無垢な自然の中でしばらく沈黙の状態でいると、
山や風や動物たち、植物たち、
そして夜空の星たちも、
山や風や動物たち、植物たち、
そして夜空の星たちも、
さまざまなことを語りかけてくれるように感じたことはありますか?
山や樹木や風が語りかけてくれるなどと言うと、
欧米人や自然から離れてしまった人からすれば、
頭がおかしくなったと思うかもしれません。
確かにそーゆー人はたくさんおります。
自然界から離れた生活が主流の現代では
そのような人の方が圧倒的に多いのかもしれませんが・・。
欧米人や自然から離れてしまった人からすれば、
頭がおかしくなったと思うかもしれません。
確かにそーゆー人はたくさんおります。
自然界から離れた生活が主流の現代では
そのような人の方が圧倒的に多いのかもしれませんが・・。
でも、
それは、
人が本来の自然体に戻り、
内在したまま眠っている繊細で精妙な能力を
それは、
人が本来の自然体に戻り、
内在したまま眠っている繊細で精妙な能力を
取り戻し始めた状態です。
まずは
天気予報を見ずに
風や空気を読んで
天気の移り変わりを
確認してみましょう。
まずは
天気予報を見ずに
風や空気を読んで
天気の移り変わりを
確認してみましょう。
私も山岳修行を通して、
人が持つ
超繊細な能力を体験・実感しています。
人が持つ
超繊細な能力を体験・実感しています。
コメント
コメント一覧
極楽という場所があるなら、きっとこんな処なんだろう…いつも、そう思う。
眺めるということもなく、山を眺めていると、段々と焦点が定まらなくなり、山の樹木たちが風にそよいでいるわけでもないのに、寄せては引いていく波のように呼吸をし始める。
キラキラした生きものの背中みたいに、ずーっとやってきて、スーッと引いていく。何なんだろう、この感覚は…ドットの粗いCGみたいに、その緑の生きものは呼吸をしている。
そんな不思議な経験は、度々起こるようになる。頭の中で「あっ、きた」という合図があると、山の緑はひとつの生きものに姿を変える。
実は、最初にこの感覚になったのは夜桜を見ていたときだった。夜のぼんやりとした灯りの中で桜の花々がこちらを向いて一斉に呼吸を始めた。少しずつだけど、こちらに近付いてくるみたいにみえる。怖くはない。
先日は、それが眺めていた地面で起こり、自宅の天井でも起こった。世界が溶けていく。呼吸をする波のように、ただ寄せては引いていく。
私はおかしくなったのだろうか?
どこからかやってきていた、そのスイッチのオンオフを最近は意識的に出来るようになってきた。きっと、龍という生きものがいたなら、こんな背中をしているんだろうなぁ…と思うくらい緑はキラキラ生き生きしている。
シューマン共振
そんな波もあるらしい。
不思議なこの感覚を、しばらく楽しんでみたい。その内、私もその波に溶けて無くなってしまうかも知れない。私という宇宙には、まだまだ手つかずの領域が存在しているようだ。
過去の記事にコメントすると、誰にも読まれることはない。何処にも書けないことを、そっと仕舞っておこう。