お花見
春になると
日本には「山遊び」という、
農作業が忙しくなる前に、
山へ御馳走を持って遊びに行く風習がありました。
この日は働いてはいけない日とされていました。
この風習は、
高い山に住む神様と共に食事を楽しみ、
その年の収穫を見守ってもらうための大切な遊びです。
遊びとは、
御神事そのもの。
高い山に住む神様と共に食事を楽しみ、
その年の収穫を見守ってもらうための大切な遊びです。
遊びとは、
御神事そのもの。
このことを意識してお花見することが、
とても大切な意味を持っています。
とても大切な意味を持っています。
さ・くらは
「さ」の神が下りてくる座(くら)
という意味です。
「さ」の神が下りてくる座(くら)
という意味です。
コメント
コメント一覧
これは「無知な私」でも、とても読み易く理解し易くて、素晴らしい本だと感じました。
感謝とともに読み進めていきたいです。
日本人のみならず、地球人にとっての叡智の宝庫みたいな本だと思いました。
4月25日発売予定の暦の本も、「必読」であろうと予想されます。
どうもありがとうございます。
しかし、もう春なのに、なんと…「沈黙の春」…です。
「雀さん」の姿を、一羽も見かけないのです。
ほかの鳥の鳴き声も、ほとんどしません。
松本市内も同じです。…雀が一羽もいないのです。
松本では、夕方になると、カラスが群れをなして市内から山の方へ帰っていくのですが
そんな姿も見かけません。
自分の人生でも、初めての「異常な春」です。
まさちゃん、いつもありがとうございます。感謝です。
なんと、すずめさんは、全国的に激減しているとの報告を受けています。すずめは日本の国鳥にしてもよいくらいずっと日本人と一緒に暮らしてきた鳥。
環境を本来の美しい姿に戻しなさいと言う警告を身を以ってしてくれているのだと感じます。