ひかたま(光の魂たち)

動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/

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絶滅

国際自然保護連合(IUCN)は、「レッドリスト(絶滅危惧種リスト)」を更新。今回の更新によって、地球上に現存する大型類人猿6種の4種、ヒガシゴリラ、ニシゴリラ、ボルネオオランウータン、スマトラオランウータンが「野生での絶滅まであと一歩」とされる「絶滅危惧IA類」
『ゴリラの絶滅秒読み段階に』の画像

クロアシイタチ。.huffingtonpost.comかつてはカナダからメキシコまでの北米大陸に広く生息していた動物ですが、1970年代までには絶滅したと思われていました。主食は、プレイリードッグです。巣穴へ果敢に飛び込み、プレイリードッグを食べてその巣を自分の住処にします。と
『「一蓮托生」絶滅しかけたクロアシイタチをドローンで支援』の画像

世界の霊長類の半分以上が絶滅の危機と専門家らが発表しました。毎年状況は悪化の一途をたどっています。絶滅に瀕した大きな原因は、熱帯雨林の大規模な破壊、違法な狩猟などがあります。特にマダガスカルとベトナムの状況は深刻です。チンパンジーだけを見ても、少し前には2
『世界の霊長類の半数以上が絶滅の危機』の画像

ブランブル・ケイ・メロミス(Bramble Cay melomys)washingtonpost.comこの動物を知っている人は少ないと思います。ブランブル・ケイ・メロミスはオーストラリア最北端の島であるブランブル・ケイにだけ生息するげっ歯類です。1800年代に最初に発見されました。1978年の生息
『ブランブルケイメロミス絶滅』の画像

私たちの日常生活の中で食べるもの使うものすべてが野生動物の命に直結しています。さまざまな製品に含まれるパーム油ではオランウータンをはじめ貴重な生物たちが殺され(ひかたま:パーム油がアマゾンに拡大中)ココナッツオイルのブームでは赤ちゃん猿を奴隷化するために
『絶滅ラベル』の画像

ニホンアシカ。かつて日本に生息していたアシカ。国際自然保護連合ICUNでは絶滅した種として登録されています。日本の環境庁でも、1991年までは絶滅と認定していましたが、1970年代に目撃例があったことから、絶滅認定を取り消し絶滅危惧種に分類し直されました。今回薩摩川
『幻のニホンアシカ「勢い使い尽くすべからず」』の画像

アダックス(Addax nasomaculatus) キタアフリカのサハラ地方、 砂丘や砂漠に生息しています。 水を飲まなくても 一ヶ月以上平気です。 かつては 1,000頭以上の大規模な群れを形成していました。 でも 動きがとても遅いため、 次々と人によって殺されてしまいました。
『最後のアダックスたち』の画像

ヒョウ。weknowyourdreamz.comアフリカ大陸からアラビア半島、ユーラシア大陸の東の端にまで生息域はとても広く分布していました。ところが、現在ヒョウの生息域の75%はすでに失われてしまったことが判明しました。ヒョウの生息地を急速に奪ったのは、長い歴史の中でまだたっ
『先住民とヒョウの分布』の画像

この写真、孵化したてのカカポの雛です。ニュージーランド・アンカー島のカカポです。NEW ZEALAND DEPARTMENT OF CONSERVATION絶滅の淵から蘇った鳥カカポ。カカポは、ニュージーランド現地のマオリ語で「夜のオウム」という意味に由来し、日本語では「フクロウオウム」と呼
『絶滅の淵から蘇ったカカポの赤ちゃん』の画像

ジャガー。ナショナルジオグラフィクには次のような説明があります。「 ジャガーは南アメリカに生息する大型ネコ科動物の中で最大の動物だ。その昔、ジャガーは南アメリカ大陸の南端からアメリカとメキシコとの国境周辺一体に生息していたが、現在は中南米の人里離れた地域、
『生存:アメリカ合衆国最後のジャガーたち』の画像

このサイ、エルビスくん。野生のクロサイですが、ケニヤの動物保護施設によく遊びに来ます。これは台所の窓。今日は何を料理しているのか、見に来たようです。Facebookエルビスくんのお母さんマウィンゴさんは、ずっと前に盲目になりました。それで、マウィンゴは、今まで生
『共感力:助けたサイが遊びにくる』の画像

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