現在世界各地で難民問題が発生しています。欧州では、逃げてきた難民を受け入れきれずに強制送還も始まりました。難民たちにも愛する犬や猫たちがいます。Thegurdian今回は愛する猫と共に難民となったイラクのある一家の話。Thegurdian母と子供たち5人の家族がイラクからトル
保護
絶滅の縁から帰還したモウコノウマ
モウコノウマ(蒙古野馬)。phys.orgシマウマとノロバを除けば、地球に現存する最後の野生馬です。人に服従することを嫌い、家畜化の品種改良もされなかった唯一の馬。かつてモンゴル地方に多数生息していましたが、乱獲や異種交配などによって1966年の目撃を最後に野生下で
希望の光を繋ぐ糸:マイロ
マイロ。この写真のマイロの目には、希望の光が見えます。Facebook/SaveMiloマイロは、13歳♀のオランウータン。タイのアンダマン海にあるリゾートの島プーケットにあるプーケット動物園にいたオランウータンです。ここは、観光客用の動物園で、入場料はタイの物価からすると
愛を求めるチンパンジーのハグ
ポンソくん。 訪問者に大きなハグをしています。 ハグされているのは、 視察に来たチンパンジー保護センターの理事エステル・ラバランドさん。 Facebook ポンソは、約40歳のチンパンジー。 米国のニューヨーク血液センター内での 非人道的で過酷な実験に使わ
迎えにくると信じ続けた犬
路上に捨てられても飼い主を信じて二か月もの間お迎えに来てくれることを待ち続けた犬。タイのある道路に一匹の犬が人を待っている姿で見つかりました。reshareworthy.comその犬は、ずっと同じ場所で猛暑の日も雨の日も飼い主を待ち続けているようでした。reshareworthy.com
SOS:アルメニアのクマとライオンたち
この写真は、見捨てられたクマガリガリにやつれて目もうつろです。あてもなく、ぐるぐる回り続けています。MailOnlineこの他にも別のクマや3頭のライオンたち、モルモットたちもすべて捨てられました。檻の中に閉じ込めたまま、水も食料も無く捨てられました。アルメニア北西
共感力:助けたサイが遊びにくる
このサイ、エルビスくん。野生のクロサイですが、ケニヤの動物保護施設によく遊びに来ます。これは台所の窓。今日は何を料理しているのか、見に来たようです。Facebookエルビスくんのお母さんマウィンゴさんは、ずっと前に盲目になりました。それで、マウィンゴは、今まで生
アメリカマナティが保護対象から外されていく
アメリカマナティ。arkive.org大型の草食動物です。とてもかわいい。arkive.org穏やかで大人しく平和を愛する動物です。河川の海に近い汽水域、そして沿岸に生息しています。乱獲や漁業による混獲、船舶との衝突などにより生息数は減少してしまい、フロリダ州では1970年代に
ゾウさんに乗ってはいけない理由
ゾウに乗るアトラクション「エレファントライド」。楽しそうですよね。でも、友情が無いのにお金を払ってゾウさんに乗ってはいけません。旅行者をゾウに乗せるために、ゾウは、過酷な拷問を受けて服従訓練をさせています。Facebook/Fighters Against Animal Crueltyもちろん
ゾウのサーカスを前倒し終了
ゾウのサーカスでの実態を以前当ブログでもご紹介しました。「ゾウのサーカスからの解放」この有名サーカス団「リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス」は、ゾウのショーは、100年以上行ってきました。2018年までにゾウたちを使ったショー
ビリー:脅威の回復
この今にも死にかけている犬がSNSフェイスブック上にアップされたのは、2014年の冬。ギリシャ、アテネ。Youtubeかろうじて生き延びている状態。これを見たある女性、ヴァリアさんは、この犬を保護して、死を迎えるまでの最後の数日を看取ることを決心しました。この写真を最
会いたい!300km旅して恩人に会いに戻った犬
ロシア南部のロストフ州で一匹の野良犬が車に轢かれてしまいました。轢かれた後で、路肩に放置された犬は、死を待つのみとなりました。そこにたまたま通りかかった二人の通行人によって救助され、動物病院に運ばれました。犬は、重症を負い、後肢が二本とも骨折していました