかのように使い
そこに先住していた動物たちがいると
目の敵のように殺戮してしまう。
共存共栄のために
出来ることはたくさんあるはずです。
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世界中で起きていること。
人と熊でも同じこと。
人が熊の領域を勝手に開発して、人の領土であるかのように使い
そこに先住していた動物たちがいると
目の敵のように殺戮してしまう。
共存共栄のために
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コメント
コメント一覧
誰でも、明らかに理不尽、不条理な扱いを受ければ、不信感を抱いたり防御が強くなり、その状態が続くほど その『負』も大きくなります。
自分の願望や主張を 力で押し通す前に、
相手やまわりへの思いやりや慮りは必要です。
もしも自分がいま 真逆の立場ならば
それをどう思うか?
感謝や よろこびがあるだろうか?
共感力や惻隠の情というものは、人として多種多様の人生体験を重ねた上に育まれていくものとも思えます。
今生、この時代に、この国に 生を授かった
課題は、個々の因果によるものであるけれど、いつの時代にもある 対立 の根底にあるものは、和することよりも 過剰な我欲や私利私欲を満たそうとすることを優先させている
偏った考えや行動の現れではないでしょうか。
日常生活の実体験を通して、
自 と 他 の差を ひとつずつなくしていくこと
自分々の内から 負 を消していくこと
魂が成長をしていくこと が、
私たち人類全員に共通する
生を受けさせていただいている理由だと
思います。
ありがとうございます。